マーダーミステリー「シノビの血統と古の試練」プレイ感想

1月16日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

そんなことアルワッサ組合様制作の「シノビの血統と古の試練」です。

プレイヤー人数は5名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

こちらはシノビシリーズ3作品出ているなかの2作品目。

これにてコンプリートです!

前回3作品目を遊んだあとにGMをしていただいたいぇーがーさんに2作品目の予定も

当日にいただきまして、本日無事に立卓し遊ばせていただきました!

1→3→2という順番で遊びましたが、それぞれが独立して成り立っているので本当に

順番は特に関係ないかなと思いましたし、1やってなかったから楽しめない…!という

順番じゃないとよくわからないところが出てしまうということは全くなかったと思って

います。

 

今回はランマルをやらせていただきました。

前回に引き続き戦国無双ネタで申しわけないのですが蘭、修羅になります…!という

気持ちに配役が決まった時になり、HOの読み込みに入っていました。

 

シノビシリーズに共通して言えるかなって思っているのが、色々と情報は共有して

いくのですがなかなかに時間管理はシビアだったり、ちゃんと考えて動かないと肝心の

ときにどうにもならない…!って歯がゆい思いは結構することになります。

なにかやましいことがある側もそれを隠しきるとかごまかしきるというのは遊び慣れて

いらっしゃる方々と遊ぶ場合は苦しくもなりやすいかなと思っています。

どの立ち位置であってもガツガツ貪欲にいく姿勢みせないと厳しい…これが、シノビの

世界というやつか…!と学びました。シノビはときに非情になったり迅速に判断しな

ければいけないですしね、本来…!

さくさくとゲームも進んでいくのでそのスピードに追い付くためにシノビのロール

プレイがまぁ綺麗にはがれやすくなってしまうこと、しまうこと…!

 

なかなかいろんな方の目的への意思が渦巻いている議論場だったなと思っています。

私自身もいつもあまりせかせかとは動かない方なのですが、時間を気にしながらの情報

共有というやつは少しずつ上達できたらなー…聞き役になるときとこの人に話しかける

なら今が絶好のときだ!とかそういうタイミングをはかるのが苦手気味ではある。

 

ほぼほぼはじめましての方が多かったのですが、皆様と楽しくシノビロールプレイを

してまいりました!

ランマルはどうしても小姓のイメージが強いのですが、シノビシリーズの楽しみは

どんなキャラの名前があるかなーって確認するのもひそかに楽しみにしておりました。

 

今回は中忍から上忍へという試験が舞台。

本当めまぐるしく動いていくので、体感時間がすごく短く感じました。

 

さて、シノビシリーズ3作品遊んだ状態で一番楽しかったのはどれかなー…ってふと

考えたりはしたのですが、月並みなことを言ってしまうのですが全3作品しっかりと

遊んだからこそこの達成感にたどり着けていると思っているので、順位は難しいなぁ。

でも、よくサーバーで募集が経っていたときに日程と照らし合わせれば悲しいぐらいに

予定が合わなくて難民していたものを、こうして遊びきれたことがとても嬉しく

思っております。

 

GMのいぇーがーさん、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

またどこか別の事件現場にてご一緒できたら嬉しいです!