2月14日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
ベストアンサーズ様制作の「黄昏からの手紙」です。
プレイヤー人数は5人、GM様必須。
使用したツールはディスコードで通話形式。
それとBGMの演出をGMのナナミライ様がしてくださって、ココフォリアを使用。
ゲームに関してはディスコードさえあれば大丈夫です。
最初に言ってしまえば、私はこの作品はすごく好きです!!!
そして、同卓してくださった方々にも恵まれていましたし、感想戦をしているときの
印象ではみなさん作品好きってなっていたと思います!!!
しかし、私は正直な話もここは遠慮なく記述をしていくところにしているので、書いて
しまうのですが、うーん…ってなる人もいると思うし、上記サイトのタイトルとか
イメージ画像を見てやりたい!って思って、やってみたら、えっ?えっ!?ってなる
人も出てくることには出てくると思う。
どんなものでも許せるよーって人なら全然問題なく遊べると思っていて、私もイメージ
画像などを見て、この作品はきっとこんな感じなんだ!って勝手に予想して遊んだりは
しないので、すっと受け入れられました。
多分、がっつり推理したいなって人とか、隠し事がある場合や明確に犯人がいたとして
逃げ切るぞって思ったときに、どうやって相手を上手くだまそうかとか考えるのが好き
って方には正直向いていないかも…って思っています。
中~上級者向けという記述があるのですが、これも捉え方によってだと思っていて、
自由度があるところもあるんだけれども、あるけども…!って感じかなぁ。
好き嫌い分かれそうだなと思ってはいます。
でも、私はすごく好きでしたね!!!自分がやりやすい役をやれたこともありますが。
私は今回千葉遼太郎役でした。
概要は島に向かって一晩あけたら女性の遺体が…!という、島ものです。
あまりこの言葉を私は使わないのですが、エモいの好き!って人にはとても向いてる。
また、ロールプレイをすることが好きな人にも向いているかなって思います。
最初から最後まで千葉をやっていて楽しかったし、エンディングはどのキャラで遊んで
いてもずっしりとくるエンディングだと思います。
そして感想戦も盛り上がるシナリオだなと思いました。
一つの物語を全員がそれぞれ色々思いながら話していき決断をする、途中途中はその
ときのメンバーによって違ったりはしつつも、最終的に一つのところにまとまりやすい
シナリオだなと思いました。
本当同卓メンバーに恵まれていて、みなさんすごい演技派でした。
おじさんのロールプレイするの楽しかったなー!
キャラの立場にたって物事を考えるの好きな方とか、キャラに感情移入しやすい方は
心にしっかりとくるものがあるかもしれません。
GMのナナミライさんの安定した進行のおかげで楽しく遊べました!
ナナミライさんがGMだと安心してすぐアレしがちなんだよなーって。
ネタバレしないギリギリですが、でもアレしておいてよかったのかもって思ってます。
みなさま、ありがとうございました!またどこか別の現場でもご同卓いただけたら
嬉しいです!