1月11日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
イヌハネコハ様制作の「色彩スーヴェニール」です。
プレイヤーは6名。GM必須。
使用したツールはユドナリウムとディスコードで通話形式でした。
こちらの作品はメインストーリーとパラレルワールドストーリーがあり、この記事は
メインストーリーの感想です。
イヌハネコハ様の作品は後日雪山ロックダウンも遊ぶ予定があり、今回ががっつり
考えるタイプの作品だったので、そちらも期待度がすごく高くなりました。
今回はナナミライ様にお誘いいただきまして参加させていただくことに。
ありがとうございます!集まったメンバーを確認したときものすごい安定の面子で、
これはロールプレイがつよつよ卓だなと思っておりました!
実際、本当につよつよでした…!もっと私もキャラつくっていけばよかったな。
GMはましゅ様がしてくださって、同卓したことを失念していて申し訳ありません
でした。そうだ、人間卒業…!とご指摘いただいて、はっ…!となりました。
ましゅさんのGMアナウンスがすごくよかったのです。
何がよかったかって…言えないんだけど、でもすごく世界を大事にしてくださるのを
感じましたし、プレイヤーとしても世界にとても入りやすかったです。
舞台が女子大の研究室合宿、そして研究テーマはヒューマノイドに関する研究、
ということでほんのり理系な空気だったりSF要素だったりを感じる題材でした。
公式の販売ページで文章量ほどほどとあるのですが、慣れない単語などもちらほら
出てくるので読み込みはしっかりする必要があるかもしれません。
文章量多めの作品好きなのもあって、やる気はものすごくあがりました!
そして確かに中級者向けかもしれません。
今回は、メンバーがみなさんかなりの数の現場をくぐりぬけている猛者ばかりだった
のもあって、結構議論はさくさくと進んでいってたかなと思うのですが、ある程度
遊んだことがない方だとどう動いていいかは迷ってしまったりもするのかもと思い
ました。
情報は複雑だったりもするのですが、それを整理したり、逃れるように嘘を並べる
だけじゃなくて、ロールプレイもあるとより楽しめると思います。
今回の卓はロールプレイ本当つよつよでゲーム中も何度笑いそうになったことか。
SF要素ありといっても、事前知識がないと厳しい超展開みたいな理不尽なことは
なくて、全てこのシナリオで提示されているものでなんとかなるようになっている
ので、何が何でも非現実的なことは嫌なんだ!という方以外でしたら、つくりこみも
とても深い作品なので楽しめるのではないかなと思っています。
終わったあとに、このメンバーでパラレルワールドストーリーの方もできたらいいなと
いう話になりまして、私ももちろんそれができたらいいなぁ!と思っていたので、すぐ
日程調整が入ったのですが、奇跡的に2月後半に全員が合う日程がありまして、そこで
開催が確定になりました!
よかった…本当予定きつきつで申し訳ない…!でも、このメンバーでパラレルワールド
ストーリーもできたら、絶対楽しいと思っていたので、できることとても嬉しいです。
GMのましゅ様、お誘いいただいたナナミライ様をはじめ同卓してくださった皆様
本当に笑いが絶えない楽しい卓をありがとうございました!
次回も楽しみにしております、よろしくお願いします!