クトゥルフ神話TRPG「マリアンヌに花束を」プレイ感想

3月13日、オンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

大上様制作の「マリアンヌに花束を」です。

 

舞台は現代アメリカ。

アメリカといえば1920年代が好き(と言いつつその時代のシナリオやったことが

ないですが)なのですが、現代ということで、全然海外に行かない私は手探りではあり

ましたけれども、海外事情知らなくても普通にストレスなく遊ぶことができました。

 

ルナ・グラントというバレエダンサーを新規で作成していきました。

アメリカ在住の探索者貴重だな…!

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エンドBで無事に全生還です!

海外舞台なのでどうしても自分でシナリオ検索したときにいきたい!ってみつける

タイプの作品ではなかったので、今回お声がけいただけたことで触れる機会をいただき

ました、ありがとうございます!

 

プレイ時間としてはかなりさくさくと進んでいたような印象です。

終日かかるタイプかな…?と始まる前は予想をしていたので。

 

そういえば前に気づきを得たのですが、PC同士のロールプレイは結構いつまでも

できる方なのですが、NPCとのロールプレイあまり得意じゃないタイプなのかなぁと

ちょっとだけ思っています。

といっても、全くできないわけではないのですが。

緊迫感があるものならやりやすいかな。

HO診断でもNPCとの絡みについてって項目があると「少なくていい」をわりと選び

がちです。

もちろんがっつりあったり、関係性が事前につくって秘匿HOでも嫌いではないけれ

ども、他にもっとNPCとの関係が淡泊なHOがあればそっちを選びがちではある

かなぁと思っています。

PC同士でのロールプレイだと無限にできるときも多々ありますしね、時間を泥棒して

しまう。

 

ネタバレありの感想はこちら。

 

最近はオンラインでのCoCが流行ってはいますが、オフラインの秘匿HOとかが出る

前の時期のシナリオの空気に似ているところがあるなと感じまして、なんだか懐かしい

気持ちにもなっていました。

 

KPのくろねこするめ。さんの推しシナリオを相互フォロワーの鈴城アイリさん、

えにしださんと一緒に遊ばせていただいたのですが、女子ロールプレイが素晴らしくて

同卓しながらニヤニヤしてしまうんじゃ…。

 

耳が幸せだったね、ありがとうございました…!