6月10日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
最初に。
今回の記事は、版権作品を題材にしたマーダーミステリーのプレイ感想です。
以下、このキャラが好きだ!とかいわゆるCP関係の話はありません。
ですが、公式が全てだ!!!みたいな方は見ない方がよいかなと思いますし、
私も遊んではいますがにわか知識で遊んでいます。
そんな感想記事ですのでご了承ください。
また、ちらっとだけ刀剣乱舞とマーダーミステリー的な所感も述べていますので、
つまるところ、寛大な方だけ先を見ても大丈夫ですということです!!!
では、改めまして。
今回遊んだのはこちらのシナリオです。
絨毯様制作の「主を神隠ししようとしている刀剣男士を特定せよ!」です。
GMなしでプレイヤーは4名。
使用ツールはディスコードで、通話で遊びました。
今回一緒に遊んでいただいた方々のなかには、もうめちゃくちゃこのキャラが
好き!!!とか、このキャラ以外やりたくない!!!とか、ロールプレイの
ときに、このキャラはそんなこと言わない!!!みたいな、過激派の方は
いらっしゃらなくてとても助かりました!
言う人は一部だと思っているのですけれども…!
ふんわりと、刀剣乱舞のマーダーミステリーやってみたいなー(しかし、知識
としてはそんなに多くない)みたいな感じで呟いてたら集まってくださった
方々と一緒に遊んだのですが、正直とてもやりやすかったです!
知らな過ぎて失笑されたりしたらどうしようと思ったりも始まる前はちょっとだけ
思っていたりもしたのですが、皆様緩やかに遊ばれる方々でよかった。
しかし、既存のキャラのロールプレイって難しいですね!!!
TRPGで自分で創作したキャラをロールプレイする方がやっているかなと思うので、
すでに存在しているキャラをやるというのが難しい。
例えば、ポケモンのサトシのなりきりをしようと考えて、すぐに出てくる台詞は、
「いけっ!ピカチュウ!10万ボルトだ!」とか、アニメ内でもよく言ってるような
台詞は出てきます。
ただ、例えば、朝のサトシをロールプレイしてください、と言われたとしたとき、
えっ!?えーと…なんていうかな、おはようピカチュウとかかなぁ、と結構悩みます。
既存の作品で描かれていない部分の、日常生活とかのロールプレイってそのキャラが
例え好きだとしても難しいなって思いました。
で、今回、私はへし切長谷部役をやったのですけれども、む、難しい…!
一応キャラとしては知っているのですが、ロールプレイができるほど詳しくはない!
ただ、他の方々もそんな、がっつりロールプレイというわけではなくて、雰囲気で
ふんわりで許してくださる方でしたのでよかった!
作品としては結構考えましたし、議論時間はこれ本当に作品が好きすぎるって人で
やったら途中脱線とかもすると思うので足りなくなるんだなと思います。
我々はマーダーミステリーの捜査に夢中であまり脱線はせず…というか脱線できる
ほどの知識がなくて…!
マーダーミステリーで元ネタがあるものはなかなかないなと思っていたのですが、
刀剣乱舞は結構なシナリオ数が出ているのですね。
これをやっていくことによってロールプレイの技術もあがればいいなぁ。
版権物のマーダーミステリーって、既存のキャラが登場するにしても誰かしらが
死んだりと物騒なことになってしまったり、そもそもキャラが死ぬというものだと、
それが地雷だという方もいるので作るのが難しそう、というか万人受けしなくなって
しまいそうだなって思ってはいたのですが、最近のマーダーミステリーは人が
死なないものも出ているのでそういうものでしたらキャラも多く、本丸もプレイヤーの
数だけあるものだと思ってますし、作成しやすいジャンルなのかなという印象を
もちました。
今日の面子でまた刀剣乱舞のシナリオをする予定があるので楽しみです。
他の方が大丈夫であれば、追加されている刀剣乱舞のシナリオとかもちょくちょく
予定たててやっていきたいな、数を重ねてロールプレイ経験値に!
長谷部をやってて特徴的な台詞なんかないかな…って考えてて、あ、あれだ!と
思いついたのが、「OK、我が命に代えても!」で、それ銀魂じゃん…と一人で
シナリオ読んでるときに思ってました。
「主命とあらば」的なことを思い出したかったのに…!
あと、全然違うところで人を呼び間違えて、違うアプリを遊んでいることがばれ
ました!!!素で間違えてしまって焦った…!
今回同卓してくださった皆様、ありがとうございました!
また次の予定のときもよろしくお願いします!