7月8日、謎解き公演にソロ参加いたしました。
遊んだ作品はこちら。
SCRAP様主催の「秘密結社SHOCKERからの脱出」です。
プレイヤー人数は最大6名。
13時回の2番チームでした。
2人組が2組とソロの方が1名と私。
6名だと理想の人数分けだったと思います、余裕をもっていってよかった。
今回の作品は映画「シン・仮面ライダー」とのコラボ作品です。
映画については観ていませんでしたが、遊んでみて観たいなって気持ちになったので
近々時間を作って観ようかと思います。
ご一緒したチームの方に仮面ライダーお好きな方がいらっしゃって色々と事前の情報に
ついてもわかりやすく共有していただいて始まるころには最低限の心構えはできて
いました、ありがとうございます。
これは全然ネタバレではないのですが、ショッカーってあんなに格好よく進化している
のですね。
私が知っている…というかイメージしていたショッカーは奇声を発していて喋ることが
できないというものでした。なんかすごく悪役らしい声質でした、素敵。
場所はリアル脱出ゲーム原宿店。
ここはなんといってもチョークアートを毎回みてしまいます、今回もすごかった。
そしてここの公演……いつも思うのですが、密度がすごくて歩き回る必要がある場合は
かなり通れる場所が狭くて大変なんですよね。
今回も結構な人数がいらっしゃいました、土曜日ということもあったのかも。
今回の謎ですが、個人的にはすごく好きな謎のタイプでした。
あと映像の編集技術……というのでしょうか、今回すごく綺麗だったと思います。
コラボ作品のときは既存のカットを使ってオープニングを作成してボイスをいれて
いるのかとは思いますが、特に違和感ないカット編集で普通に観ることができました。
たまに違和感がすごい………!!!ってなるときもあるので、今回の編集はすごく綺麗
だったと思います。
最近ちょっと思っているのが、謎解きって60分が制限時間になっていることが多い
ですが、その途中でチームごとの演出ではなく全体に演出をいれる公演がちらほらある
と思っていて、それが流行りなのかな……この公演がどうだったかは別として。
個人的にはあまり好きではないんですよね、考えていたところが止まってしまう。
あとひと昔前のなんとなく困っていたらスタッフさんが助けてくださる感じが私は
好きだったんですよね、今でも時々してくださいますが。
きっと手が回らないこともあってヒントブックがあるのかなと思うのですが、個人的に
ヒントブックを見るのがすごく嫌いなのでチーム内でヒントブックをみる動きになった
ときになんとなく聞かないようにしています。
前にヒントブック読み上げてくれますかって一度言われたことがあってそのときは
嫌ですってきっぱり言ったことがあるのですが、それ以外のときは人が見るのはもう
仕方ないとして自分は見たくないというのがある。
ヒントを見てまで解きたくないというか、その救済措置がすぐ見れる手元にあると
いう状態が苦手なのかも…とことん自力でいきたいし、難しいならそこまでという
気持ちがあるんですよね、でも流石にそれを主張するのは申し訳ないのでそっち自分が
見ないということで自衛しているのですが。
でもスタッフの人がさりげな~く教えてくださる誘導が毎回とても上手いなぁと思って
いてそれは素直に聞いてしまう、その文化に戻ってくれないかなぁ…ってアンケートに
書いていたりはします。
例の如くコラボ作品がわからなくても問題ありません。
今回結構やることが多かった印象です、チーム内での分担はスムーズにできていたの
ではないでしょうか。
チーム方々は積極的に場を動かしてくださる方がいて脅威のコミュ力だったな……!
ご一緒してくださった方々、ありがとうございました!