Who Killed Cock Robin 誰がコマドリを殺したか?プレイ感想

12月8日、まいさんと一緒にこちらの公演に参加してきました。

よだかのレコードさん主催の誰がコマドリを殺したか?です。

場所はこちら。

www.yodaka.info

ドラマチックルームではなく、ドラマチックホールです。

こちらは大久保駅から歩いていける場所にあります。

 

誰がコマドリを殺したか?ですが、こちらはモチーフはあの童謡かと。

といっても、私が頭の中に浮かんだのはパタリロ!の方が先に…。

絵柄とか見てもマザー・グースの童謡が元ネタにあるのかなという感じ。

なんといいますか、昔の…アリスとかの絵柄もそうですが、すごく細かくて

不思議な異世界感があって、ちょっとだけなぜか不気味さも感じる、

そんな絵柄だなぁと思いました。

 

私達は13時からの回のDチームに。

1チーム5人の60分時間制限ありの公演で、他のメンバーは二人組の方と

ソロでいらした方。

一緒にチームを組んでくださった方がとても気さくで、開始前に雑談とかも

積極的にしてくださって空気が和やかになった嬉しかったです。

よだかさんの公演、ソロで参加したときに結構きついところにに当たってしまった

こともあったので、今回は素敵な面子で嬉しかったです。

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アニメなどのコラボ作品でもないので、事前知識などは不要です。

内容としては、物量はすごい!よだかさんに来るたびに小謎をもっと解けるように

なりたい…!って気持ちがわきあがってきます。

 

今回は、使ったものを整理…というかまとめて、保存を積極的にしてくださった方が

いたり、情報共有も含めて、思ったことを口に出して、全員でしっかりと謎解きを

できんじゃないかなと実感しました。

謎解きもですし、ミステリーが好きな人も楽しめるんじゃないかなと思います。

 

これは違うんじゃないかな?とかこれってできるのかな…?って思ったら、とりあえず

やってみることが重要だなとも思いました。

自分で勝手に先入観でルールを作ってしまってできないと思ってることが、実はそんな

ルールはなくてできるということは、謎解きじゃなくて、ミステリーでもたまにある

と思っています。

名前から勝手に男性だと思い込んでいたけど、どこにも男性としっかりと書かれた

描写はなかったとか、こてこてのやつとか、色々。

 

結果、成功しました!!!

よだかさんの公演なかなか成功できないので嬉しかったです。

 

公演の内容はとても素晴らしかったのですが、前々からよだかさんに対して思って

いることとしては、物量に対して机がとても小さいなと思うのと、席と席の間が

狭くて、席を立って何かをする必要がある場合に、危ないんじゃないかなと思って

しまいました。

せっかく新しくホールができたんですし、もう少しチーム数を減らしてゆったりと

使ってもいいのかなという気持ちが少し。

 

ちなみに、場所ですがこんな感じ。
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看板が出てるのでわかりやすいです。

地下へ降りるのですが、階段は暗いので注意しつつ降りる感じ。
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開場は15分前で、よだかさんは順番に案内ルールなので、あとの方に入ると複数人で

来てもチームが分かれてしまう場合があるので、開場と同時に入ってしまうぐらいが

いいかなと思います。

 

大久保という駅は、実はあまり近寄らない駅だったりもするのですが、よだかさんの

ホールができたことで、ちょくちょく行くことにはなるかもしれないなーって思って

います、明るいうちなら、新大久保駅まで歩くことも簡単な距離だなと思いました。

 

素敵な公演をありがとうございました!

Dチームの皆様もありがとうございました!まいさんも、急なお誘いだったのに

ありがとうございます!次回は魔王城Ⅱにてですね!

テイルズオブザステージ-光と影の正義-感想

12月6日、業後にソロで観劇してきました。

この記事は内容に関しても感想を書くうえで、ネタバレがありますのでご注意を。

 

場所は天王洲銀河劇場。演目はこちら。

to-stage.tales-ch.jp

テイルズシリーズのうちの一つ、ヴェスペリアの舞台です。

テイルズは今までにアビスが舞台化されている…というのも調べて知ったので、

今回初めてテイルズの舞台、テイステを観劇いたしました。

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こちらが、ロビーにありまして、それぞれのキャストの方のサインが書かれています。

衣装や髪型など、再現率は高かったなと思います。

 

そして、今回の舞台、もし持っているのであれば持参した方がいいものとして

ペンライトが。公式から発売されているものでも、他で使っているキンブレなどでも

いいですが、1本持っていくと公演中楽しめる機会があるかと思います。

これについてはあとで若干否定的な意見も私は書きますけれども。

キンブレの場合はメモリセットですぐに紫のカラーがつくようにしておくのが必須

かもしれません。

つける色は紫のみです。

 

この使い方については、開演前にキャストの方が説明に登場してくれます。

毎回違うキャストなのかどうかはわからないですが、カロルとリタが説明をして

くれました。あと、ちょっとだけレイヴン。

 

私はこの日プレミアムシートでの観劇で比較的前方だったのですが、私の両隣の方は

ペンライトは持っていませんでした。私も持参はしてなかったのですが、後ろの方は

結構つけていたのかもしれないです。

持っていなくても浮くということはないかもしれませんが、キャストの方からつけて

振ってー!とか客席に声がかけられるので、応えたい方は持参推奨です。

 

内容ですが、初見の方はプログラムのなかに出てくる用語の説明がありますので、

それは確認しておくのがいいかもしれません。

エアルとかブラスティアとか…いきなり言われても…ってなるかもしれないです。

 

物語の最初の噴水のブラスティアが暴走するところから始まって、アレクセイの

ところまでかなり駆け足で、途中のイベントなんかは…特にカロル先生関係イベントは

削られたりしつつ進んでいきます。

でもこのあたりは削らないと時間の尺が厳しいのは1回の舞台にまとめるなら仕方が

ないことだと思いますし、逆にこれを削ったから違和感がある!みたいなシーンは

なくて上手くまとめられているなーという印象でした。

 

ラピードがどんな風に表現されるのかなと思っていたのですが、なかなか理想的な

演出だったと思います。アクションのときすごく身軽で格好よかったですし、大事な

ところでは普通に喋っていて、でも違和感はなかった。

 

戦闘シーンはダンスバトルでした。

レイヴンを演じている方のダンスがとにかくすさまじくて、もっと観ていたいなと

思う反面、おっさんそんな機敏に動くかな…!?とも。

でも格好よかったです。

 

ゲームをしているときはレイヴンがすごい好きで、でも、今回舞台で好きになったのは

カロル先生かなぁ。演技がとにかく一生懸命なのと、リタとの絡みがテンポがよくて。

でも、リタはもうちょっとレイヴンと絡みあってもよかったかなーって思ってます。

ゲームでも結構おっさんおっさん言ってましたし。

 

パーティーキャラ以外だと、ドンのドスのきいた声と演技は圧巻ものでしたし、

アレクセイの堂々たる振る舞いも最高だったのですけれども、一番この再現度すごい!

って思ったのは、私はラゴウだったかなぁ。

まず、見た目の気合の入り方もなんですが、話し方が完全ラゴウ。

正直、舞台上にラゴウが出てくるまで、ゲーム中でラゴウが出てきたことも忘れていた

私ですが、あああああいた!!!!ラゴウ、いたね!!!!この感じだった!!!!と

思いだせるぐらいにラゴウはラゴウでした。

 

全体的にとてもよかったです、ストーリーも一人一人のキャラもしっかりたっていて。

ただ、ここからはちょっと個人的には苦手かなという部分を。

パンフレットにもあったのですが、テイステは参加型の舞台とのことでした。

その参加型の部分は、ペンライトをつけて、キャラ名を呼びかけるというものなの

ですが、これがね、なんかこう…舞台に集中できないというか。

ヴェスペリアって結構ストーリー的には重い部分も多くて、シリアスな場面は多々

あるのですが、キャラが初登場するタイミングで、大体そのキャストの方がペンライト

つけて名前呼んでもらってもいいかなー!?みたいなことを呼びかけてきます。

なんか、こう…それまで舞台に見入っていたのに、一気になんか違う世界に戻される

というか、入り込みにくいかな…と思ってしまったところがありました。

でもこれ応援上映とか慣れてる人は楽しい!!!って思うポイントだったりなのかも。

私も応援上映は行ったりしますが、舞台で、ライブパートとかでもなくて、話の途中に

観客も参加するというスタイルはちょっとだけ苦手だなと思ってしまって。

それでも、序盤の旅をしている間にキャラが登場して仲間になってというなかで、

そういった呼びかけをするのは、まぁ…なんとか、という感じだったのですが、かなり

佳境のドシリアスなクライマックスぐらいに、みんなの力をー!みたいな感じで

ペンライト点灯+声援になったときに、ええええええここでもこれやる!?って思って

しまったところがあります、それが残念だったんですけれども、テイステはそういう

スタイルだ!って明言もされていますので、これからも観ていくならそれに慣れていく

しかないなというところではあります。

テイルズ自体は好きだし、ストーリーもよかったですし、これからも舞台は観ていき

たいから、どうにか慣れたい。

でもまぁ、そういう風に思う人もいたよってことを残しておきます。

 

私が観劇した日は、公演が終わったあとにキャストによるお見送りがありました。

こちらはアンサンブルの方々はいなくて、メインキャストの方のみだったのですが、

一番前の列から1列ずつ指示があって、キャストさんの前を通り帰るという感じです。

参加されない方は先に帰ることもできたのですが、通路側でもなく、皆さん結構残る

感じだったので、私も残ってみました。

通り過ぎるときは、机を挟んでかなり近い距離で手を振ってくださるので振り返して

みたりとか、がっつり目合わせてくださるのでなかなか緊張するイベントですね…!

カロル役の方がまた来てね!とか結構気合いれてお見送りをしてくれたのは印象に

残っています。声が大きくてしっかりと聞こえたから覚えてるのですが、他の方も

メッセージは言ってくださっていたかも…!
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劇場に入る前のところにはお花が飾られていまして。

フレン役の方はキャラの外見的に黄色、白、青が多く使われている感じ。

緑のはカロル先生。緑の花ってあまり見る機会もないので、目立ってたかな。
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こちらはユーリ役の方。

紫と黒かな、テイルズの主人公にしては珍しく暗い色なんですよね。

いろんな公演にいく度に、花を見るのは一つの楽しみになってきている気がします。

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プレミアムシートだったので、プログラムとカードがついてきました。

開演前にロビーでチケットを提示することで引き換えができます。

カードの方は日替わりで、裏面にはメッセージがありました。

 

いつもA席を選択することが多く、2階だったり、後ろの方で全体を観ることが多い

のですが、今回はかなり前でキャストの方の表情とかも肉眼でしっかりわかる距離で

これはこれでいいなぁと思いました、結構緊張しますが!

特定の方のファンでもないのにこの緊張なので、推しがいる人が緊張しすぎた…!って

言うのもわかるような気がしました。

 

素敵な公演をありがとうございました!

Rausch und/and Craziness2日目感想

12月1日、ライブにソロで参加してきました。

今回参加してきたのはこちら。

bang-dream.com

バンドリのバンド、RoseliaとRAISE A SUILENの合同ライブです。

通称ラウクレ。

こちら、2日間開催されておりまして、私が参加してきたのは2日目。

そして会場は幕張メッセなのですが、現地ではなくライブビューイングで観賞

してきました。

選んだ会場はTOHOシネマズ六本木ヒルズ

こちら、なんと女性限定会場でした。

 

私自身、バンドリの映画の応援上映は行きましたが、ライブ自体は初めてだったので

どんな感じなのかなーってって気持ちと、実は周りが地蔵してくれるならあわよくば

地蔵しながらひたすらアーティストを凝視して感動に浸りたい派なので、もしかしたら

女性限定ならそういう人もいるんじゃない!?って気持ちで選びました。

完全にイメージなのですが、現地とか繁華街は必死にペンライト振らないと空気を

壊してしまいそうだと思っているのでなんとなく避けてしまう。

 

なんというかすごい難しい…というか人間である以上できないんですけれども、

ペンライトとか振らないでただた棒立ちで感動に浸りながら聴きたい、でも全く

歓声がないのとかはライブっぽくなくて寂しい、つまり、幽霊みたいに自分の存在を

消してその会場にいたいって気持ちがすごい強いんですけれども、それはいよいよ

人間やめろって話なので叶わぬ夢なのです。

ペンライト振りたい気持ちになるときもあるんだけれども、振るのに夢中でしっかりと

音楽を聴けてないなって思う気持ちになるときも同じぐらいあって。

みんなペンライト振って!声出して!跳んで!!!最高に盛り上がってる!!!

でも私はそれをなんか違う天上とかから観ていたいんだ!!!そんな気持ちです。

だから、家のシアタールームでライブ映像を大画面で観るとかもなんか違うな、と。

 

というわけで、気持ち的には、周りが地蔵だったら地蔵する、周りがペンライト振る

人だったら私も振りつつ、映像集中気味でいこうという気持ちで会場に向かいました。

 

結果…わりとみんな激しいんですね!!!というわけで、私もペンライト振って

きましたとも。

しかし、私、申し訳ないのですが、Roseliaの方しかあまりよくしらなくてRASに

関してはアプリに入っている曲ぐらいしか知らない状態で挑みます。

とはいえ、一応、バンドカラーとメンバーカラーをペンライトのメモリに登録して

参戦したので、そのあたりはなんとかなりました。

 

RASは知らなかったのですが、すごい格好いい、このライブで知って好きになったと

思っています。バンドにDJがいるっていいなぁ、HELL! or HELL?すごい好き。

それとY.O.L.O!!!!!も聴けて嬉しかった、ボーカルのRachallさんの歌唱力がすさまじくて

力強くて格好いい方でした。

 

最初にRAS、次にRoseliaという順番の演奏でしたが、その間にバラエティ的な映像が

流れまして、ここだとみんな本当ボケてて面白かった。

ステージ上の格好よさとのギャップがかなり出ていて、笑いました。

いい休憩時間の演出だなって思いました。

 

Roseliaの方は全部曲を知ってる状態で挑めたので、やっぱりどうしても、ペンライトは

振りやすくてガンガン振ってきました。

燐子の曲のときに白にみんなしていて綺麗だったなー。

あと紗夜様のギターエピソードはもうエモすぎて。

うわーうわー…!って会場もなってましたし、私もなってました。

ステージ上でもエピソードをしっかり入れてくる、そういうところすごい好き。

 

セトリとかは公式さんからも公開されてますし、割愛するんですけれども、最後の

RASとRoseliaでのR.I.O.TとBLACK SHOUTは本当鳥肌もので。

個人的に、何か頑張らないといけないとき聴く歌…カチコミソング的なものが私は

R.I.O.Tなので、これをRASとRoseliaで演奏してくれたの痺れました。

 

メンバーの方々、会場だけでなくて、ライビュの方にも声を飛ばしてくれてて

すごい気づかいだったし、最高に楽しそうに最後まで演奏していらして、現地の

人もライビュの人も一体となったステージだったと思いました。

欲を言えばなんだけど、1回目完全に地蔵して感動に浸りながらこの日の曲を

予習として全部聴いて、2回目でガンガンペンライト振りたいって気持ち。

多分、1日目と2日目参加している方はもしかしたらそれに近い人もいるのかも。

 

たまに地蔵について色々言う人もいるというのは知ってはいるのですが、楽しみ方は

人それぞれ…というか、隣の人がどうしてるとか気にしてる暇があったら目の前を

観て楽しもうぜ!って思っているので、そっとしておいてあげてほしいし、地蔵したい

人も周りが声出したりしてるのに五月蠅いとか言うのはそれはそれで違うと思うし。

でもたまに人に迷惑をかけるぐらい五月蠅い人がいたら少し抑えてくれとは思うけど。

それぞれが楽しかったって思って帰り道を歩けるライブだといいと思うのです。

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と、いうことで!めちゃくちゃ楽しかったです。

Roselia好きでよかったなー!RASを知れてよかったなー!

 

このライブのなかでものすごい発表もありまして、それもね、行けたら行きたいです。

現地…は誰かと一緒に行ったら楽しそうなんだけれども、周りにバンドリファンは

悲しいことにいないので、多分ソロでライビュに行くと思っています!

 

素敵なライブを2日間ありがとうございました、お疲れ様でした!

アイドルマスターSideM THANKS ST@RRY PARTY !!!!!~みんなでつくる感謝祭~プレイ感想

11月30日、ゆずさんと義弥さんと緋ノ兎さんとプロデュース業をしてきました。

この日めちゃくちゃハードで、これに参加する前は舞浜にいまして、そこから新宿へ。

なんとか間に合って参加できました。

 

参加してきたのはこちら。

mysterycircus.jp

東京ミステリーサーカスで行われているアイドルマスターSideMとのコラボで

プロデューサー体験イベントです。

こちらSCRAPさん主催ですが、謎解きではなくて、体験イベントです。

とはいえ、時間制限はあるホール型のイベント、1チーム最大4人。

時間帯によってプロデュースできるユニットが違ってきます。

時間制限はありますが、謎解きではないので、遅れていたりするとスタッフさんが

さりげなくヒントをお伝えしたりとかして、達成に導いてくれる気がしました!

この記事に関しては謎解きではないけどSCRAPさん主催のものとして謎解き

タグのところに格納しています。

 

さて、アイドルマスターSideMですが、私はこの日はS.E.Mと

High×Jokerの2回体験してきました。

謎解きではありませんし、リピーターもOKです。

アイドル系のゲームってイベント報酬にランキングが絡むことが多くて時間を

とられるので苦手で手をつけていないのですが、今回みたいなイベントで

あれば思う存分推しを堪能できていいですね。

それとSideMはアイドルものでありながら登場キャラの年齢が高い人も

いるので、おじさんが好きな私にはとてもしっくりくる作品でした。

 

会場内は公演が始まる前と後は撮影可能になっています。

というわけで、写真に収めてきました。

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次郎さんが好きなのですが、白衣の姿が一番好きだけど、こういうアクティブな格好も

珍しくていいですね。あと硲さんも眼鏡キャラの法則に従って、もちろん好きです。

このパーカーグッズとして出ていて、会場内で着ている方も数人見かけました。

ユニットカラーになっているので、どこのユニット推しか一目でわかる仕様。
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入り口には衣装なども飾られていました。

こちらは神速一魂のユニットの衣装が。
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今回のイベントはTHANKS ST@RRY PARTY !!!!!で、星ぱ

と略すものの準備をしていくことになります。
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こういう小道具に関しては他のSCRAPさん主催のアイドルものでも細かいところ

までしっかりとセットされていて気合が入っていました。
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社会人がよく見るファイルがある…!

請求書のファイルこんな小さくて大丈夫か…!?とかリアルツッコミしか出てこない。

 

基本的には、チームごとの席に座ってそこで準備の作業をして、必要があれば

ホール内を動いて…という感じです。また机には作業に必要なタブレットがあります。

こちらも公演前なら撮影大丈夫とあったので一部撮影。
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このタブレットに関しても操作性はそこまで悪くなくストレスなく遊べました。

謎解きではないので、重要なのは情報の整理能力と、文章読解能力だなと感じました。

 

今回の公演は完全にアイドルマスターSideMをやっている人向けだなというのと、

アイドルマスターのライブに行ったことある人なんかはじわりとくる小ネタだったり

ライブといえばこれ!!!みたいな嬉しさもあったり、驚きの演出もあったりで、

SideMファンの方なら満足いく内容だったのではないでしょーか!

最後の最後まで演出目が離せないです、これ以上は言えないけど!!!

 

ただ、SideMに出ている全ユニットの公演があるわけではないので、担当の

ユニットが出ていない方からするととても悔しい思いをする気がする…。

 

公演中はかなりツボにハマったことがあって、私はあの台詞をしばらくは忘れないな。

毎回、それがあるかどうかはわからないのですが…人によるかもですし!

とある人の株が爆上げになる、そんな公演でした。

 

持って行くといいものは、名刺がある方は名刺を。

あと、プロデューサー名は考えていきましょう。

お絵かきできる人とか美的センスある人も楽しめるポイントがあるかなと思います。

 

そしてもちろんフルボイスでした。

次郎さんと硲さんの声たくさん聴けて耳が幸せだったよ…!
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フォトスポットもあります!

こちらはまずS.E.M全員を。
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ピン撮影。今回撮影したものはしばらくはスマホのロック画面にしますとも。

 

そして、公演に参加すると、アクリルスタンドの購入権とオリジナルフードの注文権が

もらえます!

グッズあまり買わない私なのですが、今回は買ってきました!
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次郎さんのアクリルスタンド!

この前遊んだデレステの隣に配置するかな、サイズ的に。

 

隣のブロマイドはランダムで配られます。

1回参加につき1枚。
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High×Jokerのパネルスタンドも。

その回に登場するユニットのパネルしか出てきませんので注意が必要です。

 

そして、ビンゴカードが配られるのですが、それを達成するとオリジナルのカードが

もらえます。

1列で1枚。2列で2枚。全2枚なので、2列ビンゴ目指してきました。

なので、珍しくフードも注文。
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打ち上げパンケーキ。こちらは1,000円プラス税なのですが、味はまぁお察しの

味です。コラボの味なんだから文句は言えないというか、まぁ記念だよね!的な。

生クリーム酷かったな…、いや、前日にスイーツのあるビュッフェに行ってるもの

だから、舌がかなり敏感になっていたかもしれないけど…!

一番おいしかったのは、このロゴが入ってる薄いぱりぱりするやつ。これだけは

裏切らない味でした。サイズは小さいからなんとかなる、よ…!

 

グッズに関しては売り切れになってるものが多かったりですが、再販があるものも

それなりにありそうでした。グッズ、あのキャラ数でランダムはなかなか…。

アクリルスタンドだけは選べるのが救いですかね…!

 

というわけで、四人でプロデュースしてきました、私は2公演、他の方はこの日

3公演したとのこと。気が狂ってやがるぜ…!(褒め言葉)

ユニットが違っても公演内容は一緒なので、私が参加したときには他の3名は

すでに一度やっていた内容でした。

でも、すごいご配慮いただいて、とんでもないネタバレとか、作業的にさくさく

進めていく感じはなくて、私のどうしたらいいかと考えていることとかを

発言するまでネタバレしないでくれたりして、ものすごく優しい世界でした。

私が普段からネタバレ過激厨なのをツイッターで言いまくりなところもあって、

気を遣わせてしまったかな…と思いつつ、本当にありがとうございました。

 

緋ノ兎さんは急遽だったけれども、お会いできて嬉しかったです!

この日、本当はお会いする予定だったまめあずきさんも、また何か違う機会で

一緒に遊んだりできたら嬉しいなぁ…後日、ちゃんとご挨拶もしたい!

ゆずさんと義弥さんはまだまだ年内お会いする予定があるので、よろしくです!

 

そんな感じで1日フルに遊びました!

ゆずさん、義弥さん、緋ノ兎さん、ありがとう!

そして、素敵な公演をありがとうございました!!!

おそ松さんon STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME 3~感想

11月30日、ソロでおそ松さんの舞台を観てきました。

松ステ…と略すのでいいのかな。そして今回感想は薄いです!

でもネタバレはありますのでご注意を。

 

公式サイトさんはこちら。

osomatsusan-stage.com

 

感想薄いっていつも薄いし、楽しかった!という語彙力なし感想しか出てこない

ことが日常茶飯事なんですが、いつもに増して薄いと思う!

といいますのも、私、実は…おそ松さん未履修です、アニメ。

今回の舞台3ってついてますし、1と2があって、それを友達に連れて行って

もらって面白かったから3はソロ凸しちゃった…?そういうわけでもなく。

舞台も3からいきなり観ます。

つまり…全く分からず観た、そういうことです。

 

でも、でもですね。

全く知識なくて観ましても、楽しめました!!!

難しい設定などは一切なく、全然キャラ知らなくても、この舞台を観ている間に、

あっ、この人はそーゆー立ち位置なのね…ほぉー…ってなります。

最初は全然わからなくても、この公演が終わったときに、ブスって言われることに

慣れてしまった自分がいたぐらいには楽しく観劇できました。

 

そして、ここまで笑いに特化した舞台を私は今まで観たことがなかったです。

いつも大体シリアスが多い舞台を観に行っている気がする。

そういう舞台だとギャグパート長いと少し気になってしまうのですが、さすがに

今回はおそ松さんですからギャグがメインだなって気持ちで観に行っていたので、

最初から最後まですごく楽しめました。

 

3が初観劇だったので、1から観ている人には当たり前なのかもしれませんが、

前半はショートコントのようなものが次々と演じられていって、後半はライブ

パートになる構成でした。

 

それで、それでね!私が犯した痛恨のミスはですね、ペンライトを持っていかなかった

ことだったと思います。

今までの舞台ってライブパートがあるものはライビュで観ることが多くて、ライビュ

会場もいつも比較的おとなしめだろうなというところを選んでいます。

賛否両論あると思うのですが、私は演劇の方を観たいなという気持ちで行くことが

多いので、ライブパートもしっとりゆっくり観たく、ライブガンガンいくぜー!

って感じじゃなかったりします、少なくとも舞台目的のときは。

あ、ライブは好きですけど!実際応援上映のライブとか行きますし。

で、ライビュだったらいわゆる地蔵になっても許されそうだったらなってしまうの

ですが、今回現地だったのと、現地の人ほとんどの人が当たり前のようにペンライト

振っていたので、やってしまったなー…と。

現地に行ったからにはそれなりに振らねばーという気持ちはあったのですが、すっかり

公式サイトさんの予習を忘れてしまったばかりに、持参せず。

申し訳なかったなー…心では楽しく観ていたのだけれども。

ちゃんとチェックしてから舞台は行こう、と反省したのでした。

 

舞台を観ての感想は通常でもF6でもチョロ松が好きですね。

今からアニメ見るのも時間があれば見てみたいな~って思えるような舞台で、

舞台も次があるなら…つづくってあったしあるかな!?あるなら観たいですね。

 

笑いに特化した舞台は気楽な気持ちで観れて、私の場合、特にキャストさんに推しが

いるわけでもないので、ショートコントをいくつも観ていて、お笑いのライブを

観ているような気持ちにもなっていました。

お笑いのライブって行ったことないんですけど、テレビでやっているのを見るのは

わりと好きで笑いの沸点も低いので、今回の舞台も思わず吹き出しそうになった

ところがちらほらあるなぁ…特にセミのやつめちゃくちゃ笑った。

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そして、今回の会場は私は初めて訪れる場所でした。

イクスピアリは謎解きがあるからまた来たいなーと思っているのですが、今回ここの

劇場の場所は覚えられてよかった、また来ることもあるかもしれないですし。

かなり後ろの方の端っこの席だったのですが、舞台の構造上見えにくいとかもなくて

快適でした。

 

本当時間がもっとあればアニメしっかり見たいなぁ。リアルタイムで爆発的に流行った

ときに見ておけばよかったのか…大体、流行りものにリアルタイムでは食いつかない

ことが多いので…!

というわけで、素敵な舞台をありがとうございました!

マーブルラウンジビュッフェに行ってきました2019

11月29日、トリーさん、そやさん、ゆずさんと新宿にあるヒルトン東京のマーブル

ラウンジのビュッフェに行ってきました!

www.hiltontokyo.jp

 

こちら、去年も大体この年末近くに行ってまして、そのときの記事がこちら。

ruki4055.hatenablog.com

 

このときは急遽ゆずさんが行けなくなってしまったので、今年はそのリベンジに。

予約は公式サイトさんからもできるのですが、私は大体こちらでまず検索してから。

restaurant.ikyu.com

さらっと安く提供していたりするものがあったりして、マジか!?ってなることも

ちらほらあるのですが、重宝しております。

今回も席数限定の金曜日プランでディナー&スイーツビュッフェを予約。

まだ11月だったので、わりと空いていた気がします、現地行って周り見ても席数

余裕あったように思えました。

 

マーブルラウンジといえば、これです。

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このスイーツを囲む装飾。

すごいですね、これビュッフェのたびに違うから相当凝っていて力を入れている部分

なんだと思います。

スイーツも多分毎回細かく違うものが提供されているんだとは思うのですが、私が

甘いものは特にいいかな…という感じなので。

食べるのは興味ないんですけど、見るのは好きでして、スイーツのお店の売り場を

見るの楽しい、でも食べれないものが多いので見るだけのウィンドウショッピングを

まさに楽しむ感じです。

だからたまに人にプレゼントで買うときにお菓子を買うか~って探すの結構好きだな。
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私達が座ったのはこの写真にあるツリーの真下の部分です。

ソファー席のところ。

極端に食事が並んでいる場所から遠くもなくて快適でした。
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なので、ツリーもめちゃくちゃ大きく撮影することができました。

この角度…なかなか撮ることはないな…w
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こういう、アンティーク調だったり、可愛らしいオブジェとかって家や部屋には絶対に

置かないというか一つだけ置いてもって思いますし、自分の柄でもないのですが、

写真映えはしますね。クリスマスだし、それっぽい写真撮影しとこうぜ!!!という

にわかノリで撮影してきました。

 

テーブルに案内してもらって、そこで飲み物などの説明を受けます。

ビュッフェのコースのなかに珈琲と紅茶は入っているのですが、お酒とかは別料金。

まぁ…我々紅茶冬党民は、コースで充分だ!!!
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これは最初に取ってきたものなのですが、ローストビーフとスペアリブとフライド

ポテトと、マッシュポテト。緑のマッシュポテト美味しかったなー。

 

他にもパンプキンスープがとっても濃厚だったり、ペペロンチーノとトマトソースの

コンキリエも美味しくて、ガツガツ食べてきました。

 

スイーツは少しだけ、ショートケーキとマカロンを。

というか、それぐらいしか食べられるものがなかった、私が。

 

置いてあるものがなくなるとすぐ補充もされますし、最初のうちはディナーメニューの

方は混んでいますが、スイーツは空いてたりしたので、順番とか気にしないぜ!

食べられればいいわ!!!という方はスイーツ食べてからディナーメニューだと

スムーズにとって来れるかなという感じでした。
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こちらはリア充向けのフォトスポットです。

まぁ友達同士でも全然ありだと思うんですけれども、我々はヲタクですので、自分は

絶対に写らずただそのオブジェを撮ることに専念するのです!!!という精神の元に。

フォトスポットを見つけると大体そうなるんですよね。

自分は入らずに、でもそこに来た思い出に背景を一枚収めたい、という。

 

というわけで、今年は無事四人でビュッフェに来ることができました!

リベンジ達成だー!なかなかこういうところには頻繁には来れないし、なにより

ヒルトン東京さんまでの道のりが自信がないので、また来年も一緒に行ってくれたら

嬉しいのだわ…というか行こう、毎年行事にしよう…?

 

ヒルトン東京さん、ごちそうさまでした!

トリーさんはこれが今年多分最後になるのかなー、上映会しよう!

そやさんとゆずさんはまだお会いする日があるね!ありがとうございました!

マグノリア銀行からの脱出プレイ感想

11月28日、そやさんと織葉さんと一緒に謎解きしてきました。

今回参加したのはこちら。SCRAPさん主催です。

realdgame.jp

マグノリア銀行からの脱出をアジトオブスクラップ池袋の19時45分からのものに

参加しました。

この公演、リバイバル公演とのこと。

これがリバイバル公演でないときは、私は多分まだ謎解きという存在を知らずに

生きてたかな、おそらく。

 

アジトオブスクラップ池袋での公演はルーム型60分時間制限ありで最大参加

人数は10人というもの。

今回は私達3人以外に、2人ずつ2組の方とご一緒したので7人で挑戦でした。

 

現地までは織葉さんに案内していただいて、スムーズに到着。

池袋すごい詳しい…詳しい街があるっていいなぁ、方向音痴すぎてどの街とも

なかなか仲良くなれません。

 

このルーム型の公演ですが、ルームには何も持ち込むことはできません。

鞄とか上着とかを全てロッカーに預けることになります。

靴は履き替えないので動きやすい靴、また、運動はないですが、汚れても

いい格好で行くことを推奨します。

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ここが撮影スポットということで。

実際にこのなかに入って謎解きをしていきました。

 

今回の謎解きは、私達は泥棒で金庫のなかから機密文書を盗み出すというもの。

脱出ゲームのシチュエーションとしてはこれ以上ないぐらいにぴったりのものですし、

難しい裏話とかもないので万人向けの設定でした。

 

ルーム型って、その部屋に実際に入るとゲームがスタートする前でも嫌でも周りの

ものが目に飛び込んできます。

始まったらあれを見ようとか、入った瞬間から頭の中で行動を考えだしたりして、

わくわく感があふれ出すのがたまらないですね。

 

ルーム型の特徴としては、ホール型みたいに問題がテーブルにあって…とかではなく、

ルームのなかからとにかく脱出に必要なものを探していくと行動がまずあること。

これが舐めていると痛い目をみるというか、一度でもルーム型をやったことある人は

探索はかなり全力の探索になります。

そんなところにまさかないよねー!ってところに普通にあります、SCRAPさん

恐ろしい…そこにまで!?みたいな。

 

もちろん探索だけではなくて、問題を解いたりしていくのですが、これを見つけた!

これが解けた!と一緒に参加している人達で情報を共有していくことがとても

大事です、今回も大事だったなと思いましたし、ご一緒した方々がとにかく協力的で

友好的な方々でとても楽しく遊ぶことができました。

 

ポイントとしては、とにかく隅から隅まで探索することと、情報共有をしっかりする

こと、役割分担を明確にすることだと思います。

謎解きって大体の公演、メモをとれたりすると思いますが、とれる状況ならメモを

するのはとても大事です。

時々、メモをしてなくて思い出せなくて詰みになってしまうというものもありますし、

何が必要な情報になってくるか解き進めていかないとわからないですし。

 

結果、今回私達はかなり惜しいところまでいったのですが失敗しました…!

いや、本当に悔しかったなー…でも、ご一緒した方々がとてもよかったので、失敗

しても気分よく最後まで遊ぶことができたと思います。

 

役割分担も結構バランスよくて、苦手なものとかを無理して考えて時間を使うとかは

あまりなく、適材適所が自然とできていたように思いました。

今回7人で挑戦しましたが、10人あの部屋にいたらちょっと多いような気もして、

私は7人で遊べたのはちょうどいい人数だったなと思いました。

 

10人のルーム型は以前、魔王城からの脱出を遊んでいるのですが、そのときの

反省点は今回少しは活かせたと思っていますし、次に12月に魔王城からの脱出Ⅱに

参加する予定なので、そのときは今回の反省もしっかり活かせたらいいな。

 

というわけで、最後に。

そやさん、今回日程調整とかしてくれてありがとうー!また行こう!

そして織葉さん、今回ちゃんとお話したり遊べたのは初めてだったのですが、

ありがとうございました!脱出ゲーム参加してくれるとは最初思っていなかったので

嬉しかったな~、また今回みたいなルーム型で遊んだりもしたいですし、お話とか

交流してくれたらとても嬉しいです…と多分見ていないここで言っておく!

脱出ゲームの前後に夕食とお茶もできてよかった、楽しい時間でした!

 

素敵な公演ありがとうございました!