マーダーミステリー「ゲームデス」プレイ感想

9月26日、オフラインでマーダーミステリーにソロ凸してまいりました。

(実はこの記事途中まで書いていたのですが、保存せずに吹っ飛ばして心が折れてて

こんな時期になってしまいました、改めて書き直してます)

 

遊んだ作品はこちら。

www.lostproduct.jp

ロストプロダクト様制作の「ゲームデス」です。

タイトルからどうしてもデスゲームを連想してしまうのですが、そんな感じの認識での

参加で大丈夫だと思います。

人数は9名、場所はヨヨギジンチでした。

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劇的マーダーミステリーも3作目、過去の2作品も参加しているのですが、今回は過去

2作品とは雰囲気ががらっと変わっております。

また、こちらはツイッターでロストプロダクトさんが発言していたので、ネタバレでは

ないという認識なのですが、暗所や閉所の演出はあります。

このあたりが苦手な方って事前に伝えられていれば、心の準備ができていれば大丈夫と

いう方と、何がなんでもだめだという方がいらっしゃると思うので、後者の方だと

今回は少々厳しいかもしれないです。

前者の方であれば、実際暗所シーンがあります。

そして閉所も体験することになります。

ただ、そういう状態で静寂というわけではないので、人がいれば、人の声がすれば

少しは気持ち的に楽かな…と感じられるぐらいの方なら多分大丈夫です。

でも、こればかりご本人でないとわからないと思うので、絶対大丈夫とは言えない

ですね…。

 

持ち物としてはカメラとLINEが使えるスマートフォン

そして、上着もこれを書いている12月であれば必須かもしれません。

私は冬にはなっていないときに行ったのと、そこまで冷房の風に弱くないのもあって

必要なかったのですけれども、人によっては寒いかもしれない。

冷やっとはしているかと思います。

あと、鞄はファスナーつきのものがよいかと思います、棚に置いて保管し、中に持ち

込むことはできません。

なので、スマホを持ち歩くことになり、ポケットがある服を強く推奨しておきます!!

私も参加する前に、他のすでに参加されている方からポケットある服推奨って教えて

いただいて、遊んだあとは本当にそう!!!って思いました。

ゲーム会場に持ち込めるものはスマホ、飲み物、上着だけです。

 

当日、集合場所は代々木駅。

午前からの回だったので人通りもまばらでした。

ちらほらと代々木駅の付近でなんとなく待機している人なのかな…?って人が数名いる

なかで、スタッフの方ちゃんとわかるかな…と不安でしたが、わかりました。

めちゃくちゃ怪しい!!!

普通の通行人の人からしたら振り返るのではってぐらい怪しいのですぐにわかります。

私の回はぺよん潤さんが集合場所にいらしてくださいました。

で、そこでもうすでに今回のマーダーミステリーに関するなにかが始まります。

そのあとに移動。

 

移動してからは、ゲーム会場の初期地点に誘導されます。

始まるまでの時間がかなりドキドキしましたね!

感想としては、ライアーゲーム好きなら楽しめる!そして、マーダーミステリーも

ちゃんとしてます!

 

でも劇的マーダーミステリーも3回目なのに慣れないこともあって。

LINEを使うのが本当に慣れないです。

謎解きでもLINEを使って進む謎解き、詰まったときに遡ろうとするのですが、

これが本当に苦手ですぐに見たい情報を探すのが本当に下手すぎて。

劇的マーダーミステリーもLINEをかなり使うのですが、せっかく実際の現場の

ようなところで遊ぶのだから担当のキャラの立ち位置にたって考えるだけではなく、

動きもそれっぽくしたい気持ちはあるのですが、LINEについつい集中してしまい

がちなんですよねー…。

これが上手くなれたらもっと即興でそのキャラの振る舞いとかができるのかなー…。

全然演劇とかわからないので、そういう単純思考なのですが、少しずつそのあたりも

できるようになっていきたいです、せっかくですし。

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撮影スポットとしてこのような牢屋があります!

集合写真なんかも終わってから撮ることができるかと。

こういう牢屋で記念撮影できる機会なんてなかなか…ロックアップっていう居酒屋が

思いつきましたが、あそこは店内が暗いんですよね。

あと閉店してしまったけれどもアルカトラズとか。そんな居酒屋が昔あったのです。

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担当したキャラはこちらでした。

とにかく名前と性別で決めてしまったんですけれども、すっごい楽しかったですね!

全力でこのデスゲームっぽい空気を楽しむことができました。

 

劇的マーダーミステリーは本当にそこでしかできない体験で、その1回が無事に成功

するようにいろいろなセットも組まれていますし、かなり大変な準備だと思うのですが

この日も終わったあとにセットの片づけなどをするスタッフの方が複数人いらして、

作業されていました。

小道具関係は今回もすごかったです、本当にドラマや漫画で見るデスゲームの空気を

体験できたなぁ…お話を体験するだけではなく、全身を使っての体験で、こんなこと

もうなかなかないと思います。それこそデスゲームに本当に巻き込まれるとか!

一生遊んで暮らしたいので嫌ですけれども。

 

同卓の方は多分皆様はじめましてだったかなと思っています。

声で聴き分けるのが苦手なのでオンラインで実は遊んだよって方がいる可能性もある

のですが、多分…はじめて。…自信がないな。

 

大分感想が遅くなってしまったので、こっそりと記録を残しておきます!

皆様、ありがとうございました!!!