マーダーミステリー「孤島のカクテル」プレイ感想

7月23日、ASKさんと一緒にマーダーミステリーに参加してきました。

私はこの前に1つ謎解きをしていたので、晩御飯から合流して、その後会場へ。

 

今回参加したのはこちら。

www.lostproduct.jp

ロストプロダクト様制作の「孤島のカクテル」です。

場所はシンジュクジンチ。

プレイヤーは12名です。

この日のGMさんはかがやきさんでした、やったーーーー!!!

 

今回の孤島のカクテルという作品ですが、ロストプロダクト様は疑惑のカクテルという

作品も発表しており、カクテルシリーズになるのかなと思います。

前回もプレイヤーは12名でした。

そのときの感想はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

 

入口にはこちらが。

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疑惑のカクテルのときと比べてなんか物騒さが増しているという印象を感じました。

こちらの作品、なかなかプレイできる機会がなくて、コロナ関係で行こうとしていた

ものがキャンセルになってしまった作品の一つでした。

やっとこうしてプレイできてよかった、12人という人数はなかなか集まるかどうか

難しい人数ですしこの情勢から急なキャンセルとかもありえるかなと思っていたの

ですが、この日12人皆様いらして遊ぶことができました。

 

今回、選ばせていただいたキャラはこちら。
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カメラマンをやらせていただきました。

多くは言えないのですが、立ち回りはとても難しかったですね。

 

また、システムは基本的には前作とほぼ同じです。

この人数でそのシステムだと本当に自分で時間管理をしないと情報を集めきれないと

思います。

このシステムは私は嫌いではないけれども、苦手ではあります。

自分から話しかけることができない人間にはとても敷居が高いシステムなのですが、

ぐいぐいいける人にはとてもやりやすいシステムなのかもしれない。

でも、こういうタイプのマーダーミステリーにまた出会うかもしれないので、人に

積極的に話しかけていけるスキルを磨きたいですね。

話が始まれば話しだすのですが、話始めのきっかけと終わらせるタイミングをはかる

のを上手くなるのがこれからの課題かな。

 

あと、終わるまでずっと思っていたのがタイトルのことについてだったのですが、

私が終わってから調べて知ったのですが、こちらの作品「クラフトカクテル」さん

というお店で遊べるものだったのですね。

そこで、タイトルに納得がいきました。ずっとそれが気になってしまっていたので。

craftcocktail.jp

こちらで、ボードゲームや謎解きなどのイベントもあるみたいです。

BARはたまに仕事関係で行くぐらいしか行ったことがないのですが、こういう場所で

そういう遊びができるというのはなかなか斬新な発想だなと思いました。

 

謎解きやマーダーミステリーしているときに、途中でお菓子食べたり、食事したりが

あまりできないタイプだなと自分では思っています。

そういったものを忘れて没頭してしまうといいますか、水分補給も忘れそうになって

それは流石にまずいと休憩時間に意識的にとるようにはしていますが。

遊び終わったあとに感想戦で飲食というのは一度体験しまして楽しかったです。

夜の回だと終わったあとは時間が厳しいですが、休みの日のお昼とかに遊んで晩御飯

感想戦なんていうものも面白そうですね。

 

こちらの作品、なかなか遊べる機会が少ないかと思いますが、特に疑惑のカクテルを

遊んだ方は是非。そのときにちょっとうまくいかなかったな~って思った方は、同じ

ような形式ですのでリベンジにもなるかと思います!

人数が多くて、話す手段が限られていればいるほど、情報整理と時間配分については

鍛えられていくような気がします。

熟練スピードは限りなく自分が遅いなと思うのですが、慣れていきたい…!

 

今回同卓した方々は半数以上が疑惑のカクテルをされている方でしたが、ストーリーは

繋がっていないのでやっていなくても大丈夫だと思います。

ちらほらお見かけしたことあるかも…!?という方もいらっしゃいました。

 

GMのかがやき様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

ASKさんもありがとー!この日から合宿の幕開けでしたね、楽しかったなー!