１１月１日、業後にトリーさんと池袋へ。
前回吉祥寺に行ったときにちらりと行ってみたいなーと話していたものに
一緒に行ってもらいました。
場所は池袋なので、目的の前に現地で腹ごしらえ。
トリーさんの知っているお店に連れて行ってもらいました。
こちらのお店です、パレルモさん。
入口入ったところにすごいでかいチーズがあって、匂いがすごかったです。
離れればそこまで気にならないので全然大丈夫。
チーズに関してはピザやパスタに入ってるぐらいなら平気だけれども、
生で固形で食べるのはちょっと苦手、そしてチーズフォンデュは食べられない。
子供のころは固形チーズも食べれてたんですけれども、どうしてだろう。
大人になるにつれて味覚が変わってあの臭味が苦手になったのかなー。
いつも通りがっつり食していきます。
イタリア産生ハムの山盛りサラダ。
名前の通り山盛りです。生ハム大好きだからサラダに生ハムあるとすぐ選んでしまう。
なかったらシーザーサラダが好きかなぁ。
小海老とキノコのアヒージョ。
アヒージョも大好きです。ニンニク固形で食べると体調崩すくせにこれは好き。
これにパンがあれば最高で、浸して食べたい。
この脂ぎってる感じが最高にデブ食！！！ゆえに惹かれてしまう。
たまごとベーコンのカルボナーラと海の幸の漁師風ペスカトーレ。
ここは麺が特徴的だった印象です、なんだっけ、生パスタ…？
味付けもこってりしていてしっかり食べたって気分になります。
上品な味付けよりこういう味付けの方が好み。
パレルモさん、ごちそうさまでしたー！
お腹を満たしていざいざ目的地へ。
この日の目的地はサンシャインの水族館…閉館するのを待ちます。
用があるのは閉館後の水族館。
そこで行われるこちらに行ってきました。
サンシャイン水族館×お化け屋敷プロデューサー五味弘文 ホラー水族館 七人ミサキ
ちなみにホラーは苦手です。
１１月後半にホラー系のイベントに行く予定がありその予行練習も兼ねての参加。
私はお化け屋敷界隈には詳しくないのですが、五味さんは有名な方らしいですね。
そんな方が手掛けた今回の企画、どれほど恐ろしいんだ…！という気持ちで
水族館を目指し…目指し…、たどり着けません！！！！！
いつものルートでたどり着けません。
閉館しているということで、なんだかよくわからないルートを彷徨う二人。
人の気配がないフロアに入ってしまい、始まる前からＳＡＮ値減少です。
偶然いた警備員の方にナビゲートしてもらいなんとかたどり着きました。
人がたくさん並んでいて安心した…。
客層はカップルばかりかと思いきやそうでもなく。
我々も二人ペアチケットだと安いのでペアチケットで参戦。
カップルでないとダメとかいう無慈悲なチケットでなくてよかった。
写真撮影はできなかったので、ここからは文字のみの感想なのですが入口で
美術館とかで配布されているようなヘッドフォンと音声再生装置みたいなのを
一人一人に渡されます。そして、全員ではないのですがある物を渡されます。
終了しているイベントですが、ネタバレはダメなのかな…？って心配には
なるので、ぼやかして書いていくのですが、一緒に行った人とずっと一緒に
歩けるとは限らないです、四人いれば知り合いが近くにいれるかも。
我々は二人だったのでそうもいかず。
暗い中進んでいくのですが、チェックポイントで物語を聴きながら進みます。
水槽とかを見ている余裕は正直ない！！！
なにかが飛び出してくるんじゃ…とびびりながらむしろ廊下を注意して
見てしまってました、水族館は平和なときに楽しむものです。
脅かすキャストの方はなかなかに怖い。
触れてはきませんがギリギリまできます。
怖がると追い打ちかけるように狙われます。
…狙われました！！！
怖すぎてものすごい悲鳴が出まして。
いわゆる彼女が彼氏の前できゃーーーー！！！（って言ってる私可愛い）って
ファッション悲鳴じゃありません。
もう腹の底から、うおああああああああ！？！？！？おいいいい！！！！！
みたいな悲鳴がでました、しかも２回ぐらい。
周りもびっくりしたかもしれないけど一番びっくりしたのは自分自身だよ。
あんな自分出せたんか…って感じでした。
そんな感じで、水族館お化け屋敷を体験しまして。
コラボフードとかもあったみたいですが、そちらはスルー。
もう終わってしまっていますが、去年もあったみたいなんで、来年もまた違う題材で
あるかもしれませんね。
今回の題材は七人ミサキという怪談なのですが、高知県の方に伝わる話らしいです。
怖くてこれ以上は調べませんけれども！！！
その後、ちょっと時間あるからお茶でもするかーということで。
安定のこちらに行ってきました。
いつもの如く安定の紅茶党民の我々！！！
この上品な空間にあるまじき話を席が端っこの方だったのをいいことにするのでした。
楽しかったなー次は個室で過激に話したいものです。
池袋なら許される…と油断して素敵空間で始まる酷いトーク。
ま、まぁ声は小さかったですし。
紅茶は相変わらず美味しく、退店を急かされることもなくお気に入りのお茶処です。
椿屋珈琲店さん、ごちそうさまでした！
というわけで、トリーさんありがとー！
お化け屋敷耐性はこれからのことも考えてつけないとね。
我々はとあるお化け屋敷を攻略したいのです。
