マーダーミステリー「バベルの末裔」プレイ感想

3月13日、ソロで…いや、ソロでもなくて、マーダーミステリーをプレイしている

なかで知り合った方と一緒の回に各々エントリーしていまして、参加してきました。

この日、二本目のマーダーミステリーは祐天寺にて。

GM様はからくろー様でフィネガンズウェイクさん制作のバベルの末裔をプレイ

しました。

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バベルの末裔というタイトルだけ聞いたとき、頭に浮かぶのはバベルの塔だったので

すごく海外をイメージしていました。あと、言語が通じなくてとかそういう系だとも

思っていました、バベルの塔を建設しようとした人間を神様が異なる言語にして

しまったという有名なエピソードの。

 

実際はその話とは全く関係なく舞台は現代日本の芸能プロダクションの話です。

主な概要はこちらの公式サイト様の作品ページに記述があります。

www.finagainswake.tokyo

プレイ人数は8人、ロールプレイ推奨シナリオです。

公式サイト様に各キャラのこんな人向きですみたいなチャートがあるのですが、これは

私はそこまで、これでこっちだからできなさそうかな…とかそういう風に気にしなくて

よさそうだけどなーって思いました。

勝負重視のところは妥当だと思っているのですが、ロールプレイ重視のところは、

自然とロールプレイをしやすいような演出もありますので、やったことない人でも

こんな話し方なのかな…?というのは想像しやすいようにできていると思います。

このチャートに当てはめるならルカは勝負重視なのもわかるけど、ロールプレイも

かなり重視だという印象です。

男性向き女性向きの部分は、特別男性キャラやるの苦手とか女性キャラやるの苦手

などがなければ、正直どちらをやってもきつさはないキャラばかりだったと思います。

と言いつつ、私は女性キャラをやるのが多少苦手な部分もありますので、今回の

キャラ決めの法則に則って希望を提出しましたところ、こちらの役を割り当てて

いただきました。
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DAITOをやってきました!まさか希望が通るとは…!人気だと思っていました。

ちなみに、DAITO、JUN、キリケンあたりがやりやすそうだなーと、キャラの

ビジュアルを見て思ったかな。

結果、すっごいロールプレイ楽しかったです!!!

能力に土下座と記載があるのですが、これはまぁ実際にしましたね!!!

土下座をまさか人前ですることになるなんて貴重な経験すぎる…!!!

でもね、ロールプレイをしているので、DAITOだったらこうするかな!?と

考えて動いていってました。

わりとウェイウェイしたロールプレイをしていたので、陰キャの自分とは真逆のキャラ

なのですけれども、そういうキャラこそロールプレイ楽しくて仕方がないです。

 

システムなどは詳しくは言えないんですけれども、芸能事務所の経営権を賭けて

争っているのですが、そんな経営権だけのことを考えて推理したりなんてできる

わけでもなく、とにかく忙しくて、こっちもやらなきゃ、でもこっちも、あ、でも

私はあの人にこれも…とかやっていて、いつものことながら、やることが多い!!!

 

立ち回り方としては、私にしてはものすごく積極的に人と話したような気もしますし、

わりと苦手分野のこともあったのですが、それを頑張るしかない!!!と必死に

やったこともありまして、自分としては楽しく納得のいく立ち回りできたかなと。

 

今回ご一緒してくださった皆様のなかには、以前にご一緒した方々も数人いらして、

前もこの祐天寺でお会いした方でしたので再会できたのは嬉しかったですね。

そして、この日初めてお会いして一緒に遊んでいただいた方々もすごく真剣に

推理したり、ロールプレイもしてくださったり、当たりが強い方もいらっしゃらなくて

とてもいい方々と遊べたと思います。

また、GMのからくろー様もすごくスムーズに説明やゲーム中の必要なときの指摘も

してくださいますし、本当に楽しい時間でした。

 

バベルの末裔はとてもやりたかったのですが、この前に予定を入れていましたので、

ギリギリ間に合わないかなと思い、見送ろうとしてしまっていたのですが気にかけて

くださり、時間を調整していただいて参加することができました。

GMさまのご配慮、時間調整を許してくださった同卓の皆様、本当にありがとうござい

ました!またどこかで皆様とご一緒できたらと思います!
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DAITOのロールプレイ、今までマーダーミステリーをやってきて、ロールプレイを

しっかりとしたなかでは1、2位を争うぐらいに私は好きでした。

 

素敵なシナリオを制作してくださったフィネガンズウェイク様、GMのからくろー様、

同卓してくださった皆様、ありがとうございました!