２月１８日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
烏丸ユニ様制作の「肝試し」です。
プレイヤー人数は５名、ＧＭ様必須。
使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。
オンセ鯖の募集から参加表明いたしまして、ＧＭはぷちさんにしていただきました。
はじめましての方だったのですが、すごく進行が丁寧でしたし結構重量級のシナリオの
ＧＭを多くされていらっしゃるなぁって招待いただいたサーバーにて思いました。
boothの画像欄に盤面の画像が載っているのですが、人によってはなるほどな…！と
いう印象ではないでしょうか。わかる人は想像するものがあるかもしれません。
とはいえ、この作品のテーマは肝試しということで、ホラー要素ありなのかな…と思い
きや、正直なところ、ホラー大好きな人からしたら怖さという意味では少し物足りない
ところはあるかもしれません。
すごく怖い作品やりたい！って気持ちでくると、あれ…？ってなる人もいそう。
私はホラー作品があまり得意ではないのですが、これぐらいであれば問題なく遊べる
かなというレベルのホラー要素…というより肝試しが舞台になっているという感じなの
で、ホラーが苦手な方でも問題はなく遊べると思います。
情報量的には多いですが、しっかりと整理していけば内容的にはすごく難しいわけでは
ないと思います。
ルールについてはもしかしたらちょっと複雑かなと思う方もいるかもしれません。
独特ではあると思います。
私個人の印象は、少し辛口ではあるのですが、決してつまらなかったわけではなく、
楽しかったと思えるところもあるんですが、なんだろう…これもやりたい、あれも取り
入れたいというのを全部１つに詰め込んでいるような印象が強くて、まとまりきれて
いないところはちょっとあるかなぁと思ったりはしました。
あとこのシナリオあまり感想が流れてこないなって思っていたのですが、まずあまり
ＧＭをしている方がいらっしゃらないのかなとも思いました。
でもまぁそれもそうかなぁ…と。
ＧＭさんの作業量が結構多いです、事前準備もゲーム中も。
一度ぐらいはＧＭしてみて、ＧＭ側の立場から見てみたいなぁという気持ちもあるの
ですが、自分が思ったのと同じような感想を抱く人もちらほらいるんじゃないかなと
思っていて、なかなかＧＭめちゃくちゃしたいです！とは言い出しにくいのが正直な
ところ。
ただ、作品の盤上やハンドアウトについては綺麗にまとめて作られていたなぁと思い
ました。
あまり視覚から入るデザインを気にする方ではないのですが、ココフォリアのパーツ
デザインもシンプルで見やすく、ハンドアウトも情報量のわりには読みやすく感じ
ました。
ご一緒した方々も久しぶりに同卓する方もいらっしゃって、偶然とはいえまたご一緒
できて嬉しかったですね。
ほとんどの方がとても話しやすくて楽しく遊ばせていただきました。
同卓ありがとうございました。
ただ、実はこれが私は気になってしまうんだよなーって前々からたまにあったことが
今回もあったのですが、エンディングだったり、他の部分でもなんですけれどもＧＭ
さんが描写を始めたときに相づちのような独り言を無意識で言ってしまう方がちょっと
だけ苦手で、聞こえたらその方のマイクだけ音量０にしてしまっているのですけれ
ども、あれって気になる方あまりいないのですかね…？
ちょっとその方がゲーム中の態度からもこの人無理だなって私が思ってしまったから
余計に気にしすぎてしまったところもあるかなとは思うのですが、ＧＭさんによっては
むしろルール説明中は相づちがあった方が安心するという方もいるので難しいところ
なのかなと思います。
まぁ、ルール説明中はいいとして、エンディングの描写中に入るとイラッとしてしまう
のだよなぁ…短気すぎて。
その方、初同卓だったのですが、感想戦のときにタメ口だったりやたらと口を挟んで
くるので無☆理ってなってすっとブロックしたのできっともう同卓しないとは思います
が、ゲーム中の演技としてタメ口は気にならないというより、役の関係性によっては
それが自然なこともわかりますが、そうでないときにいきなりタメ口は頭がかたいので
苦手ですね！！！！！（主張）
全体を通したら楽しく遊べたと思っています。
ありがとうございました！
