ストーリープレイング「Biblio」プレイ感想

5月24日、オフラインでストーリープレイングを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

AGATA様・為房大輔様製作の「Biblio」です。

プレイヤー人数は最大で20名。

場所は中野エンタメビルさんにて。

 

こちら、貸切公演も多く成立しているようですが私は今回オープン卓に参加させて

いただきました。

参加方法はついプラからの参加表明なのですが、そこからの手続きが結構特殊。

 

配役によりスタートする場所が違います。

ついプラに書いてあることはネタバレではないので書いても大丈夫だと思うのですが、

それ以外は全てネタバレすぎるのでふせの方に…!

 

ストーリープレイングって登場人物の視点だけれども、そこに設定されていないものは

プレイヤーの価値観があわさってくるところがあって、それによって楽しくなったり

つらくなったりと感情が揺れ動くことになり、その部分を楽しむものだと思って遊んで

いるのですが、ストーリープレイングとマーダーミステリーで楽しかったなと思う

基準が結構違うなという気づきを今回で得ました。

 

マーダーミステリーってときに自分には全く合わないキャラがくる可能性もあって、

そのときはこのキャラならこうだろうな~って考えながら議論を進めていき、最終的に

目標を達成できたか、その人物として悔いなく動けたかが満足度に繋がるかなと私の

感覚としては思っています。

ストーリープレイングの場合はストーリープレイングのなかで扱うテーマが自分に

とってすごく影響を与えるものかそうでないかが大きいなと思いました。

今回、個人的にですが私はすごく考えることが日頃からもあるようなことだったので

ものすごくテーマに引き込まれていったし、自然と言葉はキャラを通して自分の価値観

についての言葉になっていっていたと思います。

いつも以上に喋っていた気がします、普段は聞きながら情報整理をしている方なのです

けれども。

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SideAとSideBがあるのですが、私はSideAでした。

これ以上のことはネタバレになるのでふせに書きます。

 

以下、ふせ。

恥ずかしいのでわかりにくいようにしておきます。

今回のこともだし自分のことも含めて書いているからいつもよりいっそう恥ずかしい。

 

今回GMしていただいたのは製作者でもあるAGATAさんと為房さん。

為房さんお名前に聞き覚えがあるなって思ったら謎解きの方でした…!

以前一度遊ばせていただきまして。

ruki4055.hatenablog.com

 

本当にすばらしい体験をしたと思います。

感想戦でたくさん喋りたかったのだけれども、それも出てこないぐらいに私は今回

衝撃だったというか……この体験ができてよかったです。

 

ストーリープレイングは感じ方は多種多様だと思うので、今回のお話が好きだという

方ももしかしたらそうでない方もいらっしゃるかもしれませんが、私はもう途中から

一人でぞわぞわしていてたまらなかったな……本当にタイムリーすぎました。

これ以上はふせで書く!

 

GMのAGATAさん、為房さん、そしてご一緒した皆様、ありがとうございました!

私は今回はじめましての方が多かったと思います。

またどこかのオフライン公演、オンライン公演でお会いできましたら嬉しいです!