マーダーミステリー「サイコパスえとあ~る」プレイ感想

12月12日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

浦和みその様製作の「サイコパスえとあ~る」です。

プレイヤー人数は6名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

この作品、リリースされた当初からずっと遊びたい遊びたい言っていたのですが、

なかなかGMさんがいらっしゃらなくてずっと遊べていなかった作品でした。

長い期間月初めの遊びたいマダミスにあげていましたね。

今回、フォロワーのくろぶたさんからお声がけいただいてついに遊ぶ機会をいただき

ました。

日程が決まったときから楽しみで楽しみで仕方がなくて遠足のしおりを作っている

ような気分で調整もしていました。

調整をすること、メンバー集めることも元々自分自身のやり方でよいならば全然負担

だとは思っていないので普段からやっているときも楽しいのですが、それはそれとして

はやく遊びたい!って気持ちがいつもより気持ち強めだったと思います。

 

概要としてはとても簡単で山奥にサイコパスが集結するところから始まります。

boothに記載がある通り全員、サイコパス

このキャッチコピーだけで痺れる、そして期待度も高まる。

他の作品だともしかしたらこの人サイコパスなのか……?みたいな人がたまにいるかな

ぐらいですが、今回は全員。

思い思いのサイコパスをということで、役割もですが演技としてもサイコパスとして

存分に堪能いたしました。

 

エモがないということで、エモが発生するような状況がないという感じなんだと思い

ますが、確かにない。

だが、それがいい。マーダーミステリーでエモはあとから発生するならそれはそれで

いいなって思うかもしれないという思考があるからか、絶対エモを発生させようという

気持ちもないので、この潔さが好きです。

演じたキャラはこちら、サイコパスです!!!(全員だが)

すごく楽しかったですね……ゲームのシステムも好きでしたし、内容もまとまっていて

とても綺麗。

キャラもそれぞれ個性的だったと思いますし、そして今日ご一緒した方々がしっかりと

自身の役割をそれぞれ忠実にされていてとても満足度の高い時間だったと思います。

 

バランス、という面ではとても適切でかなりいろんな展開になりそうですね、その回に

よって。

特別難しいこともないので、マーダーミステリーをそんなに遊んだことがない方でも

楽しめる内容だと思います。

ただ、ちょっとboothの注意事項にもありますが扱っているものが扱っている

ものなので過激なところはあります。

そこが大丈夫であれば、いろんな方に体験していただきたい。

 

そして、この作品あまりGMさんをお見かけしないなとは思っていたのですが、GM

処理が結構大変だと思います。これもboothに記載のある通り。

なので、今回本当にくろぶたさんからお声がけいただけて嬉しかったです。

大変な処理だったと思います、ありがとうございます。

 

時間もものすごい長時間というわけではなく、平日の夜に遊べる程度にまとまっている

ので、3時間ぐらいにぎゅっと内容が凝縮されているような感じです。

すごく好きな作品でしたね……活き活きとロールプレイしていたと思います。

 

GMのくろぶたさん、同卓していただいた皆様、ありがとうございました!

またどこかでお会いいたしましたらよろしくお願いいたします!