6月25日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
かとうゆうか様制作の「滅亡の果てに進化する僕ら」です。
プレイヤー人数は7名。
場所はRabbithole渋谷店さんでした。
朝の9時からの回に参加したのですが…朝の回は他に予定があっても参加しやすいのが
特徴。しかし、圧倒的な眠さ!!!
始まってしまえば大丈夫なのです、そこにたどり着く前…具体的には起きてから家を
出るまでのその時間がきつくてきつくて。
でも7人以上になるとオープン募集は入れるときに入っておかないと難民になって
しまうので…!
すでにうみねことひぐらし2作目は難民になっているので、そうならないようにいける
ときに多少無理をしてでもいくしかないという気持ちでいます。
なので、この日も頑張りました!!!
作品の舞台は人間が滅亡した世界。
地球上で活動するアンドロイドが登場人物。
アンドロイドが出てくる作品は好きな人は好きなジャンルとして確立されているなと
思いますし、私自身もアンドロイドや機械と人類の関わりみたいなテーマのものは好き
なので、今回の作品は扱うジャンルとしてとても楽しみにしていました。
ゲームの内容としては、オーソドックスなマーダーミステリーのルールで難しいことは
ある程度遊んでいる方であれば何もないです。
いい意味でシンプルで、難易度もそんなに高いものではないと思います、どのキャラを
担当したとしても。
キャラクター選択は2つぐらいこれかこれやりたいなというものがあったので、その
うちの1つのガンマを選ばせていただきました。
この作品は、メッセージ性がある作品だということを終わったあとに感じ、ゲームを
遊んでいるときはもちろんキャラクターの動きを考えているのですがゲームが終わった
あとには作品を通してとあることを考えるきっかけになったと思います。
それは普段当たり前のように明日があると思って過ごしている私たちはきっかけがない
と考えないことかなと思ったので、今回のようにゲームを通して何かを感じ取り考える
というものは、マーダーミステリーとしては新しいなと思いました。
よく家庭用ゲームのRPGでこのRPGのテーマは例えば「友情」ですとか「愛」です
とか、そういうものはわりとあって、終わったあとにこの部分がそのテーマっぽかった
よな~って振り返ったりすることはありますが、マーダーミステリーを遊んで、その
作品の舞台について振り返るのではなく大きなテーマについて考えるきっかけになると
いうのはなかなかなかったなと感じました。
世界観は現代日本ではなく、特殊ではありますが、初めての作品に選んでも大丈夫だと
思います。
今回ご一緒した方々、ほとんどの方がはじめましてだったかなと思うのですが、皆様
とてもお話しやすい方々ばかりだったと思います。
朝はソロ凸の方が多いので狙い目ではあるのですよね、眠いけれどもそれを頑張って
乗り越えて参加するメリットも多いと思っております。
GM様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!
オフラインは都内近郊はちょくちょく参加していると思いますので、見かけましたら
どうぞよろしくお願いいたします!