マーダーミステリー「深層記憶探偵」プレイ感想

9月5日、オンラインでマーダーミステリーを遊ばせていただきました。

朝の10時スタートです、卓修羅ではないですけれどもあえてこの言葉を言わなければ

ならない気がします。

卓修羅の朝は早い!!!!!

 

遊んだシナリオはこちら。

secundusterra.jimdofree.com

セカンドステラ様制作の「深層記憶探偵」です。

プレイヤー人数は4名、GM様必須。

使用したツールはココフォリアとディスコードで通話形式でした。

最近マーダーミステリーでも結構ココフォリアは使われるようになったなという印象

ですね、カードの秘匿などがしやすいですし便利。

 

キャラは浅倉藍子というキャラクターを選ばせていただきました。

女性役なんですけれども、名字が浅倉大介だ!!!となって選ぶ安直脳です。

 

概要としては、とある屋敷で大富豪が殺され容疑者が3名いる状態で、プレイヤーが

探偵となって誰が犯人かを当てるという感じです。

これだけ書くとプレイヤーのなかには犯人役いないの?と思ってしまうかもしれません

けれど、そんなことはわかりません。

探偵が実は犯人だったっていうことだって実際ありえないことではないですし。

そのあたりは遊んでみて自分の目で確かめていただければと思います。

 

深層記憶探偵という少々特殊な設定ではありますが、推理に関してはとんでもなく

ぶっとんだこととかはなく、ちゃんとそれぞれの方の話をしっかり聞いて整理すれば

わりとシンプルな内容だったと思います。

でも、しっかり聞いてというのが時間が足りなかったり、情報交換があえてしにくい

状態だったりもするので、そのあたりのバランスは絶妙だったなと思います。

 

セカンドステラ様の作品はこれで出ているものは全部遊ばせていただいたのですが、

特に好きなのは「夢幻世界と秘密の恋」と今回の「深層記憶探偵」ですね。

一覧見てみたらどちらも同じ作者様でした。

この方のシナリオ、独特なのですけれども、その独特さが難しさはなくて好きです。

独特でも複雑だと理解するのに時間がかかってしまうのですが、そんなことはなくて

すっと入れて楽しめるところが好きですね。

 

ちなみに、今回のマダミスとは切り離した話なのですけれども、探偵ポジションと

明確にキャラ一覧の段階で書かれていたり、キャラを選んでみたら、探偵っぽい動きを

するようなキャラなんだなってわかると、私はテンションあがりますね。

犯人役をやって逃げきるよりは、情報を集めて整理した結果この人だろうなぁっていう

過程をしているときが好きです。

犯人っぽくなさそうなキャラに立候補したりもしますが、まぁあまりその選定が上手く

ないので犯人も結構ひいていて、そのときは覚悟を決めてます。

そして、高確率でばれてますね!!!

 

この日のGMはナナミライ様。

最近よくお世話になっております。

ナナミライ様にGMしていただくときに思っているのは、進行が丁寧なのと、ディス

コードの準備がめちゃくちゃ万全なのと、推定所要時間内にしっかりと終わるように

進行してくださるところがとても安定していて好きですね!

 

そして、同卓の皆様は、私はこの日全員はじめましての方々でした。

でも皆さん、一緒に遊んでいて遊びやすかったですね、強弁の方もいらっしゃらなく

相手の話にしっかり耳かたむけてくれつつ意見も言ってくださる、理想的な方々ばかり

でして楽しく遊ぶことができました。

 

GM様、同卓の皆様、ありがとうございました!

またどこかでご一緒できたら嬉しいです!