マーダーミステリー「月光館の謎〜約束された報酬〜」プレイ感想

7月27日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

タコ教授様製作の「月光館の謎〜約束された報酬〜」です。

プレイヤー人数は6名、進行役必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

フォロワーさんの募集にのっからせていただき、KOHさん進行役で遊ばせていた

だいたのですが、ずっと密かに参加できる機会を狙っていたシナリオでした。

全てのシナリオをリリースされたときに確認はもちろんできていなくて、日程が空いて

いたから参加表明しよう!というときと、この作品の募集ないかな…ってさがすときが

あります。

今回の作品についてはリリースされたときに捕捉していて、いつかやりたい作品リスト

に入っていたので、ついに遊べる!!!というわくわく感がすごかったです。

 

なんでやりたかったかって、そんなの「館もの」だからということに私はおさまって

しまうのですが、「~館」ってついているだけで軽率に気になりだします。

マダミスも館ものは何作品か遊んできていますが、館を好きになる最初のきっかけは

綾辻先生です。そういう人が多いんじゃないかなとも思っています。

 

今回私が担当したキャラはこちら。

多くを語れません。

キャラについても、内容についても多くを語れない。

でも、私はこの作品がすごく好きです、かなり楽しかった!!!

システムの斬新さ………これはかなりたくさんの可能性が考えられますし、進行役も

見守っているのが楽しい作品だと思います。

進行役の方の処理は結構大変だと思いますが、プレイヤーの動きが毎回毎回かなり

違うと思いますので、何度も進行役をしたくなるタイプの作品だと思う。

 

課題部分は時間配分…でしょうか。

でも、そこはある程度はルールを確認したら仕方ない部分もあるのかもしれない。

 

すごくシンプルなデザインになっていて、そこがまた私は好みでした。

キャラがシルエットなのが好きなんですよね、固定のイメージがわかなくて。

固定のイメージがあるのもめちゃくちゃ好きなイメージだったらそれはそれでその

キャラを担当したり、そういうイメージのキャラが目の前にいる想定でロールプレイを

するんだという嬉しさはあるのですが、シルエットだと自分の頭の中でこんな感じかな

というのがある程度決めて動かせるというのが好きで。

 

もっと広まってほしい作品ですね。

開始前からのわくわく感、開始してからの斬新さ、終わったときの達成感、どれも

本当に素晴らしいもので楽しい時間でした。

 

進行役のKOHさん、同卓の皆様ありがとうございました!

この日、初めてご一緒した方々もいらっしゃったのですが、とてもお話しやすかった

ですし、またどこかでお会いできましたら嬉しいです!