マーダーミステリー「ラピスラズリの囁き」プレイ感想

11月18日、対面のマーダーミステリーに参加してきました。

場所は水道橋。

水道橋といえば…東京ドームシティに謎解きに行ったり、カープ応援するために東京

ドームに行ったりするときぐらいしか下りない駅だったのですが、この日はマダミスの

ために下り立ちました。

 

こちらです。

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このマークといえばRabbitholeさんのマークなのですが、こちらは姉妹店ということ

らしいです、KING'S CROSSさん。

場所は東京ドームシティがある方とは反対側ですね、飲み屋とか多い方面です。

資格のTACとか近くにあったような。

1階にこちらの看板があるのでわかりやすいです。

 

お店に入ると…そこは、バーカウンターのようなものが。

一瞬入るところ間違えたかな!?って慌てたのですが、あっていました。

バーカウンターが受付になっていてそこで料金を支配左側へ。

右側もなんかスペースはありました、ちらっと見たら人がいたので貸切の場所とか

だったりするのかなー。

左側にいくと、こんな感じのスペースが。
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ラビホさんのイメージとはちょっと違いますね、カラフルです。

落ち着いた場所というよりはポップな感じ。

先ほどのバーカウンターとはカーテンで仕切られるので、完全に閉鎖空間というわけ

ではないのですが、公演が始まるとカーテンの外は静かだったので音が気になるという

ことは今回はなかったです、集中して遊べました。

 

気になるトイレチェックはしそびれてしまいました…!

また行く機会がありましたら!

 

さて、上の写真にもちらりとハンドアウトが載っていますが、遊んだ作品はこちら。

rabbithole.jp

ラピラボさん制作の「ラピスラズリの囁き」です。

プレイヤー人数は7名。

こちらの作品ですが、かなり前から作品のお名前だけは知っているという作品でした。

ちらほら遊ばれたという報告もツイッターで聞くのですが、オープン公演をしていない

ものらしく、まぁ…そんなツテとかそういうものもないですし、貸切ができるほどの

人脈とかもないので、遊べる機会はないだろうなと思っていた作品でした。

なので、今回公演が決定したときはびっくりしましたね。

でも最初は貸切だけだったので、歯がゆい思いをしながら、オープン公演枠が開放

されてすぐに予約を入れにいきました。

ものすごいいきたかった…!

 

行きたいけど絶対に行けないだろうな公演は、

「丹水山荘」「良辰吉日」「ミスかトニック大学に潜む者」そして今回の、

ラピスラズリの囁き」が不動の上位だったので!

 

そんなわけで、とても楽しみにしていた作品ですが、こちらのキャラを担当させて

いただきました。
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加尾田剣です!!!

…なんだろう、シリアスなシナリオだと思ってきたんだけれども、名前からしてこれは

もしかして、ギャグシナリオなのか…?と、登場人物をみたときは思いました。

他のキャラの名前を見てもそんな感じ。

でも、実際はギャグシナリオではなくて、普通に人も死んでますしジャンルはシリアス

シナリオだと思います。

 

プレイングとしては、自分なりに満足のいく結果だったと思います。

頑張れた…はず。

 

こちらの作品の特徴として、感想に記述してもよいと許可をいただいたので、書いて

しまうのですが、スポットライトタイムというものがあります。

こちらは議論が終わったあとに基本の道はあるのですが、ロールプレイをしていく

時間なのですけれども、これがまた楽しかったですね!

ロールプレイ苦手な人でも、やるべきことなどは指示がありますし、ロールプレイが

好きな人は自分の担当のキャラになりきって迫真の演技をすればいいと思いますし。

どうしたらいいかわからない…ってならないような工夫もされているので、いきなり

自由です!!!って投げ出される感覚ではないと思います。

 

私が参加したときはこのスポットライトタイム、みなさん全員が知り合いではない

方々とだったのですが、盛り上がったと思います。笑ったりびっくりしたり。

全員が知り合いだったら少し羽目を外しても許し合える感じの間柄であれば、そういう

アレンジをするのも楽しいかもしれないですね。

知り合い同士だからできることというのもあると思いますし。

GMさんがしっかりと見ていてくださいますので、安心です。

 

この回、初めてマダミスされる方もいらっしゃったりだったのですが、みなさんすごく

話しやすい方々ばかりでとても遊びやすかったです。

最近対面でのマダミスいい方々との回がずっと続いていてとても嬉しい。

 

GMはナガシマさんという髪型がとても素敵な方が担当してくださいました。

この方のGMは初めてだったのですが、なんかこう…リズムをとるというか、進行が

ものすごくテンポよく、ノリよく、それでいてGMだけが喋りすぎてそのノリに周りが

ついていけないとかそういうことではなくて、プレイヤーの方に楽しく話を聞いて

もらいたいというのがとても伝わってくる方だなと思いました。

 

大分前の作品ですし、なかなかやる機会もなかった作品を今回遊べることができて

とても嬉しかったです。

Rabbitholeさん系列の店舗で公演される作品はどれも安定して好きなものが多いので、

また何か新しい作品が入ったら遊びにいきたいと思います。

 

GM様、同卓の皆様、公演当日から少し空いてしまっての感想になりましたが、

ありがとうございました!