６月２１日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
ＯｆｆｉｃＫＵＭＯＫＡＮＡ様制作の「白殺しｔｙｐｅ－Ｋ」です。
プレイヤー人数は７名。
場所は水道橋のＫＩＮＧ’Ｓ ＣＲＯＳＳ Ｒ．Ｈさんでした。
こちらの公演も例に漏れず長く難民をしていた作品でした。
この記事を書いている時点ではＲａｂｂｉｔｈｏｌｅさんの公式サイトにある予約
カレンダーで火曜日に固定されているこちらの公演、まぁ…なかなか埋まらず。
作品概要のページにもグループ貸切推奨の文字があるので、オープン公演ソロ凸民には
かなり参加そして立卓難易度の高い作品だと感じておりました。
今回もオープン公演にソロで申し込んだときによくやりがちなのですが、自分が参加
申請をしてからかなりの頻度で人数の状態を確認していました。
すると、意外にも…う、埋まりそうだな！？となってきまして、そしてついに無事残り
人数０人になったのでした。
ということで、難民から脱し無事に参加することができました！！！
なお、事前情報は全然見ない状態でいきましたが、こちらの作品「白殺し」には
ｔｙｐｅ－Ｋとｔｙｐｅ－Ｔがあるらしく、どちらか一つを遊ぶともう片方は遊べない
ということでした。
あとから調べてみたのですがｔｙｐｅ－Ｔの方がさらに立卓難易度は高そうかなって
思ったので、こちらのｔｙｐｅ－Ｋで無事に遊べてよかったと思っています。
この公演に参加するのにこれをしておいた方がいいかもということがあります。
スマホをずっと使用するのでフル充電しておくか、バッテリーを持っていくことを
オススメします！
火曜日ということでお仕事や学校の帰りに立ち寄るという方も多いかなと思いますし、
そうすると結構充電を消費した状態に開始時間になっていたりするかなと。
私はバッテリー忘れてしまって残り４０％ぐらいの状態からスタートしたのですが、
終わるころには２０％ぐらいまでには減っていましたね。
減りが気になっちゃって…って集中できないのは大変もったいないので、バッテリーで
充電を気にせず遊べるようにしておくことを推奨します。
あと今のスマホ大体全部のスマホ対応していると思いますが、バーコードリーダーを
読み取れるようにしておく必要があります。
今回の配役はアンケートにて配役をしていただきました。
アンケート配役は賛否両論あるかと思いますが、私はわりと好きですね。
というのも、アンケート配役をしていただいたときに解釈違いです！ってなったことが
ないからというのが大きな要因だと思います。
都合のいい話ですが、アンケート配役を初めてしていただいたときに、ちょっと違うな
って思ってたら、アンケート配役はあまり…って思ったりしていたかもしれません。
今回に関してもアンケート配役でしていただいた配役、遊んだあとの感想としては
とても好きな配役でした！
紫陽花役をいただきました。
ゲームシステムとしてはかなりスタンダードなマーダーミステリーと比べると変化球
だなと思います。
どのあたりがというのは全てにおいてネタバレになってしまうので何も言えないのです
けれども、ただ、いわゆる何か事件があって犯人を探すために議論して投票して…と
いうものをイメージしながら臨むよりは、何も考えないで無の状態で「どんなゲーム
だろう」ぐらいの気持ちでいった方が受け入れやすいと思います。
あと、もしかしたらなのですが、一部終わったあとに苦手だって思う方はいらっしゃる
かもしれません。
ゲームのストーリーやキャラがというよりは、内容の一部が…でもそこがネタバレに
なるところだから触れられないのですけれども、配役が決まると上記のような名札と
ポーチが渡されます。
ポーチって小道具だと思うのですが、こういうの触るの抵抗あるなという方はちょっと
もうもしかしたら苦手！ってことがあるかもしれない。
上手くネタバレしないように言うのが難しい…けど、人によっては嫌悪感があること
でもあると思うんですよね。
私も若干潔癖症なので、それが気になってしまったところではあるのですけれども。
ただ、特に潔癖症の傾向もなくて、小道具あったりするマーダーミステリー楽しいー！
という方であれば唯一無二の体験ができるかなと思います。
この日ご一緒した方々は、ソロで参加されている方がほとんどで雑談の時間からとても
和やかな方々で、ゲームが始まってもとても楽しく遊ばせていただきました。
偶然相互フォロワーのコマくろうさんにお声がけいただきまして、びっくりしましたが
ご一緒できて嬉しかったです！
あと実はみゃみゃさんとも同卓でした！
マスクしてるのでこちらには気づいていなかったかもしれませんが、みゃみゃさんだ！
って認識はしておりました。
都内のオフライン公演にはふらっとソロで参加することが多いので、また何かしらで
ご一緒していただけましたらとても嬉しいです！
そして、ＧＭさんのお名前をしっかりと聞きそびれてしまいました…！
ＯｆｆｉｃｅＫＵＭＯＫＡＮＡさんに所属されている女性の方でしたが、お名前が…！
この作品のＧＭ、すごく大変そうで…一瞬たりともプレイヤーから目を離せないという
のが他の作品よりも強いと思いました。
そんな作品でしたが、とてもスムーズな進行をしていただきました。
ＧＭさん、同卓の皆様、ありがとうございました！！！
