６月１８日、オフラインでマーダーミステリーを遊んで参りました。
遊んだ作品はこちら。
グループＳＮＥさんとｃｏｓａｉｃさんのタッグで制作された「河辺の夜の夢」です。
プレイヤー人数は６～７名。
この日はとあるスペースを使用させていただいて、フォロワーのあひるノひよこさんと
Ｚｏｅｙさんを中心にＳＮＥパッケージを遊ぼうという回が開催されました！
２作品やっておりまして、１作品目がこちらの「河辺の夜の夢」を遊びました。
ＧＭはあひるノひよこさん。７名フルメンバーで体験させていただきました。
ＳＮＥさんのパッケージのデザインは毎回好きです。
しっかりと表情がわかるキャラではなくシルエットなのがいいな、と。
舞台は１６世紀末期のイングランド。
公式サイトにもある通り、世界観には入り込みやすいように工夫はされています。
読解能力さえあれば自然とキャラクターシートを読んでいるなかで舞台に入り込める
と思います。
どのキャラを選ぶかすごい迷ったのですが、マーダーミステリーの医者役が好きなので
ここを選ばせていただきました。
医師サイモンです。
ゲームの内容としては、舞台となるイングランドが好きなので、楽しく遊ぶことは
できたと思っています。
ただ、ＳＮＥさんの作品、扱うテーマは好きなものが多いのですが、システムはとても
自分には相性が悪くていつも苦しむことになるかなぁ。
オンラインでもオフラインでもそうなのですが、密談を自分からしにいくというのが
とても苦手でして。
生まれ持っての陰キャ属性＆コミュ障なところがあって、人のところに密談で割り込む
ということに恐怖心が強いんですよね。
それをするぐらいなら自分で情報を整理する時間にしようって思ってしまって。
情報量的には面白い作品だったなと思います。
初心者にはちょっと勧めにくい。
でもなんといっても、このお方が出ていることだけはポイントが高い！
タオルがあったのでこっそりと写真撮影しておきました。
ＦＧＯのシェイクスピアはいいぞ…！
今回ご一緒した方々は、半分ぐらいは前にも同卓したこある方で、半分ぐらいが今回
はじめましての方だったのですが、いつもだったらここでみんなとてもいい方で…って
書いていくのですが、正直ベースに書いているので、正直個人的には微妙だったなって
思っていますね！
なんだろう、貸切企画とかがあってそこにグループで参加して、そのグループ以外とは
特に話さないみたいなそういう空気感があって、私はその空気は苦手…というより、
そういう空気感を出すならばこっちも背景にしちゃおう！って気持ちになるので一緒に
ゲームをする相手としての認識が困難になるというか。
具体的な例を出すと、マーダーミステリーオープン公演６人のものがあったとして、
５人が知り合いで１人そこにソロで参加したとき、偏見だけれども正直一番最初は、
うわー…マジかよ…って気持ちにはなるんですけれども、その後の休憩のときに５人の
グループの人たちが１人の方も含めて「オフラインよくやるんですか？」とか「どれ
ぐらい今までやってます？」とか共通の話題振ってくださる方がいたりもしていて、
そういう方々だと偏見を抱いたことに申し訳なさがでて、なんというか安心するんで
すよね。
ただ、休憩時間って１人の方から５人に話しかけるってなかなか高度なので、５人の
グループの方がどういう感じの方々かを伺っちゃうかな、陰キャなのでね。
５人が５人だけで話し始めるならば、あっ…今回は外れか、って私は正直それは思い
ますね！！！その瞬間に壁になって、なんか楽しい妄想でもしよ！ってなります。
今回はまさにそんな感じだったかなーなのでもうできればその人たちは同卓したくない
という気持ちです。
と、これを実は休憩時間に思っているので、次にもう１作品はありまして、そこまでは
もちろん楽しく遊ぶぞー！って心構えでいたけれども。
自分が結構ソロ凸する民なので、陰キャでありながらも同じようにソロ凸している人に
声をかけるようにはしています。
テンプレートとして上にあげた「オフラインよく来られるんですか？」とか「最近で
面白かったなーって感じたものあります？」とかそういうのから話題をいれてく。
まぁ、メンバーは微妙ではあったのですが、作品自体はとても楽しい作品でもありまし
たし、ＧＭのあひるノひよこさんがすごくスムーズに進行してくださって、ゲーム中は
楽しく遊びきることができたと思っております。
ありがとうございました！
