１１月２８日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
ｔｏ－ｓｏｎ ＵＫＩＵＫＩ ｆａｃｔｏｒｙ様製作の「残される存在」です。
プレイヤー人数は５名、ＧＭ様必須。
使用したツールはディスコードとココフォリア（ＢＧＭ）で通話形式で遊びました。
久しぶりにディスコードのオンラインセッションサーバーの募集から参加させていた
だきまして、ＧＭさんＰＬさんはじめましての方々とご一緒いたしました。
こちらの作品ですがｂｏｏｔｈにも野良卓にソロでの参加を強く推奨するとあって、
どうしてなんだろう…と思っていたのですが、遊び終わったあとに確かになと思う
部分はありました。
ただ、仲のいい方々同士で遊ぶのがオススメじゃないかって言われるとそうでもない
と思いますし、仲がよく信頼できる方々でゲームはゲーム、それ以外はそれ以外と
しっかりと分けられる方々であれば知っている方同士でも大丈夫だとは思います。
ｂｏｏｔｈに記載されていることは少ないですが、しっかりと読むことが推奨され
ます、特にグロい描写に関しては苦手な人は確かに苦手かもなって思うものでした。
ただそれがどの要素なのかということだけを書くのもネタバレだということと、この
作品は記載情報のなかにあらすじすらもないところが特徴であり実際何が始まるか
開始までわからないというところに面白さがあったと思います。
クローズ型のストーリープレイングに近い作品というのは確かにと思います。
しっかりとルールを確認して…というよりは、作品が始まったらそこからは流れる
ように進んでいきます。
なんとなく不思議で手探りで進んでいく感じ、でしょうか。言葉にするならば。
自分が担当したキャラについても非公開です。
これだけ情報が少ないとどういう人に向いているかということがわかりにくく、それも
あってあまり遊ばれていないのかなと思うのですが、さくっと平日夜にでも遊べる
ボリュームで「会話をする」ということがかなり重視されている作品で、私は面白い
作品だったなと思いました。
プレイヤーさんのプレイングによってかなり議論中の空気は変わると思います。
もっと知られていてもいいのになと思うのですが、オススメがとてもしにくい。
こういう人にオススメって書くこと自体があらすじが公開されていないために難しい
ので……地雷がなくて議論を交わすのが好きでマダミスとはこうあるべきという拘りが
あまりない方であれば楽しく遊べる可能性は高いと思います。
ＧＭのめこさん、同卓の皆様、ありがとうございました！
また同卓する機会ございましたらよろしくお願いいたします！
