マーダーミステリー「錯視アンタイトルド」プレイ感想

5月27日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

inuhanekoha.booth.pm

イヌハネコハ様制作の「錯視アンタイトルド」です。

プレイヤー人数は5名、GMレス可能。

使用したツールはディスコードとユドナリウムで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品以前より遊びたかったのですが、GMレスで遊ぼうかなと考えたところ

GMレスやめた方がいいとご指摘をいただきまして、しばらく難民しておりました。

…が、いつまでたっても遊べる気配がないな!と思い、GMレスで思い立って決行して

みました。

直近の募集でもあったためツイッターではなくディスコードのサーバーで募集をさせて

いただきまして、ありがたいことにフォロワーの方や何度か同卓していただいている

方もいらしてくださって、比較的気持ち的には楽でした。

 

結論から言ってしまうと、GMレスは可能だなと思いました。

けど、どの作品にも言えることですが慣れていない人が進行役をやるのはやめておいた

方がいいとは思います。

じゃあ自分は慣れているのかと言われると…なんですけれども、でも初期のころにGM

レスの作品を遊ぶときは進行役になることが多かったので、そういう意味では経験数も

全くないわけではなかったので、それもあってスムーズに…少なくとも自分自身はGM

いなくて困るなというところはなかったと思っております。

ファイルに関してもGMありのものとGMなしのもので分かれていたので見やすかった

かなと。

 

ただ、1つ残念だったのはおまけにある主題歌…あれ、ユドナリウムだと容量の上限に

ひっかかってしまってそこでは流せないのですね(私のアップロードの仕方が悪かった

のかもしれませんが…!ユドナリウムにドラッグ&ドロップしても追加されずよくよく

見たらファイルサイズが指定より大きかったみたいで)

 

あと注意すべきこととしては、ユドナリウムの盤面がそれなりには重たいこと。

これに関しては造りを考えたら仕方がないかなとは思います!

たまにスマホでユドナリウム使用する方もいらっしゃることは知っているのですが、

この作品に関しては強くPCで起動することを推奨します。

 

作品の感想としては、やっぱり気になっていた作品だけあってすごく好きなタイプの

作品だなと思いました。

タイトルで直感的に気になっていたのですが、感覚というのは信じるべきだな…と。

難易度としては比較的初心者向けかなとは思います。

ルールも複雑なものはなかったかと。

PC環境さえ整っていれば、万人向けだと思いますし、時間も平日の夜に遊びきれる

ボリュームだと思います。

GMレスで遊ぶ場合のGMレスガイドも親切なつくりでした。

今回は見習役をやらせていただきました!

第一希望で狙っていました、珍しく女子を。

イヌハネコハさんの作品はキャラクターがシルエットなところが個人的にはポイントが

高くて好きです。

 

ご一緒していただいた方も皆様とてもご一緒して楽しく遊べる方ばかりでした。

またGMレスでできるもので直近で募集するときはディスコードのサーバーを使わせて

いただこうと思っておりますので、お時間都合つくときがありましたらよろしくお願い

します!

 

GMレスでできるものについてはどんどんGMレスでやっていきたいなという気持ちは

ありますね。

これは絶対GMさんがいた方がいいという作品もちらほらあるのはわかるのですけれ

ども、GMしてくださる方を探したり他の募集を待つより自分でたてて動いてしまった

方が…というせっかちなところがあるかなとは思っています。

一番避けたいのは遊ぶ機会がなくて、遊ぶ前に中身を見るなので。

なかにはGMレス可能と記述があってもGMさんがいないと安定しないし何か判断する

ときにいてほしいと思ってGMレスは苦手という方もいらっしゃるのは承知しており

ます。

GMレスでも遊びたいという方がいらっしゃいましたら、私もGMレス記述があるもの

に関してはGMレス全然OKです!という方なので、同卓の機会つくったりいただけ

たりしたら嬉しく思います。

 

ありがとうございました!