マーダーミステリー「知らぬが花」プレイ感想

11月26日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

おじゃけ様制作の「知らぬが花」です。

プレイヤー人数は6名。GM様1人必須。

使用したツールはディスコードとユドナリウムで、通話形式でした。

 

上記のサイトにも記載があるのですが、探偵役がいます。

また、こちらの作品オフラインでの公演だと結構前に出ている作品なのですが、

そのとき水準だと文章量多めなのかもしれません、最近は結構文章多いマダミスが

多いのでそれから比べると平均ぐらいかなと思います。

 

時代はいつだろう、現代ではない感じ。

もうそれだけですごいそそられます、時代物のマダミスがとても好きです!!!

 

そして、こちらの作品タイトルが「知らぬが花」の時点でものすごいやりたくて

ずっとやる機会を待っていました。

花は結構好きな方なので、あらすじにあるオダマキとか白百合とか、そして何より

コノハナって単語にも反応しまして、遊びたいいいいいい!!!!!とツイッター

月の始めになると呟いていたりしました。

オフラインでしか公開されていないときからこっそりと狙っていたので、オンラインで

できるようになってから、いつできるかな…GM様、誰かできる方いないかな…でも

いきなりお願いするの図々しすぎてどうしたら…!ってうろうろしている期間がこの

作品はとても長かったです!

 

今回、しらなみ様にお声がけいただいて、ついにプレイすることができました!!!

本当にありがとうございます…!

遊んでみての感想は、うわああああああ私この作品とっても好き!!!!題材!!!!

やっぱり、タイトルで惹かれて間違いなかった!!!!!となる作品でした。

トリックとか人間関係とかそういったことよりなにより、題材!!!!という感じ。

私はそこがとても自分にはあっていて、好きです。

 

一つ気になるとすれば、もしかしたら一部苦手かも…って人が発生する箇所があるかな

とは思うのですが、マダミスはそれを言ってたらネタバレになってしまいますので。

私はその要素はとても好きでしたが!!!

 

私は雪乃役だったのですが、難しかったですね!

というより、これどの役になっても動き方が難しいなと思います。

雪乃というキャラの立場で動いて考えて…ってやってたら、めちゃくちゃ重たい。

でもこれ、この作品の登場人物全員重たい。

 

最後のエンディングは、あれでよかったんだと思います。

全て終わったあとに各キャラの立場から今回のことを考えたりしたら、しんみりして

しまいますが、それぞれが精いっぱい生きてたどり着いた結論でしたから。

 

マーダーミステリーも色々あって、劇団が舞台のものとか、中世ファンタジーを取り

扱ったものとか、電子世界ものだったり、本当色々あると思うのですが、私はこの題材

とにかく好きなので、議論中もうわああああああってなってました。

 

GMのしらなみ様、同卓の皆さまありがとうございました!

…しばらくこのマダミスの世界観と題材の妄想で過ごせる…!