８月３０日、ＡＳＫさんとマーダーミステリーに参加してきました。
今日は約一週間ぶりの対面マーダーミステリー！
場所は、茅場町でした。
茅場町…実は、降りたことがありません。
ちなみに、かやばちょう、と読みます。
お昼を食べてから行こうか～ってことにしていたのですが、なんとこちらオフィス街で
日曜日の飲食店のやってなさはなかなかのものでした。
安定のガストがあったのでそちらで腹ごしらえをしてから会場へ。
会場は近くの貸会議室。
こちらの貸会議室、とてもマーダーミステリー向きだなと思いました！
椅子や机の面積に比べて室内がゆったりしていますし、パーテーションもありますし。
場所によっては少し寒かったんですけれども、結構ガンガン風きても大丈夫な方なので
気持ち寒いが強い涼しいという感じで快適でした。
今回遊んだ作品はこちら。
藤野様、前原様、雀蜂様制作の「ドクター・テラスの秘密の実験」です。
プレイヤー人数は８人。
こちらの作品、結構前に発表されていたのですが、なかなかできるときがなくてこの
情勢になる前いツイプラでちょくちょく募集たってるときにも行けてなかった作品の
一つでした。
ですので、下調べだけは結構しっかりしてました、やりたすぎて。
メインビジュアルはこんな感じです。
もうこのキャラ一覧が出されただけで私がどこを好きかなんてすぐに決まります。
とてもわかりやすい人間ですから…！
それが、こちら。
みてください！！！超絶ＩＮＴ高そうです！！！
そしてちょっと影のある感じですね！！！たまらない！！！
最初からこのキャラに目つけて行ってます。
公式サイトのキャラの台詞みたいなのを見たときに、寺須と市山の台詞にびびっときて
いたのです。あと、これで結構な年齢というのがまたいいですね…！
科学者の勝手なイメージで、ちょっと理屈っぽくてでも言うことは大きくて尊大で、
人を怒らせる喋り方が上手そうな感じなのかな、そういうロールプレイしてみたいな
という気持ちでイメージしてましたね。
で、実際、今回担当したキャラはこちらです。
池口信隆というキャラで、新人の研究員ですね。
イメトレしていってたので、終始口調が新人なのに偉そうになってしまったかも。
キャラとしては、キャラだけで見れば、私は正直自分には大変なキャラだなと思った
ところはあります。
全然関係ないんですけど、研究員だし、科学の力ってすげーーー！！！ってすごい
言いたかったです、そんな雰囲気ではないのですけれどもね！
公式サイトの方にもあるのですが、こちらの作品はＳＦマーダーミステリーという
もので、現実では起こりえないことへの想像力も大事とあります。
これは、人を選ぶところでもあると思うんですけれども、私は今回の題材でこれは
全然ありだなと思いました。
エンディングもテラス式というもので、マルチエンディングなのですがこのシステムも
とても好みでした。
自分のキャラの今後を自分で考えてというところがキャラへの愛着わきますね。
キャラのロールプレイをしていればしているほど、ここの最後の選択の部分は悩んだり
選択した結果に感動するかなと思います。
全体の感想としては、同卓の方々がとても倫理観が高い方ばかりで平和な世界でした。
すごい。本当に平和に話し合いも進みますし、和やかだったなー。
お一方だけ前にも同卓した方がいらっしゃいまして、あとの方は初めてだったかなと
思うのですけれども、皆さんとてもしっかり情報の共有とか発言とかしてくださる方
ばかりでスムーズでした。
また、今回のＧＭはからくろー様でした。
からくろー様には以前、バベルの末裔などのときも参加させていただいておりまして、
とても説明が丁寧な方で安心して遊べると思っております。
初めての方がいるときの説明もしっかりしてくださいますし、解説でも一通り用意
されている解説が終わってプレイヤーがここはどうしてこうなんだろ？って呟いたり
することに対してすっと答えを教えてくださったり、フォローがとてもスマートで
上手くて疑問点がすっと解決されていく。
なかなか、この情勢もあって対面の方に行けていなかったりしましたので、本日は
とてもお久しぶりにお会いしたのですが、安心のクォリティでした。
ＧＭのからくろー様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました！
また、よろしくお願いします！
