５月２５日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
夜のくろうさぎ様とＰａｎｄＲ様のコラボ作品「カンセンカンキンコロッセオ」です。
プレイヤー人数は５～８人。
場所は中野にある中野ギャラリーＯ２さん。
なかなか駅から歩く立地でしたがレンタル撮影スタジオらしいです。
今回の作品ですがカンゲキマダミスというもの。
～風マダミスってマーダーミステリーもいろいろと修飾されて呼ばれるものも増えて
きたなぁと思っていて、そこの明確な定義は正直なところあまり気にしないで遊んで
いるのですが、一応こういうものですってものを書いておきます、と。
カンゲキ、つまりマーダーミステリーを観戦できるということです。
オンラインは観戦文化が結構広がっているなぁとは思うのですが、オフラインはあまり
まだ貸切公演などでない限り多くはなくて、観戦があまり得意ではない私としては結構
助かっているのですが、こちらの作品は観戦もできるとあらかじめ公表されている作品
でした。
ただ、観戦するともちろん内容を知ることになってしまうのでプレイヤーとして違う
回に参加することはできません。
ですので、観戦するならプレイヤーとして遊んでから観戦のコースがいいと思います。
また、今回の作品は観戦したいって気持ちにさせやすいものを扱った作品だったかなと
思っています。
今回はデスゲーム。
デスゲームって観戦側は優雅に人が必死になっているところを観戦できる楽しみが
あって、それを実際に体験することはできます。
とはいえ。
とはいえ、これはぶっちゃけて書いてしまうのですが、オンラインだと観戦に費用が
発生しないことから比較的観戦したいって人もいるのだと思います。
思います、と書いているのは私が全く観戦側に興味がない、自分が楽しかった作品を
語りたいはあっても観戦したいと思わないからなのですが、オフラインの今回の作品は
観戦に費用がかかる。
多分そこが観戦するハードルがあがっているところで、実際に観戦している方は午前
からの回ということもありいませんでした。
私は運営側の人間はしていないのでプレイヤー側の率直な気持ちで書いてしまうのです
が、プレイヤーとして遊ぶことに金銭が発生するのは当たり前だけれど、観戦をする
のに金銭が発生するとなると「じゃあいいかな…」ってなる人はまぁいると思う。
観戦という言葉だけだと、野球だったりサッカーだったりスポーツも観戦でその観戦
に金銭が発生することに対しては当たり前だと思うので、差は何かというと自分が体験
できない状態のものを観戦するなら金銭が発生しても気にならなくて体験できるもの
であれば金銭が発生するなら観戦はいいかってなるんじゃないかなぁ…あくまで私の
個人の意見ですが。
でも、この作品、観戦がいた方が盛り上がるように作られていたとは思います。
さらにフルメンバー８人で遊ぶことを強く推奨したい。
ハンドアウトの撮影は今回フルメンバーでなかったための載せることができなくてどの
キャラをやったかも記述することができないです。
また配役の決め方は自分がこれやりたい！で決まるのではないためビジュアルなどで
このキャラ気に入った、やりたい！みたいなのは作っていかない方がいいかもしれない
です。
作品の内容としては体験は楽しかったのですが、なんというかデスゲームだけれども
緊迫感があったかというとそんなことはない。
もうちょっとデスゲームという状況に陥っているという緊張感をプレイヤー側に植え
つけるような演出があったら空気がひきしまったかもしれないなと思いました。
つまらなかったわけではなく、楽しくはあったのですがものすごいインパクトがあって
みたいな感じではなかった。
でも、ご一緒した方々が皆さん全力で楽しもうとする方々だったこともあり駆け引きや
会話をして自分の目的を達成させるぞ…！という使命感には駆られていました。
完全ソロでいったのですが、以前ご一緒した方とばったりできてお話できたのも嬉し
かったですね！あのときは大人数だということもありあまりお話できていなくて。
で、終わったあとにご飯もご一緒させていただきました！
デスゲームが終わったあとのラーメンは美味しい(*´﹃｀*)！
こちらのお店を教えていただきました！
サメなのでしらすのような小魚は好物！！！
しっかり食べ応えもありました！
教えていただいたけれどまだやっていなかったこっちのお店も気になる。
また中野にいく機会があったらここもいってみたい。
アヒージョはデブ活には最高なんだ…！
ＧＭのパトラさん、同卓してくださった皆様ありがとうございました！
ＧＭさん今回初めてお会いしたと思うのですが、すごく周りをよくみてくださっていて
お話も気さくにしてくださる方だなぁと思いつつ、いい人オーラが出ているのでデス
ゲームの主催合わない…！（褒めています）とも思っていました。
またどこかで機会がありましたらご一緒できましたら嬉しいです。
