クトゥルフ神話TRPG「ディープブルーにキラめいて」プレイ感想

3月3日、5日、6日、9日、14日、19日の合計6日間、オンラインでクトゥルフ

神話TRPGを遊ばせていただきました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

霧島ジャック様製作の「ディープブルーにキラめいて」です。

2PL秘匿ハンドアウトシナリオ。

 

KPはフォロワーの月見だいふくさん、お相手PLはフォロワーのめりんごさん。

いつもお世話になっております!

 

今回、私はHOアイドルをいただきました。

シナリオの感想としては、シナリオとの相性が私は悪かったなと思いましたね。

このシナリオを小説または脚本を読むように自分で目を通していってたらすごい好きな

内容だな~って思っていたと思います。

注意事項にもあるセンシティブな内容や精神的嫌悪感の部分も苦手ではなく、大丈夫

なのですが相性が本当に悪い。

 

前にも記述したのですが、私はこの作者の方のシナリオだから好き!ということは

一切なくて、作者の方はあとから知ることが多いです。

ただ、この作者の方のシナリオは他にも遊ばせていただいていて、KP側をしたことも

あるのですが、このシナリオのみ私は相性が悪かったと思う。

他では感じなかったので、作者の方の特徴というよりはこのシナリオの構成に対して

相性が悪かったのですが、まぁ合わない。

でも気にならない人は気にならないと思う。

 

そして、それとは別に本当に人は選ぶので「アイドルシナリオ楽しそう!やりたい!」

みたいなキラキラした軽い気持ちでいくと大変なことになります。

注意事項の部分が少しでも不安な方はやめておいた方がいいですし、怖いもの見たさで

遊ぶぐらいなら読み物として読んでしまってもいいと思う。

 

普段合わない作品だった場合、どういう人なら楽しめるそう!こういう人と相性がいい

と思う!みたいなことを書いているのですが、それを書くのなんか悪口な気がして

ちょっと書けないなぁ……という気持ち。

強いていえば、しんどいなぁ……って気持ちが大好きすぎる人でしょうか。

特殊END「Transparent」両ロストにて終幕です。

これは、特殊ENDにいったからこそ合わなかったな……というところから自分たち

だけの納得のエンディングにたどり着いたなって思いました、私は。

詳しくはふせに書きましたが。

想定されていない描写を瞬時に考えてくださったKPと一緒にそっちにいってくれた

PLに感謝………それもあって完全に不完全燃焼すぎるというところからは這い上がれた

気がしています。

 

ふせについては基本的にR18ふせになってしまっています。

あと最後の方は私が合わねぇ!!!って暴れ散らかしているふせなので自分の記録用。

個別導入後。

1日目セーブ後。

2日目セーブ後。

3日目セーブ後。

4日目セーブ後。

5日目セーブ後。

6日目完走後。

 

長時間ありがとうございました。

アイドルという立ち位置ってなかなかやる機会はないですし、そういう探索者を動かす

新鮮な経験に関しては楽しかったです!