１月８日、オフラインでマーダーミステリーを遊んで参りました。
遊んだ作品はこちら。
コノハナストーリー様制作の「アオハループ」です。
プレイヤー人数は７人。
場所はクインズワルツ高田馬場店、りえぞーさんにＧＭをしていただきました。
店舗のＧＭさんを覚えるのがとにかく苦手でいつも名前を聞き逃してしまったり、
あの方前もＧＭしていただいたんですけれど、ですけれど…！という方が多かったの
ですが、最近やっと認識できるようになってまいりました。
クインズワルツさんにも主に貸切に参加する機会をいただくなかで去年から足を運ば
せていただいているのですが、りえぞーさんは覚えられたと思います！
今回も貸切の募集に挙手して参加させていただいております。
フォロワーのりんごさんが募集されていたもので、なかなかオフラインでご一緒できて
いなかったのでここぞとばかりに挙手しにいかせていただきました。
ご一緒した方々はほぼほぼ初めましての方ばかりで、オープン公演で初めましての方と
お会いするより貸切だけど初めましてが多いときの方がなぜか緊張してしまって、
いつもより口数が少なかったかなとは思っております…申し訳ない。
忘れていたんですけれど、根本が人見知りではあるので…！
今回の作品はマーダーミステリーではなく青春群像ミステリーというジャンルとの
こと。
プレイヤーが担当するキャラクターも高校生、舞台は学校ということで「青春」という
のはとても適切な表現だと思います。
配役については情報が出ていたので、今回は貸切ということもあり事前配役をしていき
ました。
私が担当したのはイタル。
貸切に参加希望を出した順で配役が決まっていくというものでしたので、イタルが空い
ていたのを確認してすぐに挙手しておりました。
このなかだったらまだやりやすいって思っていたのがイタルだったので…！
どのキャラもそれはもう青春！学生！というオーラがすごくて、実際の学生時代に
陰キャしていた私からするとロールプレイのデータベースが揃っていないジャンルなの
もあり、ノリについていけるか正直不安なところはありました。
実際、ノリについていくのは結構きつかったのですが、慣れているメンツと馬鹿騒ぎ
したいという方にはとっても楽しめる作品だなと思います。
そういう意味ではある程度同卓もしていてノリがすごいあっているメンバーでやると
いうのがオススメな作品という印象でした。
ストーリーも面白いなと思いましたし、キャラも個性がそれぞれかなり強くて魅力的
だったと思います。
ゲームシステムとしては私は苦手なシステムではありました。
けれど、このタイプ最近ちらほら見るので流行りなのかもしれない、適応はしていき
たいです。
そして作風というか求められているノリとしてはとにかくきつい。
こういうアニメ作品があったら面白そう！って見るのですが、自分がその一部として
という観点からいくととってもノリがきつい！！！
なんだろう、すごく感想が難しいのですが、ハマればとことんハマるけれども、自分に
合わないタイプを選んだらとにかくきついってなる可能性もあるかなぁ、と。
私はキャラとしてはこのなかでは自分に一番あっているキャラだったのですが、ノリが
きつかったですね…！
きっと合わないなというキャラだったら本当にきつかったなと思っているので、キャラ
だけでも合うキャラ選べていてよかったです。
ストーリーとしては本当面白かったですね、忙しくてストーリーにしっかりと浸れたか
と言われればそうでもなくてとにかくどのキャラも忙しくて、ゆっくり楽しみたいなと
いう方にはあまり向いていないかもしれない。
せかせかとやるべきことを見つけてこなしていく！みたいな機敏な方には相性がいい
作品だとも思います。
そしてなによりＧＭさんがとっても大変そうだなとゲーム中に見ていて思いました。
これを間違いなく処理していくのは本当に大変…ＧＭさんを含めて忙しくない人は
いない！という落ち着きとは無縁の時間でした。
ゆっくりしっとりとした雰囲気のものが好きな人には向いていないかなぁ…。
結構相性のいい悪いがはっきりとしている作品で、タイトルイメージ画像の通り明るい
作品なので、全力で青春を体験したい！！！という強い気持ちがある方でしたら楽しい
体験が待っていると思います！
なかなかない体験をしたなと思っていますし、遊び終わって感想戦になったときにそれ
ぞれの目的などを知って、そこで忙しかったし大変だったけれども楽しさもあったな
ってなりました。
感想戦になるとやっと落ち着いて真相と向き合えるなぁとも思いました。
ありがとうございました！！！
