マーダーミステリー「そして、みんないなくなった」プレイ感想

12月15日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

www.lostproduct.jp

ロストプロダクト様製作の「そして、みんないなくなった」です。

プレイヤー人数は7名。

場所はシンジュクジンチさんにて。

 

こちらの作品はロストプロダクトさんが製作している100分マダミスシリーズの

1つなのですが、オープン公演でいくタイミングを完全に逃してこれだけいつまで

たってもいけない…!という状況が続いていました。

別の100分マダミスの貸切に参加したときにフォロワーのこぱんさんが今回の貸切の

企画をしてくださって、ついに遊ぶことができました。

ありがとうございます!日程、大分ご無理を言ってしまっていました…!

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集まった方々はほとんどの方が同卓したことがある方だったので安心でした。

マダミス界隈、やっぱり狭いなぁって思っています。この方とこの方も相互なんだな

っていう発見がかなり多い。

 

今回の作品はタイトルの感じから私は結構ミステリー色が強めなのかなという気持ちで

最初はいたのですが、どちらかというと気持ちの変化などを楽しみたい方と相性がいい

作品だったなと思います。

キャラの掘り下げはしっかりとされていたと思うのですが、マーダーミステリー要素

よりストーリープレイング感が強いかもなと感じました。

最近結構こう感じる作品が多くて、楽しいですし嫌いじゃないのですが、やっぱり

好みはゲーム性が強くて駆け引きがそこらで行われて情報を整理していくタイプのもの

が好みで充実感を得やすいのかなぁ、と。

 

キャラはこちらを担当いたしました。
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名前ぐらいしか情報がなかったので、ビジュアルもみたのですが、それぞれとても

素敵なデザインだと思いつつ今回は好みだなってキャラがいなかったですね。

単純に色で選んでいました。

 

作品の感想としては自由度は少なめ。途中まではどの卓でもこうなるんだなというのが

わかりやすくあります。

「これをするのが前提」みたいなところがあるのは否めない、全員で楽しむことが

できるようなつくりにするためにそうなっているのかもしれない。

不完全燃焼で終わらないようにというのがあるのかなぁとは思いました。

それと、ふと思ったのがこの人数必要だったかなぁ……とも正直思います。

5人ぐらいでもいいのかな、とは個人的には思いました。この長さで7人でこの情報

量はちょっとバランスが悪いような気はします。

 

ということで、ついに私は100分マダミスを遊びきりました!

これであとは10作品目に挑む…!ありがたいことにお誘いをいただいていてこちらも

遊ぶことができそうです。

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GMはみうちさんでした。

100分マダミスはみうちさんにGMをしていただいたものが結構多かったのかなと

思います。

ボードに描かれているこちら、以前も違う作品でお見かけしたのですがみうちさんの

書く文字のカーブが私はとても好き。特徴ある文字書けるっていいなぁ、素敵。

 

そして、普段私はあまりランキングはつけないのですが。

今回、9作品100分マダミスを遊んだのでせっかくですし、個人的に好きだった

作品(プレイヤーさんによる差、GMさんの進行などを除いて作品として)の順番を

並べておきます。

1→シニニエ

2→僕は才能の奴隷になりたい

3→モースト・デンジャラス・コン活

4→ギャグスター

5→ボブX

6→スーパーハイパーウルトラスペシャルドラマチックロックンロールビンゴ

7→THE 名探偵ー真実はいつもひとつかふたつー

8→そして、みんないなくなった

9→今日はカレーだから早く帰ろう

やっぱり因習村は私のなかでは強い……!!!

 

GMのみうちさん、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!

また違う作品で是非よろしくお願いいたします!