マーダーミステリー「絶滅危惧種マウント女子」プレイ感想

3月1日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

どあ様制作の「絶滅危惧種マウント女子」です。

プレイヤーは5名、GM様必須。

使用したツールはユドナリウムとディスコードで通話形式でした。

 

今回は、GM様とメンバーのお一方以外は私は同卓したことある方やいつメンにも

入る方だったので安心した気持ちでいきました。

このタイトルを見たときに、これは知ってる人同士で遊んだ方がいいものなのかも

しれない…!と思っていたので。

でも、普段は知らない人のところに飛び込んで遊ぶのも好きな方かなと思います。

 

GMはたこさんにしていただいたのですが、なんかテンション高いな!?が第一印象

でした。

完全にイメージというか、別にそういうルールはないと思うのですが、GMやるとき

落ち着いた感じに頑張るぞって思うことが私は多いので新鮮でしたね。

でも、シナリオ的にとてもあったテンションで、終始楽しく遊ばせていただきました。

導入前まで飲酒オッケーとあったのですが、飲酒したら考えられなくなっちゃうので

飲まなくても飲酒のテンションで行けば問題ない!と思いシラフで遊んできました。

それでも、私にしてはテンション高かった気がする!!!

ついつい考えだしちゃうと寡黙型なんですけど、この日はたくさん喋った気がする。

そして、頑張ってマウントをとりにいくぞー!って思ってました。

 

しかしね…、得意な人はあまりいないと思うんですけど、マウント女子という人種が

わりと苦手で、ひえぇ…ってなる陰キャなので、マウントするロールプレイって

難しいんですよね…!

今回、私はセレ代を担当したのですが、マウントするぞって思ってると人の話を

しっかり聞けてなかったり、人の話を集中して聞いているときはマウント忘れて

マジレスしそうになったりで、不器用なんでどっちかしかできないんです!!!

 

なんか今回みなさんロールプレイつよつよ勢だったので、脳内を思考に使うかロール

プレイに使うかといえば、ロールプレイに結構振っていたのですけれども、議論時間が

あっという間に過ぎていくなといつも以上に思いました。

時間をかけずにさくっとマウントを決めるってかなり難しいな…。

こうして意識的にマウントをしようとしていくんですけど、ディスマウントよりは

ナルシストマウントの方がキメやすいのでぶっこんでいきました!

吹っ切れるとめちゃくちゃ楽しい!!!終わったあとに、マウントをした罪悪感が素の

プレイヤーにダイレクトアタックしてくるんですけれども。

 

ただただマウントキメるロールプレイをしていればいいかというと、そんなことはなく

結構色々考えたりするポイントなんかがあって、しっかりとマーダーミステリーをして

いたと思います。

 

あと、全然本編とは関係ないことですが、上記サイトからも見れるきゅんですおじさん

すごく可愛くて好き…!

 

こちらの制作者様の暗殺赤ラベル狂もやりたいんですよね…!これもできれば知ってる

方々とやりたいなーという希望的観測…!

今回もみなさん、シナリオ内だと割り切って遊んでくれる方ばかりだったので安心して

マウントっぽい台詞も挟み込める!ってなっていたので。

 

感想戦も途中でちょっと通話ができなくなってしまって申し訳なかったのですが、

また楽しそうなマダミスもできそうなお話をしていただけたので、こちらも楽しみに

気が狂った人を集めなくちゃ…!

 

GM様、同卓の皆様、本当にありがとうございました!!!

次回もまたどこかで今回みたいにロールプレイ極ぶりかもしれないですし、かなり

ドシリアスな現場かもしれませんけれども、またよろしくお願いします!