マーダーミステリー「親愛なる諸侯へ」プレイ感想

5月13日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

あ、ちなみに今回の記事私の性格が酷いのが表に出すぎている記事です!

別に隠してはいないので!

 

今回遊んだのはこちらの作品。

booth.pm

堀場様制作の親愛なる諸侯へです。

プレイヤーは4名にGM様必須。

今回は、ディスコードの通話とユドナリウムを使用して遊びました。

あれ、マダミナリウムだったかな…どっちだったかちょっと明確に覚えていませんが、

そちらの盤上を見ながら遊びました。

 

今回の親愛なる諸侯へ、発売されたときからずっと気になって気になって、やりたくて

仕方がなかったんですけれども、GM必須という壁は本当に大きかったです。

自分が誰かにGMをする作品は、前提として自分が一度遊んでいるものをと思って

いまして、遊んでいないのに内容を知ってGMに専念するというのをどうしてもしたく

なくて、どこかで遊んで、誰かがやりたいって言ってるのみたらGMしますよ!と

言えるようになりたいって気持ちで普段遊んでいます。

なので、今回の作品もどこかでプレイヤーとして遊びたくて機会を狙っていたのですが

なかなか遊べず。

周りで遊びました!って報告も聞いたりしてて、どこでそういう募集に入れるの!?

と思っていたりもしました。

じゃあその遊んだって人に私もやりたいからGMやってよ!って言い出すの結構

抵抗がありました、というのもこちらの作品有料作品なので、GMやってよ!と

言ってしまうということは、この作品購入してGMやってよ!と言ってるようなもの

だと思ってしまい、作品を購入するかどうかはその人の意思が大事だと思うので、

それは言えないなー…と考えていたら、かなりの期間もだもだしてましたね。

ああああ遊びたいいいいい周りが遊んだ報告してくるちくしょうううううみたいな。

 

でも、なんとかついに!!!遊ぶ機会が訪れて、遊んだ結果!最高に好きな世界観と

独特のシステムも私は楽しめました。

このシステム、なかなか独特なので、ちゃんと説明できるGM様でないときつそうだな

とは思いましたね、ちゃんと説明しても独特すぎてすぐに理解できないプレイヤーも

いると思いますし、その疑問にもちゃんと答えてくれるようなGM様だとやりやすい

かなと思います。

 

今回私はトラクス役をやりました。キャラ一覧で並んでいるなかだと左から2番目の

青い服のキャラですね。

第一希望はその右隣のキャラだったなー風貌がとにかく好きでした。

あとキャラクターのデザインというか色の塗り方が私はすごい好きだなー、影のつけ方

とか、それとロゴの堂々とした感じも好き。

最初のそのイメージ画像を見て、うおおおおやりてええええ!!!!って興奮したのも

そう考えると当然だなぁ、好きなものしかつまってなかった。

 

話の内容としては、それぞれの地域のリーダーみたいな人がとある土地にきていて

そこで起きた事件の犯人を探すという内容。

舞台は現代日本や現代の海外ではないのですが、ファンタジー用語とかはないので

誰でもさっくりと世界には入れると思います。

 

わりと頑張って喋ったし、今回の卓の方々喋るタイミングが同じになったときに

譲ってくださったり、しっかりと話を聞くときは聞いて話すときは話すという姿勢が

できてる人ばかりで私はすごくやりやすかったです。

 

ただ、私は今回初めて平行線上になる言い合いというか議論で激しいものを目撃

しまして、こういう激しい議論もマーダーミステリー内で起こるんだなーって思い

ながら見ていましたね。

人によってはこういうのが苦手なのかなーって思います。

どうしてもシナリオによって、1つの事柄に対してお互いの持っている解釈が違って

いたりすると、違うから怪しいとかになってそこを議論しだすと、本当に平行線上で

それに新しい事柄が入ってくるなら進展するかもしれないけど、その時点で何も

それについて新たに出せないならどちらかがひかない限り終わらないんですよね。

私は、そういうときは自分のプレイスタイルがまぁ、平行線上なら疑われるかも

しれないけど引き下がっちゃおうって結構あっさり諦めるタイプです。

怪しいって考えていいんだな!?って高圧的に仮に言われても、だってこれ以上

こっちから出せることないししょうがないしなー怪しめばいいんじゃねー?ぐらいの

気持ちでいますね。

好きか嫌いかは別にゲーム中は考えてます。

高圧的なプレイヤーはもちろん嫌いなので、同卓はこれが最後だなと思いつつも。

 

で、今回はそれが結構お互いが譲らない感じで進めていらっしゃるところがあったので

すごいなーって思いました。議論していて譲れない軸がある人ってのはすごい。

私にはそれがないので、あーこれぶつかるだけだし違う話にしよーって思ってしまう。

でもこの空気にね、初めてマーダーミステリーやる人とかが入ったらもしかしたら

マーダーミステリーって怖いなーって思ってしまう人もいるのかなーって思ってます。

そういう風に思う人、私の周りにはなんかみんな強心臓なのでいないのですが、自分に

対して強く言ってくる人がいたら、なんか囀ってんなー今日のギスギスポイントは

ここかなーぐらいの気持ちで適当に流しておけばいいんです。

強く言ってくる人も、ロールプレイのなかで強く言ってる場合があって、ゲームが

終わったあとの感想戦になると、ほんわりと話してくださる方もいらっしゃるので。

まぁ、ゲーム終わっても高圧的な方とかだと性格に問題があるので、人間じゃない

何かが喋ってんだなーぐらいに思ってもう同卓しなければよいのです。

とても簡単!

 

とはいえ、今回の作品をいきなり初心者の方にはオススメはしないですね。

システムが独特ですので、もっと基本的なオンラインのマーダーミステリーに触れて

から遊ぶことをオススメします。

ユドナリウム使わないでディスコードでキャラシート読むだけで参加できるものとかを

何個か遊んでからがいいと思います。

 

でも本当に楽しかったなー!

私視点では同卓してくださった皆さん、すごく紳士淑女的で楽しく遊ばせていただき

まして、感想戦も他の回ではどうだったとか色々聞けたので有意義な時間でした!

 

そして、私はこれのGMをやってみたいのあったので、早速購入しました!

ゆっくりと読み込みます!!!

 

GM様、同卓してくださった皆様ありがとうございました!

マーダーミステリー「喰洞男」プレイ感想

5月12日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

まず最初に、この記事は気持ちホラーの話です。

ちょっとホラー要素があるマーダーミステリーで遊びましたので、以下にそういう話と

ちょっとだけ画像もあるかな。

 

とはいえですね、私がホラーがとても苦手なんですね!

うっかりホラー画像なんて見てしまったら、パソコンに向かって、うわあああああ

おいいいいいいびっくりしたじゃねぇかちくしょうめええええ!!!!!!!って

心の中で叫んで、顔は放心しているようなタイプです。

そんな私でも参加できたホラー作品でしたので、軽いとは思うのですが、ホラー苦手な

人が見ちゃっても責任はとれませんので最初に記述しておきます。

 

ということで、今回参加した作品はこちら。

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さとさん様制作の「喰洞男」です。

プレイヤーは5人で、GMは制作者のさとさん様。

使用したツールは集合場所のグループDMと掲示板です。

テキストのみでボイス通話はなし。

 

募集はですねついプラで募集があったのを見つけて滑り込みました。

最後の1枠でした、ギリギリですね…!

募集事項のところに記述があるとおり、掲示板文化に慣れていない方は予習しておくと

いいと思います。

 

掲示板文化、私はまぁその世代の人間なので、すげぇ懐かしいじゃねーの!

カキコだろ、カキコ!!!って思ってました。

私は古のヲタクなので、個人のホームページとかにアクセスしてアクセスカウンタが

キリのいい数字だと、キリ番掲示板に報告しにいくわけです。

大体素敵なイラストとかがあって日参するわけなのですが、イラストを描かれる方の

ページでキリ番を踏むと、イラストリクエスト、イラリク承りますとか書かれてる

こともあるのです。

で、そんなイラスト見たくて通ってるサイト様でキリ番を踏んだ日なんかは、

 

はじめまして、いつもロムっていてすみません(汗)

ボクはるきっていいます、実は今回キリ番7000を踏ませていただきまして、

今パソコンの前で狂喜乱舞しています!(爆)

 

などと書くわけです。

もう時代を感じますね、爆って人の掲示板で爆ってテロかよと今では思います。

酷い時は(爆死)です、人様の掲示板に勝手に乗り込んできて死にます。

 

そしてですね、それに対してサイトの管理人様がレスをくれるわけですよ。

レスいつつくかな、まだかなまだかなとそれはもう粘着の如く!

そしてレスがついたら、そこはその憧れの管理人様と自分だけの会話なので

嬉しくて、さらにそれにレスをします。

大体「即レス失礼します!ありがとうございます!」から始まります。

 

…まぁ、この話はここまででいいとして。

そんな具合なので掲示板文化はしっかりと体験済でした。

で、今回掲示板文化ということで、どういう風に進むかについてはなんとなく想像が

つくとは思うのですが、楽しくて仕方がないですね!

昔に戻ったような気持ちで遊ばせていただきました。

 

肝心のホラーにつきましては、ここまで読んでる方はホラー苦手な方いないと思い

ますけれども、ひぐらしの鳴く頃にのゲームを問題なく遊べている方でしたら全然

大丈夫だと思いますね。

なぜそこを基準にするかは、遊んでいただければなんとなくわかっていただけると

思います。決してひぐらしの鳴く頃にと内容が似ているとかではないです、念のため。

 

あとどうしてもホラーが苦手な方、私も苦手なので家ではよくやるんですが、音楽を

大音量で流すと怖さはふっとびます。

私は最近エクササイズで流行りのパラパラのBGMなんかを大音量で流してこの日は

遊んでいました。

ただ、推理は散漫になる可能性はあります!落ち着かないとは思いますので。

推理中は止めてちゃんと考えました。

 

動きとしては、今回満腹男という役を担当したのですが、私は満足いく動きができた

かなと思っています。エンディングとそのあとの感想戦でもなんかすごくすっきり

しましたし、正直悔いが残るところはない動きです、自分で振り返ったときに。

あのときあぁすればよかったかなー…ってよくマーダーミステリーだと思うのですが、

今回はそれはなくて、頑張り切った!!!って感想が強いです。

 

あとは、やはり制限時間がありますし、テキストで進みますので、ある程度タイピング

出来た方がいいかもしれません、頑張って打ってたけどそのときはもうその話題じゃ

なくなってしまっていたー…とかは人によっては出てきてしまうかも。

クトゥルフTRPGをテキセでするときなんかは、相手が打つまで待っていられるの

ですが制限時間があるとそうもできなくて、たくさん発言できる人と発言したくても

そんなにできないで終わってしまう人が出てきてしまうかなとは思います。

でもこれは改善は難しいんですよね…一人発言はいくつまでとか制限してしまうのも

そっちのあといくつ発言していいんだっけ?ってことが気になって、シナリオに没入

しにくくなってしまいますし。

 

今回遊んでくださった方、きつかったり高圧的な方がいらっしゃらなくてすごく楽しく

遊ぶことができたと思っています。ありがとうございました!

また、GM様も全てテキストでのやりとりだったので、一つ一つやることについて

これているかどうかに確認をこまめにしてくださってとても丁寧な進行をしてくだ

さったと思っています、ありがとうございました!

 

たまについプラで募集がかかって、それを作者様がツイッターで発言してくださって

いるみたいですので、やってみたい方はそちらをチェックしていただければ機会が

あるかもしれないです。

 

ホラーは苦手だけど、マーダーミステリーだと思ったらやりたい!!!が先にきた

ので、マーダーミステリーってすごいな…!

マーダーミステリー「左利き連盟-The Left-Handed League-」プレイ感想

5月11日、マーダーミステリーをオンラインで遊びました。

今回の面子はトリーさん、ゆのすけ氏、ちとさん、大海氏、ネルソン氏と私。

 

遊んだシナリオはこちらです。

rabbithole.jp

Rabbitholeさんのオンライン専用公演です。

タイトルは左利き連盟-The Left-Handed League-

人数は5-6人ですが、6人推奨です。私達は6人でプレイしました。

使用ツールはSkypeでした。

 

今回はトリーさんにとりまとめをしていただきまして、GM様とのやりとりなど

事前の調整についてもしていただきました、ありがとうございます。

 

そこで、公式サイト様にも記述はあるのですがいくつか注意事項を。

まず、こちらの公演グループチケットしかないので、友達を集めるところから始まり

ます、ここが最大のミッションです。

ツイッターで何日にこれ何名募集してまーす!という気軽なやりとり、気にしない

人はしないのかもしれませんが、グループチケットなので誰かがお金をまとめて

払うことになります。

つまり、お金の回収が知らない人同士だとどうしても難しい。

なので、知ってる人で固めたい…となります。

知ってる人でグループ組んで公演に参加するってとっても難易度が高いんです。

特にソロ凸民には!!!!!

マーダーミステリーとは関係ないけれど、謎解きもオンライン公演はグループ

チケットしかないというかグループ前提だったりするので最近全然できてなくて

ソロ凸民にはきつい時代がきているなと思っています。

 

しかし、今回、なんとか、なんとか成功!!!

声を頑張ってかけたらみなさん参加してくださいました、優しい世界でした。

全員の繫がりがなくても、誰かしらの繫がりが通っていればお金の回収とかは

なんとかなるはず、です!

 

そして、メンバーが確定したらすぐにやっておいた方がいいことがある!

それは、Skypeのグループチャットを作っておくこと!

今回の公演SkypeかLINEが使用ツールとして選択できるのですが、私達の

場合全員がオフラインでの知り合いではなかったので、Skypeの方を使用。

なんとなくですけど、LINEはオンラインの繫がりじゃない方もガンガン登録

していて併用しているツールで、Skypeはオンラインの繫がりでアカウントを

持ってるというイメージが私はありますね。

 

で、話は戻りますが。

なぜ、すぐにグループチャットを作っておいた方がいいかというと、そのグループに

取りまとめ担当の方がGM様を招待するのですが、GM様からシナリオを配られる

ことになります。

ここで、全員が揃っていることをチャットを返信することによって確認するのですが、

グループが作られていなかったり、そもそも全員のSkypeIDとか知らないし

聞くところから…ってなると時間は結構かかります。

みなさん、これ以外にも色々としていることはあるでしょうし、なにより取りまとめの

方も大変なので、この面子でやろう!使用するツールはこれにしよう!ってなったら

グループは作ってしまうことを強く推奨します。

 

そして私達はLINEでなく、Skypeを選択しているので、どうしても確認する

のが、LINEよりは遅くなる方が多いのではと思っていました。

私はスマホにSkypeをいれていないので、確認はPCでログインしたときのみに

なってしまいますし、最近は通話ツールといえばディスコードが普及していて常時

Skypeの通知反応する人ばかりではないと思います。

ただ、公演の1日前はしっかりとSkypeを確認しましょう。

可能であれば、スマホに入れてしまうとか、PCだったらログインしっぱなしにして

通知に気づけるようにしておいた方がいいです。

 

さらに、GM様が招待されてくる前に公式サイト様のストーリーを読んでどのキャラを

やりたいかなどを話し合っておくのもいいかもしれません。

もちろん、GM様がいらっしゃってからでも大丈夫かとは思いますが、GM様が

いらっしゃるのは、グループを作ったからといってすぐではない、です。

そして、シナリオが配られる時間も配役が決まったからすぐというわけではないです。

 

私からできたらこうした方がいいよとふんわり言うのであれば、公演の前日もしくは

公演当日の公演時間の前に落ち着ける充分な時間は用意できるような日程で公演日を

選択するべきだと思います。

 

流れとしては、

1、メンバー集める

2、グループ作成(知らない方がいたらID聞いてまとめる)

3.やりたいキャラなどを話し合って決めておく

4、GM様がグループに招待されてくる

5.GM様にキャラ配役リストを伝える

6.シナリオ事前配布

7.読み込み

8.当日公演時間(いきなりスタートで読み込み時間はなし)

という感じです。

これがどういったタイミングであるのかについては細かく書きすぎになってしまい

ますので伏せておきますが、公演前日になるまでに3まではできてるとよいかと!

 

なお、今回は密談はなく、1つの音声グループのみで話し合いが進んでいきます。

開始前に筆記用具と飲み物と通話環境を準備しておけばよいかと。

 

さて、いよいよここから内容の話です。

本日のGMは中島様。ヤノハノフタリのときGMをしていただいて、妖狐の村では

プレイヤーとして実は同卓させていただいている方です、とてもご無沙汰でした。

 

この作品のイメージ画像はこちら。

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左利き連盟というタイトルを聞いて、なにそれすごい面白そう!!!と思ったのは、

個人的な事情ですが私が本当に左利きだというのもありました。

そのあと矯正して右手もある程度使えるようにはしているんですが、今でも左利きだと

思っています。

急いでいるときの食器を持つ手、煙草、スマホ、改札でパスケースを持つ手(自分の

進行上に手を遮らせる形になるので不便)、ボールを投げる手、銃を撃つときの

利き目、全部左です。

ストーリーで左利き限定のシェアハウスが舞台にあるんですが、なんだそれ、夢の

空間か何かか…!って思いました。

しかし、そんな左利きだからこその知識を披露する場でもないので、感想に戻ると、

なんかぞわぞわぞわっとする話だなと思いました。

 

私はフミチカ役だったのですが、中盤からのぞわぞわ感がすごくて、うわ、うわあああ

えぇぇ…どうしよう、というのがネタバレをしない範囲での私の心の声です。

通話をした瞬間からゲームの世界に入っているというルールなので、ロールプレイは

自然とできますね。

私は登場人物を見たときに、フミチカをやりたかったので希望通りの役ができて

とても満足です、そしてフミチカ役でよかった。

左利きの話なのかなーぐらいの気持ちでゲームに入ったのですが、もっとずっとずっと

スケールの大きい話で、途中からの感覚はあまりマーダーミステリーで味わったことが

ない感覚だったと思います。

 

この作品はオンラインだからこそだと思っています。

なにがとは言えないんですが、遊んだあとにそう思う方はいらっしゃるはず!

 

Rabbitholeさんの作品はほとんどもう遊ばせていただいてまして、この

オンライン公演の発表があったときもとにかく楽しみでした。

なにが楽しみかってもちろんシナリオも楽しみにしているのですが、GM様の対応が

どのシナリオで遊んだときもとても丁寧でしっかりとお話してくれる。

お話はしてくれるんですけれども、ゲーム中にGMの存在をあまり気づかせないと

いうか、背後に控えてくださっている安心感というか。

それでシステム的に困ったりするとすっと出てきてくださる、Rabbithole

さんのGM様、皆様そこがすごい共通しているなと思っています。

今回も中島さんがすごく素敵にサポートしてくださってて世界にも入り込みやすかった

です、ありがとうございます!

 

また、この情勢が終わって、新作などが出たら店舗にも遊びに行きたいですね。

本日はありがとうございました!

 

マーダーミステリー「アイドル妄騒曲ッ!」プレイ感想

5月10日、マーダーミステリーをオンラインで遊んできました。

 

今回遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

池袋人狼村様制作のアイドル妄騒曲ッ!です。

私達が遊んだ環境はGMはなしでプレイヤー5人、ディスコードのボイセと

ユドナリウム使用でした。

 

今回のことのいきさつは、私がASKさんに、一般的には際どいであろうBLの

マーダーミステリーを終えてすっきりしたときに、こういうのあるしやろう!!!

と持ち掛けたのが始まりです。

で、でもこれはまた狂った面子を集めなければ…でも、あのときとは違ってBLじゃ

ないし、アイドルだからどちらかといえば、ドルヲタをみつけなければ…!

というところから、アニサマに2度一緒に参戦しているゆのすけ氏と前回意外と

いけるかもしれない!と思ったアイリーンさんと、ASKさんには友人のうなぎさんに

声をかけていただいて、返事をただただじっと待つ…と、皆快く参加してくれる

ことになりました、すごい!さすがだ!

 

その後、マーダーミステリーの準備です。

ちゃんとヲタ芸打つ練習しなきゃ…とかコールの練習しなきゃ…とかASKさんと

雑談をしたりしているのです。

マーダーミステリーをする前に一汗かこうぜ!!!

マナーのいいヲタクはアイドルが歌っているときではなくて、その前に自分を高める

ためにヲタ芸を曲に合わせてうつのだろう、という勝手な妄想により、ドルフィン、

ロマンス、PPPHを準備運動のごとく打つ!!!

そして、コール!Fu-!Fu-!FuwaFuwa!とか誰かにはいせーの!

って言ってもらったら、おーい!おい!おいおいおい!!!という練習も。

マーダーミステリーの前の運動量が半端ねぇ。

 

で、それは準備運動なので実際のライブはやっぱりこれですよ、キンブレ!

繰り返しますがマーダーミステリーの準備です。

やっぱり推し色両手持ちでしょ!!!と思い、二本点灯。

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よーし今日もばっちり綺麗な推しの色だぞ!!!

 

あと、ちょっと試してみたんだけど、4本これだときついよね。
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3本でもきついから伊達政宗ってすごいな…(遠い目)

久しく使ってないやつは休息のため電池抜いてるんですが、実験してみようと思って。

この持ち方しちゃだめだぞ!危ないから!!!

 

そして、繰り返しますがマーダーミステリーの準備ですね。

今日のシナリオは、とあるアイドルのファンがそのアイドルの謎の死のあとにオフ会を

することになり、アイドルの死の真相を話す…そしてコレクターズアイテムの自慢!

で、そのオフ会が「早乙女苺を偲ぶ会」というものになっています。

21時からスタートなので、ディスコードのサーバーに皆さんを招待。

すると、こうなります。

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や、やばい…。

正直ASKさんはノってくれると思ったのですが、ゆのすけ氏がまさかのノリノリで

きてくださいまして、大爆笑してました。

この空気のなか残りの2名これる!?大丈夫!?と心配に。

 

そして…うなぎさんとアイリーンさんが。

はわわわわ、どうしよう…今このログを見て放心しているのだろうか…。

しかし、

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あ、アイリーンさん…!!!

まさかの、まさかの…!そう、こんな感じで謎の結束を高めて、我らはこのあとの

マーダーミステリーに臨むのである。

ちなみに、ここまで何一つ今日のマーダーミステリーの感想を書けていない。

 

本日のマーダーミステリーですが、ユドナリウムがとにかく豪華。

今までにない感じでちょっとルールを理解するのに時間がかかったりもしましたし、

なによりめちゃくちゃ重かったんです。時間帯もあるかなと思いますが。

でも、それを除けばデザインも可愛らしく、イラスト関係とても素敵だと思いました。

 

キャラのシナリオについては、これもまた独特。

そして、申し訳ないのですが、私はちょっとよ、読みづらい…!って思ってしまった

かな、なんだろう、隙間が…ない。

私は今日トドロキ役だったのですが、この役楽しかったなー!

もうみんなすごい輝いていた気がする。ロールプレイするときにめちゃくちゃわざと

声こもらせまくっていました。

もっとモブおじさんロールの技術を学びたいな!!!

 

話し合いの時間配分については、決して短くない時間なんだと思うのですが、とにかく

ロールプレイで脱線しますね!でもその脱線がこのシナリオの醍醐味ですし、みんな

脱線させるほどロールプレイに夢中で、しっかりとそのキャラとして動いていて

最高に楽しい時間だったな…!

 

こういったちょっと他の正当派のミステリーからは外れているような作品、イロモノ

作品って言ってしまっていいのかはわかりませんが、変化球が強い作品やあからさまに

人を選びそうな作品は、この人と遊びたい!というのが私のなかではわりとできてきて

いるのですけれども、一度そうやって遊んだあとは今度は普通の人達のプレイを見て

みたい衝動に駆られますね!

 

今回も苺タソは世界一可愛い!!!という同志たちと一緒にこのマーダーミステリーを

遊べて嬉しかったです。

同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

マーダーミステリー「アヤカがくる」プレイ感想

5月10日、マーダーミステリーをオンラインで遊びました。

今回遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

謎解きを書くじゅもく様制作の「アヤカがくる」です。

 

こちらは、投げ銭システムに投げ銭をすることでダウンロードできるデータに

なっておりまして、投げ銭システムというものが私は今回初めてだったのですが

以前遊ばせていただいた作品がとても面白かったので、今回も遊びたいなという

気持ちで投げ銭いたしました。

こういったシステムにも使えるんですね、すごいなー…!

boothはマーダーミステリーのシナリオを購入またはダウンロードできる

場所としては使っていたのですが、なかなか画期的な使い方だなぁと思いました。

 

で、今回のシナリオですが、使用ツールはディスコードとユドナリウム。

ボイスセッションで、人数は4人、GMはなしで遊びました。

 

内容としては、浮気をした人を探せ!という話です。

私はアヤカを担当いたしました。

このシナリオは探偵役が1名いるのですが、初めての人には探偵役以外をオススメ

した方がいいかなと思いました。

 

このシナリオを手にする方って、高確率でカワイソス銀貨を遊んだ方になるのかなと

思ってはいるのですが、カワイソス銀貨とは雰囲気が全く違います!!!

今回も面白く遊べましたが、カワイソス銀貨の方がぶっとんだロールプレイを

楽しめる作品になっていると思います。

このアヤカがくるに関しては登場キャラの性別が全員女性で、カワイソス銀貨よりは

シリアスっぽい感じで話は進んでいくかなという印象でした。

シリアスっぽいというか、やる人がやれば「昼ドラにある女のド修羅場」みたいな

感じにもなるのかなと思っています。

今日私が遊んだときは、みなさまとても穏やかなプレイでしたが、「きぃぃっ!

浮気なんて許せないわ、誰なのよ!?」みたいなプレイもありそうだなと。

 

浮気をしたのは誰かという話なので、恋愛に関する話になるのかなーちょっとそれだと

私はあまり読み込みが上手くできなくて、きついかなー…って思っていたのですが

全然そんなことはなかったです。

カワイソス銀貨のときも思ったのですが、ユドナリウムの証拠や捜査のカードの内容が

とてもバランスがよくて、話す材料が常にある感じで議論が進むのがとてもテンポ

よく遊べました。

 

エンディングはわりとあっさりめだったかなと思います。

このシナリオ、キーマンは探偵役の方になるので、この方の動き次第でゲーム自体が

同じ内容のものでもかなり変わってくると思っています。

 

謎解きを書くじゅもく様ですが、新作を制作されているとのことで、そちらもすごく

楽しみにしております。

ちらりと拝見したところ、カワイソス銀貨寄りかな…?と期待しているのですが、

女性のオタク文化が云々とあったのでとても期待しております!

 

今回ですね、お二人はじめましての方と同卓だったのですが、お二人ともとても

楽しくプレイしてくださる方でしたのでまた是非同卓できたら嬉しいです!

ゆのすけさんも連日お誘いをしてしまっていますが…!いつもありがとう!

マーダーミステリー「総受けBL学園」プレイ感想

5月6日、マーダーミステリーをオンラインで遊びました。

まず最初に。

シナリオについて記述する前に、この記事はBL、ボーイズラブに抵抗がある方は

見てはいけません。

マーダーミステリーなのでネタバレはないにしても、見ない方が賢明だと思います。

 

さて、注意書きは書いたので。

まずことのいきさつだが、ツイッターにてBLのマーダーミステリーがあると

知った私、すぐに…やらなければ!!!という使命感に燃える。

神は言っている…すぐに募集をかけろと…。

マーダーミステリーで腐女子を扱ったもの、BLが関わってくるものに関して私は

やってはいるのですが、腐女子が関わってくるものは腐女子山荘殺人事件。

こちらはですね、内容は伏せなければいけないのですが、腐女子レベル的には私の

感想としては軽いです、いつもの私の行動である。

そしてBLが関わってくるもの、こちらはテストプレイをさせていただいたのですが、

とても綺麗なBLです。

 

で、今回の作品ですが、こちらです。

site-902661-4856-416.mystrikingly.com

王道BL学園。タイトルからしてもう、うわああああ一般の人逃げてえええええって

タイトルなんですけれども、ものすごい意欲をそそられます。

サイトを開くと…とってもBL学園!!!

まだ正気のうちに概要を記述しておきますと、GMがいなくても進行役がいれば

大丈夫なタイプです、プレイヤーは5人。

時間は感想戦を含めて2時間あればいけるかなというところ。

私が遊んだときはディスコードのみでボイスセッションをいたしました。

 

そして、こちらですね、トリーさんにこれやりたい!!!と私は持ち込みをかけた

のですが、これをやるなら腐女子でやりたいね、というか…腐女子じゃないときつく

ないか…?という話になり、ぼ、募集で腐女子募集にするよ!!!と返事。

そして、あらすじやキャラ紹介に目を通す。

 

…ふ、普通の腐女子大丈夫かな?これは、その…重度の腐女子にしないときつくない?

そんなことを話しつつ、募集欄に重度の腐女子であることと書く。

しかしだね…リプで重度の腐女子COをしていただくのはちょっと…!ということで

DMでの表明に設定いたしました。

 

そして、なんと…すぐに狂った面子が揃うのである!!!(褒め言葉)

BLばっちり理解のメンバーでやるこのマーダーミステリー…メンバーだけでも

遠慮なし!恥ずかしがってる場合じゃねぇ!!!って勢いなのだが、シナリオも

シナリオでかなりダイレクトにBLなのである。

 

あらすじというか全寮制の男子校が舞台。

性欲旺盛な男子高生の恋愛対象が同性に向くのも不思議ではない。

…もうこの時点でツッコミどころが多すぎて音読したときに笑いをこらえるのが必死に

なっていました。

そんな高校に叔父が理事長だという木下歩が編入し、このキャラが受けです。

我々プレイヤーは木下に対する攻めキャラを担当することになる。

もう何を言ってるんだって感じなんですけれども、本当にそんな感じなんです。

で、受けが誰かに襲われるんですけど、受けはそれを覚えてなくて、襲ったのは誰

なんだ!?という内容です。

 

私は綾小路玲というキャラを担当いたしました。

正直、男子高校生、しかもこういった全寮制の男子高校生のロールプレイをすることは

私は結構長くやっていたのもあって、わりとすんなり設定は飲みこめ…いや、しかし

部分的にとても濃い、だが飲みこめる!!!

いざ、始まってみると、みなさんすごいロールプレイしてくださってとても楽しくて、

この面子でできて嬉しかったです。

 

ただ、本当に内容とか誰かに質問したりするときに際どい単語、別に腐女子的には

際どくなくても、マーダーミステリー業界だったり、一般人からしたら際どいなと

思うことを聞いたりしないといけないので、これはね、腐女子腐女子で、一般人は

一般人で集まってやるべきだと思う、な…。変に混ざると危険な気がします!

 

ちなみに完全に知ってる人だけでやるのであれば問題ないと思いますが、腐女子だけで

やりたいけど、周りにやってくれる腐女子いないし腐女子限定で募集しよーかなーって

思っている方は、確かに楽しいんですが、注意も必要です。

私も、その注意点は独自に作って参加表明してくださっている方々には投げました。

 

それがこちら。

 

1.シナリオ以外の雑談で腐女子の話をしない

腐女子って大まかにくくってもいろんな枠がいるんです、だからうっかり話したことが

相手の苦手な分野、いわゆる地雷にあたってしまうと抗争が起きます。

「おんどれ、ワシがA×Bが地雷じゃと知ってそれ言うとるんかぁ、われぇ!」

というところからたちまち抗争が始まりますので注意です。

なので、シナリオ以外の話をするのは極力やめた方がいいです。

 

2.終わったあとの感想を呟く場合に名前を伏せてほしいという方がいたら伏せる

これは、参加表明をDMでの表明にしたのにも繋がるんですが、すごいこのシナリオ

やりたい、でも周りには腐女子と言ってないしばれたくない、隠れ腐女子だから…!

という方もいると思いましたのでこちらを確認とりました。

 

3.R15作品で内容がそれなりに際どいと思うのでロールプレイだと思って遊ぶ

人によっては始まってから思わぬ濃さにえぇ…って引いてしまう可能性があると思って

この確認もとりました。

 

これを参加表明していただいたあとに確認とって大丈夫でしたら正式にという形を

今回私はとらせていただきました。

 

結果、とても楽しく遊びきることができました!

本当、このとき同卓してくださった皆様ありがとうございました。

…とてもスッキリしましたね(いい笑顔)

 

マーダーミステリー「灰色の翼」テストプレイ感想

5月5日、マーダーミステリーを1つ遊ばせていただきました。

この日は、いつも遊んでいただいてるkataさんが制作したマーダーミステリーの

テストプレイでした。

 

シナリオ名は「灰色の翼」で使用したツールはディスコードとユドナリウム。

ボイスセッションで、kataさんがGMをしてくださり、プレイヤーは5名。

私はそのなかでセイジという中年男性の役を担当しました。

 

こちらのシナリオの導入としては、とある島にある教団で教祖が死体となって発見

されてしまい、その真相は…!?という内容です。

私は、クトゥルフTRPGでも教団が出てくるものはとても好きなので、今回の作品も

舞台が教団で教祖様が発見されるという内容でしたので、めちゃくちゃ楽しみでした。

あぁ、教祖様…!なんと…!なんと…!ってロールプレイすごいしたくなりますね。

まぁ、したかどうかは別として。

 

シナリオはテストプレイですが、多くはやはり言えなくて、ロールプレイが推奨される

パート部分があったり、LYCANやった人ならすんなりと入れるシステムだなと

思いました。

それと九頭竜館の殺人をやっている方にもオススメできる作品だと思います。

マーダーミステリーはネタバレはできないですけど、これが好きならきっとこれも

ストーリー的に合いそう!とかこの作品の形式好きなら、これもすっと入れると思う!

とかそういうふんわりなオススメはできるかなと思っています。

あくまで個人の捉え方なので、人によって違いは出てきてしまいいますが、私はこの

2作品好きな方だったらより楽しいって感じると思いました。

 

ロールプレイ推奨部分は私はテストプレイとしてはテストにならないだろ!って感じの

行動をしてしまったんですけれども、自分が演じたキャラとしては満足の動き方は

できたかなって思っています。

 

テストプレイの段階で、シナリオの背景やユドナリウムの完成度、とてもすばらしくて

kataさんすごいなー…って思いながら遊んでいました。

語彙力ないのもあるけど、本当にすごいしか出てこない。

細部まですごくこだわりぬかれたというか、必要なものの準備がとても素早くて

びっくりしましたし、もっと世の中にこの作品が出てほしいって私は思っています。

 

同卓した方々のロールプレイも素晴らしかったのです、特にシズカ。

ロールプレイがすごい方がいらっしゃると、場面がより再現されて面白いなーと

思うんですけど、ロールプレイしすぎると推理おろそかになる傾向も私はあるので、

どっちも並行してできるようになりたいなー、しかし器用ではない。

 

こちらの作品、今回のテストプレイで出た部分に手を加えたあとにkataさんがまた

募集をかけたいと仰っていたので、是非やっていただきたいのですが、多分ブログで

言っても効果はないので、ツイッターで私も呼びかけるぞー!

本当いい作品だからいろんな方に知っていただきたい。

 

ここからは作品には関係ない話になってしまうのですが。

今回GMをしてくださっているkataさん、私はオンラインのマーダーミステリーで

同卓になって知り合った方です。

オンラインでマーダーミステリーをやるようになったのは、こういう情勢になって

オフラインでマーダーミステリーができなくなってしまったから。

ジャンルとしてすごくマーダーミステリーにハマっていた私は、遊べなくなることが

つらくてなんとかしてマーダーミステリーに触れていたいなーっていう状態で、

実はオンラインで遊ぶときはテキセ民だったので、ボイチャというものにものすごく

抵抗がありました。

でも、遊びたい気持ちが勝っているので、今ではボイチャで初めて遊ぶ方のところでも

普通に入り込むようにはなっています。

 

そんな私はもちろん情勢が落ち着いたらまたオフでもマーダーミステリーたくさん

していきたいなーって思ってはいるのですが、この情勢のなかたくさん遊んで

くださっているオンラインで知り合った方との付き合いを疎遠にはしたくなくて、

オンラインで知り合った方と偶然オフラインで同卓になったりもしたいですし、

まだまだオンラインのマーダーミステリーもやっていきたい気持ちでいます。

オンラインのいいところは、遠く離れた人とも遊べることだと思っています。

kataさんと偶然オンラインの卓で知り合えて、そこからマーダーミステリーも

いくつかご一緒することができましたし、なかなか私が遊べていないクトゥルフ

TRPGのKPをしてくださったり、マーダーミステリーをきっかけに違う遊びにも

発展できて、こういう繫がりは大事にしていきたいなと思っています。

TRPGのKPをしてくださったときに、すごく丁寧に準備をされていて、こちらの

脱線したロールプレイも上手く誘導してくださったり、気づかいが細やかに上手い方

だと思っていまして、そんな方のマーダーミステリーのテストプレイに関われたこと

とても嬉しかったです。

 

私はテストプレイは、他の方のでもそうなのですが、初めてそのシナリオに触れる

ことができる!人より早くそのシナリオで遊べる!という好奇心からやってみたいと

表明してしまうこともあったのですが、こういうところ楽しかった!とか感想は

言えても、ここを改善したらどうかとか、ここをこうしたらもっと面白くなるんじゃ

ないかといった提案をすることはそんなに得意ではないので、テストプレイヤーと

してはあまり適正はないのかなと自分で思っています。

だからあまり表明しないですし、どうしてもやりたくて表明したときは、頑張って

自分なりに提案したり、提案思いつかなかったらとにかく感想をブログに書き殴ったり

ご本人に届くようにツイッターで発言したりするようにしています。

これからもそれはしていきたいな。

 

シナリオについての感想以外が長くなってしまいましたが!

というより、シナリオについてはネタバレになるからいつも同じようなことしか

書けないのですけれども、今回は本当にお声をかけていただけて嬉しかったです!

GMをしてくださったkataさん、同卓の皆様、また遊んでくださいませ!

ありがとうございました!