4月9日、オンラインでストーリープレイングを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
とんとん様製作の「怪異探偵倶楽部ー赤鬼が泣いた夜ー」です。
プレイヤー人数は5人、GMレス可能。
使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。
こちらの作品ですがウズでも遊べるようです。
今回の感想についてはココフォリアを使用した感想です。
ウズだと一人ずつお支払いしてという方式になると思います。
今回はココフォリアでGMレスで遊びましたが、GMレスで問題なく遊べます。
進行に関しては。
ただ、私は全然大丈夫ではありましたが、GMレスにすると進行役の方がかなりの
分量を読み上げることになります。
事故が起きないようにするポイントは進行役の人以外は指示があるもの以外は独断で
ココフォリア盤面に触れないこと、です。
これどうしたらいいのかな、ってなる場面はなかったので進行はGMレス可能であると
感じました。
今回の作品は「怪異探偵百目鬼の日常」シリーズの探偵が登場します。
私は「Mの悪意」は遊べていないのですが、百目鬼探偵は「口裂け女の微笑み」で
かなり前に一度体験いたしました。
今みたら約4年前なんですけれど……えっ、私の月日流れるの……はやくない……?
キャラクター選択は診断もあります。診断に沿った配役でもいいですし、これがやり
たいという配役がある場合はそれを主張しても問題ないと思います。
一応できればですけれど、どんなタイプのキャラでも咄嗟に台詞さえあれば読み上げる
ことができる方々だと途中も楽しく読み合わせができるかもしれません。
今回の作品はストーリープレイングですが、真相解明ストーリープレイングという
俯瞰的にみながら過去の物語を紐解いていくことになります。
これはやってみればわかると思うのですが、普段マーダーミステリー、ストーリー
プレイング、謎解きなどをされている方であればそんなに抵抗がある方はいらっしゃら
ないのではないかな……とは個人的には思います。
読み合わせの量はかなり多いです。
一気に長文を読み合わせるというよりは、区切りはあるけれど分量は多いといった
感じですね。
「鬼泣村大量殺人事件」という過去の事件の真相を解き明かしていくことになるのです
が、「村」とついたらやっぱりもうそれだけで私は「特徴表:因習村に惹かれる」が
発動しているので期待度はとても高かったです。
内容としては人の心があればあるほどこの作品を楽しめるんじゃないかなぁと思い
ますね。
時間はストーリープレイングとしては長い180分、3時間。
21時から始めて24時までかかっているので時間についてはしっかりと見積もって
おいた方がいいでしょう。
私は今回こちらのキャラでした。
記者でした。
配役の色…もしやオレンジ…?とぞわっと一瞬しましたが、いや、これはオレンジでは
ない!立海カラーです!!!(幻覚)
case1ということはきっとこのシリーズ続くのでしょうか!
今回のようなものでしたら是非シリーズになるのであればやりたいですね。
どの作品からやっても大丈夫という感じであれば人も集めやすい気がする。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!