マーダーミステリー「そこには闇がある」プレイ感想

3月27日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

EGG様制作の「そこには闇がある」です。

プレイヤー人数は不明、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品、とにかく感想が難しくて何を書いてもネタバレになってしまうので

本当に書けることは少ないのですが、ここでしかできない体験があるというのがまずは

一つ大きくありました。

 

boothに記載されていることが全てです。

誰が参加したかはゲーム終了までわかりません。

私は予定が決まると不特定多数にも見えるカレンダーに書き込みをして忘れないように

管理しているのですが、そこにも記載はせずに細心の注意を払っていました。

 

また、アンケートによりGM配役をしていただきます。

なので、アンケートに答えたりとGMさんとのやりとりに余裕をもてるぐらいの時間の

確保はしておく必要があります。

 

あとは当日やってみていただかないとこの感想は伝えきれないですし、ここまで情報が

出ていないものってなんだか怖いって気持ちといったい何があるんだろう楽しみって

気持ちが同じぐらい私は高まった状態で当日を迎えました。

多くのマーダーミステリーがもちろんルールはしっかりと作品ごとに聞く必要があると

思っていますが、それでもなんとなくカードを使うタイプなんだな、この人数密談が

ありそうだなとルール説明前にプレイヤーとして予想できることがある場合が多いと

思っておりますが、この作品は何があるのかわからない。

でも、それは自分以外も全く予想がつかないところに放り込まれる感じなのでそんなに

身構えなくて大丈夫だと思います。

 

GMは安心のしもさんでした。

解説のときにプレイヤー一人一人のプレイングについて褒めてくださるのがとても

素敵だなと思います、毎回ちゃんとその方にあったコメントを返してくださるのが。

感想戦になってやっといつものマーダーミステリーのようなほんわかとしたお疲れ様!

ってムードになって一安心しました。

 

今回オープン公演だったのですが、一番大変なところは立卓までの道だと思います。

プレイヤー人数が不明の状態で参加表明をする(参加表明の仕方も指定があります)

というのは、これ今何人集まってるんだろう…立卓しそうかな…?って様子見をする

ことができないので。

でも、体験できるのであれば体験していただきたい。

しもさんGMで遊べて本当によかったです、不安と緊張のなかなぜか安心感があり

ました。

 

GMのしもさん、そして同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

終わってみたらほぼほぼ初めましての方でした!

プレイヤー隠匿型だったのですが、同卓したことある方には普通に声でばれてました!

また違う作品でもお会いできたら嬉しいです!!!