先日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
コノハナストーリー様製作の「彼とかじつとマシュマロウ」です。
プレイヤー人数は6名。
場所はクインズワルツさんにて。
学園もので、内容としてはそこそこ重たいかもしれません。
内容やシステムは楽しめたと思います。
同じ製作者の方の「彼女といるかとチョコレート」と同じ人数のため連続して遊ぶのも
オススメですが、この作品の方が所要時間が長く考えることもやることも多いです。
様々な話題の会話をキャラとしてするのを積み重ねていくことが大事で、会話による
事実確認と心境変化を考えながら動いていく必要があるので、全員がこの作品のキャラ
としてロールプレイをしていくぞ!という気持ちが強いかがかなり大事だと思います。
よく世界へしっかりと入り込めたって私も感想で表現することがありますが、一人だけ
ではなく全員がしっかりと世界に入り込むように動いていくことが全体の満足度へと
繋がる作品だったのではないかなと思います。
作品の詳細部分はネタバレになってしまうので、いつもの如く書けないのですが、この
作品も私はストーリープレイングを遊ぶときの心構えで臨んでいました。
前作もそのような気持ちで遊ばせていただいたのですが、今回も。
この心構え、大事なんだなぁと思います。
あと、こちらはちょっとした自分用のメモ書き。
@null メモ書き(感想ではない) https://t.co/omseUdRTOe
— るき🦈 (@ruki_rui) 2023年11月14日
好き嫌いはどうしてもわかれる作品だと思います。
私の場合ストーリープレイングを遊ぶときの心構えで楽しく遊ぶことはできましたが、
作品のノリについてはきついところは正直あります。
仲いい方同士やノリが同じぐらいの方同士で遊べばそのあたりは目につかないのかも
しれないです。
一緒に遊ぶ人によって満足度に差が出るということはどうしてもありますが、この作品
についてはその部分は結構大きいのではないかなと思いました。
コノハナストーリーさんの作品では内容はかなり好みの方だったと思います。
ありがとうございました。