マーダーミステリー「メリー・リ・クリスマス」プレイ感想

11月17日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

イレン様制作の「メリー・リ・クリスマス」です。

プレイヤー人数は2名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとユドナリウムで通話形式で遊びました。

 

今回はツイッターでのテストプレイ募集に挙手し遊ぶ機会をいただきました。

GMは制作者のイレンさん、お相手PLはフォロワーのちゃなさん。

ちゃなさんとは2PLマダミスを結構遊んでいただいているので、すごく安心した

気持ちで、イレンさんとは本当に一緒に遊ぶという意味ではお久しぶりでした。

…と言いつつ、お二人とも私のTLでかなりよく見かけるのでなんだか久しぶりな

感じは全然しないんですよね。

当日もそんな話をしながらゆるりと始まりました。

 

今回のお話はboothにもある通り童話風。そして家族もの。

画像の雰囲気からしてすごくほのぼのした感じを出しています。

が、マーダーミステリーですから。ほのぼのだけしているわけではないです。

むしろなんでも大丈夫な人向けです。

童話風ということで、童話って結構残酷なこととかもあると思うんですけれども、

そういうものが大丈夫なら大丈夫。

ただ、内容として大丈夫かどうかという話で遊び終わったあとの気持ちが大丈夫か

どうかについては感受性が豊かな人だとダイレクトにうぐうぅぅぅっ!!!ってなる

人も普通にいると思います。

それが心地いいという人もいるのは知っていますが、苦手な人は本当苦手だと思うので

心配だなと思ったらやめておくのが無難です。

 

参考までに、私はですね遊んでいるときもキャッキャしてましたし、遊び終わったあと

についても、クリスマスって幸せだな~!!!ってなってました。

シナリオをめちゃくちゃ楽しんだと思っています。

 

ゲームとしての話を書くと、ストーリープレイング要素が強めです。

ガチガチに推理をしたいとか、ミッションの点数をとりたい目標を達成したいという

プレイング傾向が強めの方は今回はそこをあまり重視せずに物語を楽しむという姿勢で

遊んだ方が楽しめるかなと思います。

今回、私はステラを担当いたしました。

たまには女性役もやってみるか!って思って選んだのですが、ロールプレイはしやすい

キャラだったなと思います。

私達の物語はエンド5を迎えました。

 

クリスマスを題材にした季節ものなので、遊ぶ時期を気にされる方ですとなかなか

今年は難しいのかもしれませんが、気にされない方でキャラの気持ちに寄り添うのが

好きな方や寄り添うことによってしんどさを味わいたい方とかそういう方には是非

遊んでいただきたい作品。

私は万人にはオススメしないけれども、特に家族の絆とかそういうの好きな方には

心に何かが抉りこむように入ってくると思うのでオススメしたいですね。

 

マーダーミステリーに関してはふせは書かずにネタバレなしで感想を書くということに

拘ってはいるのですが、これはマダミスでふせを書く方々だとふせが捗りそうな作品

でもあるかなという印象です。

 

お二人ともありがとうございました!!!

(テストプレイ後すぐに書けなくてすみません!!!)