マーダーミステリー「血ザクロ学園~乙女の微笑み編」プレイ感想

2月27日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

檜木田正史様制作の「血ザクロ学園~乙女の微笑み編」です。

プレイヤー人数は5人、GMレス可。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

今回の作品のタイトルにもある血ザクロ学園ですが、こちらはゲームブック形式の

小説が発売されているようです。

申し訳ないのですが、ホラーが苦手なので今までマーダーミステリーの方から知る

ことになったのですが、おそらく小説はマーダーミステリーより怖いような気がする

のできっと手は出せないと思っています…!

そう、私はホラー苦手マン!なのに、怖いもの見たさでき、きっと大丈夫だろ…と

なぜかよくわからない強気で参加表明をし、い、いつホラー要素くるんや………とびびり

ながら遊んでいるのです、学習しないんだ……………。

 

キャラクターは見習いシスター役を選ばせていただきました。

清楚系のロールプレイもたまにはやるぞ…!ということで。

 

ゲームのルールとしてはとてもシンプルなものになっていて、マーダーミステリーが

初めての方でも大丈夫なつくりになっていたと思います。

時間配分と話す内容量のバランスも適切で話すことがないという状況や話す時間が全然

足りないということにもならずいいバランスだと思いました。

 

で、ホラーが苦手な私が遊んでみて、大丈夫だったかどうかですが…な、なんとか

大丈夫でした。

とにかくずっと怖い!!!みたいなことはないので、ゲーム自体はホラー苦手な方でも

集中して遊ぶことはできると思います。

 

プレイヤーは5人の女子高生のうちのいずれかを担当することになるのですが、ご一緒

した方々の女子高生力がすごくて、本当に穏やかにゲームが進んでいきました。

これがミッション系という単語から想像される穏やかさというやつ…!って思って

いました。

 

GMレスでもできる作品ではありますが、GMさん有りが推奨です。

boothにもそう記載されているのですが、実際に遊んでみて有りでよかった…!という

気持ちです。

今回GMしていただいたのははじめましての月見さんという方。

実は月見さんという方がもうすでにいらっしゃるので、月見さん(マダミス)って

こちらでは書かせていただくのですけれども、とても進行が丁寧で、解説もプレイヤー

サイドにも話す機会をくださって一緒に解説を振り返れるようにしてくださるのが

とても素敵でした。

 

ほぼほぼ初めましての方々ばかりだったのですが、本当に雰囲気のいい回でした。

余談ですが…自己紹介のトークテーマ、はじめましての方のなかで意気揚々とする内容

じゃなかったんですけれども、なんだか皆さんが同じぐらいにそのテーマについて

語ってくださって謎の一体感がそのとき生まれていたなぁ…って思っていました。

ありがとうございました!

また皆様と遊ぶ機会をいただけたら嬉しいです。