11月27日、オフラインでマーダーミステリーを遊んで参りました。
19時の回です。
遊んだ作品はこちら。
酒井りゅうのすけ様監修、りにょり様ストーリーの「迷い子達の2049年」です。
プレイヤー人数は9名。
オフラインのマーダーミステリーでもなかなかの人数の作品、本当に時期を逃したら
オープン公演でしか遊びにくい私みたいなのはなかなか遊べないのでは…!?と思って
いたので、この日かなりスケジュール詰めていたのですが、ねじ込んできました。
場所はRabbithole池袋店さん、この日2回目でした。
さて、このタイトルを見て思いつくことは…もう結構長くRabbitholeさんに
通い、スケジュールさえあえば作品は遊んでいきたいと思っているので、この作品が
頭によぎります。
こちらもRabbitholeさんで遊ばせていただいたのですがこちらと世界観が
共通しています。
公式サイトのあらすじを見ていただければわかると思うのですが、ロボットと人がいる
世界が舞台です。
2049年からの行き先の世界観が好きだったので、同じ世界観の作品が遊べるという
喜びは大きかったです。
続編というわけではないので、2049年からの行き先を遊んでいなくても大丈夫
ですし、今回の迷い子達の2049年を先に遊んでも大丈夫なようになっています。
世界観が一緒というだけで、やってないと楽しめないという要素は一切なかったように
思いました。
そして今回、作品と別でかなりレアだったと思うのですが、すごく異文化交流をさせて
いただいたなって思っています。
私以外の方々グループでいらっしゃっていたのですが、日本の方ではなくて。
どこの方かはわからないのですけれども、アジア系の方もいらっしゃったかな、皆さん
すごく日本語がお上手で、会話するときも特に気を遣わずにこちらも日本語を話して
大丈夫なレベルの方々ですごかったなぁ…。
マーダーミステリーなので普段使わない日本語、アリバイとか証拠とかそういう刑事
ドラマでも見てないと聞かないような言葉が出てきてもおかしくないんですけれども、
ほとんどの単語をしっかりと理解されていて、とてもスムーズでした。
オンラインでは日本の方ではない方と遊んだこともあるのですが、オフラインでは今回
初めてで貴重な経験でした。
マーダーミステリーで使う英語はちょっと喋れる自信がないので…!
そんな異文化交流をしながら遊んだんですが、議論に関してはやはり結構進め方が
違うというか、みなさん結構オープンなんだなと!
こそこそとあまり隠さないでバンバン言っていくスタイル、しかし言ったり開示はして
いくけれども話題がすごいころころ変わって情報これで整理できるのか!?ってぐらい
目まぐるしかったのですが、開示していくスタイルなので落ち着いて考えるととても
整理しやすい状態だったんじゃないかなと思います、犯人を探す側は。
犯人側だったらこの状態、むしろ色々話題が飛ぶから逃げやすいともとれるんじゃない
かなとも思いますね。
情報量はそれなりなんですけれども、人数が多いのもあって同じこと何度も聞き返して
しまったりはしたかなぁ…いつになってもメモをとるのがすごい苦手ですね。
自分でとったメモを見てこれなんて書いたんだ…って混乱することもあるので、むしろ
頭の中だけとかの方がもしかしたら向いているのかもしれないです。
配役に関してはランダムにしようということになったのですが、できれば同性がいい
っておっしゃる方がいて、それならいつも通り男性役の方が私自身もやりやすいので、
男性役からランダムで選ばせていただきました。
私の手元にきたキャラはマーク。
この作品、私はそれぞれのキャラに対して感情移入というのはどのキャラも実はそこ
までなかったのですが、世界観はとにかく好きで、そういった世界でどうやって生きて
いくかを考えたらなんだかこの作品で扱っている舞台部分以外も想像が膨らんで、また
この世界観で違う作品出たりしないかなぁ…って期待をしてしまいます。
そして前のときも言っていたんですが、あのゲームをとてもやり直したくなる…!
GMさんは今回ひっそりとスムーズに遊べるようにサポートをしてくださっていて、
前面にあまり出てこられることはなかったのですが、ルール説明や解説などとても丁寧
でした、また名前を聞き忘れている…え、遠藤さんだったと思うんですけれども。
女性の方でした、夜公演ということでもしかしたら感想戦長いと途中で帰らないとかも
ということをお伝えしていたのですが、そちらも気にしていただきつつしっかりと解説
していただけて、すっきりした気持ちで帰路につくことができました。
また池袋店で新作が発表されましたら、なんとかスケジュールこじあけて遊びにいき
たいと思っております。
GMさん、同卓していただいた皆様、ありがとうございました!