Escape from The RED ROOMプレイ感想

9月23日の夜、浅草にてEscape from The RED ROOMに行ってきました。

メンバーはゆずさん、そやさん、そしてゆずさんのご友人のゆきさんと

義弥さん、そして私という5人で参戦です。

 

浅草駅のとある出口で待ち合わせ。

奇跡的に迷わず…!あまり行かない場所なので不安ではありましたが。

 

ゆずさんのご友人ゆきさんと義弥さんははじめまして。

今回の公演は本来6人でやるゲームなのですが、そんなに私は知り合いが

いないもので、ゆずさんにお仲間を呼んでいただきました。

はじめましてなので最初は緊張してたのですが、お二人ともすごく

お話しやすかったです。

 

揃ったところでアジトオブスクラップ浅草へ。

駅からはちょっと歩いて賑やかなところからは外れていきます。

住宅街…になるのかな、そのなかに突然ある感じです。

 

建物は実際に謎解きをする場所の横に仮設っぽい待機場所があります。

多分冬は寒そう。そこにコインロッカーもあります。

荷物をそこに預けて会場に移動する感じ。

靴も今回の公演では脱いで履き替えました。

 

で、公演内容はこちら。

realdgame.jp

 

今回の公演のタイプは私は初めてでした。

いつもは机の上で謎解きをするホール型か実際に街を歩く周遊型に多く行ってます

ので、すごく新鮮。実際に自分が動いて謎解きをしていきます。

 

そして今回の公演は特定の言語に縛られない公演です。

それゆえ、なにがネタバレになるか線引きが不安なので感想が難しい。

 

とにかくすごい!(小波感)

みたいな感想しか言えません。

ホール型とは違った楽しさ。

ホール型も誰がどれをやってるかとか情報共有が大事ですが、今回のルーム型も

本当に情報共有が大事です。

 

リアル脱出ゲームを複数人のチームでやるときに重要は情報共有と役割分担。

それはこのルーム型もとっても大事だと思います。

 

本当多くを語れないのだけれども、感動があります。

思わず「あああああ!!!!」って公演中に言います、体験したら。

 

脱出には失敗してしまったけれども、今後こうしていこうとか心構えを

しっかり持つきっかけにもなったし満足です。

 

ネットで脱出ゲームをやっていてリアル脱出ゲームのホール型をやったことが

ないって人でもこれはオススメできるかなと思います。

 

あと個人的にコラボものじゃないので、いわゆる一般人の方も誘いやすいかと。

ただ、誘いだすにはちょっと都心部からは外れちゃうかなってのはありますが。

 

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ステッカーが販売されていたので記念に購入。

こういうルーム型にまた行きたい。

でもルーム型はプレイ人数10人が多くてなかなか貸し切りは難しいんですよね。

全くの初対面の人と協力しあってっていうのが醍醐味なのかなーって人数設定だなと。

でもまた行くぞー!