緒方 哲光(おがた あきみつ)

キャラクター名:緒方 哲光
職業:作曲家
年齢:25歳 / 性別:男
出身:神奈川県
髪の色:白 / 瞳の色:黒/ 肌の色:標準
身長:170cm
体重:57kg

 

STR:9  DEX:15  INT:15 アイデア:75
CON:12  APP:5  POW:14  幸 運:70
SIZ:10 SAN:57 EDU:17 知 識:85
H P:11  M P:14

 

回避75

キック73

応急手当70

聞き耳85

図書館65

目星50

製作(作曲)74

言いくるめ40

説得75

オカルト46

芸術(ヴァイオリン)69

心理学75 

 

【設定】

緒方哲光は父親がドラマー、母親がフルート奏者の音楽家の家系に生まれる。

3歳離れた妹の光枝がいる。

自身も世界に出るためにヴァイオリンを幼いころから習っており、妹と共にに競い合う

ように切磋琢磨し腕を磨いていた。

 

しかし、哲光が18歳のとき、音楽関係の選抜合宿の合宿所で起きた火事により、

逃げ遅れた妹を助けるために火の中に留まってしまい、救助されたときには哲光は酷い

火傷を負い、妹は死亡。

 

哲光は音大に行くことが決まっていたが、火傷が酷く今までのようにヴァイオリンは

弾けなくなってしまったために、奏者課程に進学することを断念。

 

それでも、両親からの期待と無念のうちにこの世を去ってしまった妹のために、音楽と

関わってはいたいと考え、作曲家としての道に進むことになる。

元々、推薦で進学する予定だったこと、事情が事情であることから課程の変更は

スムーズに行われて進学。

卒業後は、作曲家として活動している。

 

右目に関しては完全に見えないわけではないが、痕が残っているため前髪を長くして

いる。

髪の色はショックで白髪になってしまった。少し毛先に癖があるショートカット。

服装は腕の火傷を隠すために夏でも長袖で通気性のいいものを着ている。

 

性格は悪くないので、火事の事件があったあと周りの友人や音楽仲間と接するうちに、

精神的には回復しており、大学時代、大学卒業後ふさぎこんだりはしていない。

 

リハビリをしたこともあって、ヴァイオリンは昔ほどではないが弾けるようにはなって

いる。

日常的な動きをする分には特に支障もなう動けており、身体を動かすことが嫌いなわけ

でもないこと、演奏には体力が必要なことから基礎体力づくりはしている。

 

まだ作曲家としては駆けだしなところであるが、本人はいつか妹のための鎮魂歌を

作曲すると心に秘めている。

伝えたことがあるのは両親だけで、友人にも恥ずかしくて言っていない。

 

一人称は僕。煙草は吸わないが、お酒はそれなりに好き。

見た目によらず騒ぐことも好きで、大学生時代は同じ学部の生徒とよく夜通し飲み

語ったりもした。

その心には、妹ができなかった分まで自分は人生を悔いなく楽しく生きたいという

気持ちが常にある。

 

【登場シナリオ】

ワンルーム・ディスコン」

「せせらぎの夢」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

APP5が出たときにどうしようかな…となった探索者です。

あまりAPPの値に拘らなく、INTの方を重視してしまうのですが、この値は今まで

ない数値だったので。

結果、顔に火傷をいれて片目隠しにしました。

目自体は見えているのですが、片目隠れているので目星は低めにしています。

 

設定を作成するときもさくさくとできた探索者で、音楽技能がある探索者好きなので

これから色々シナリオ連れていきたいなーと思っています、継続できそうなところは。

 

実はまだ両目カクレの探索者がいないんですよね、ついつい隠しがちなのですが。

そうしてもいいかなーと思ったのですが、この探索者を作成したあとにいけることが

決まったシナリオにどうしても両目カクレを連れて行きたい!というものができた

ので、無事片目カクレになりました。

 

シナリオ中に友人でも敬語を話したりするような設定が自動的に生えてました。

ばか騒ぎするときはすると思うんですけれどもね。

多分大学の時の仲間とかとだと。

 

クトゥルフ神話TRPG「Mahlzeit」プレイ感想

突発で、クトゥルフ神話TRPGをオンラインで遊ばせていただきました。

 

遊んだ作品は爆散針鼠様制作の「Mahlzeit」です。

3月4日現在シナリオ非公開になっております。

 

とあるセッションの待ち時間に何かソロでいけるやつないかな~って話をしつつ

しんぐうさんに教えていただき、回してもらうことに。

そんな感じで始まったのですが…結果、性癖をぶち抜かれるシナリオでした。

はああああああたまらねぇ…!!!

 

すっごい人を選ぶと思います!!!

でも、だからこそ、私は…大好きだったな、はぁ。

これボイセだったんですけど、テキセだったら大変だったと思う。

私が台詞を打つのに拘りすぎて進まないまであると思う。

 

生きるという意志をもって必死に駆け抜けてきました。

でも私これよくいけたな…性癖なのはわかっていたけど、よくこれなんとかなったな。

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ダイスを振るのが少しだけ怖くなくなった気がします、自信をつけてきました。

リハビリになった気もする!!!

なんと、ファンブルしてません、すごい!!!

 

連れて行った探索者はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

今回のプレイスタイルの抱負として、ロストをすることになるかもしれなくても、

慎重にならずガンガンいこうぜ!でした。

まぁ、ガンガンいったら潔すぎたのですけれども!!!

 

ネタバレありの感想はこちらに。

しんぐうさん、急だったのにありがとうございました!

次回も一つおとぎ詩シリーズから遊ばせていただく予定をすぐ立卓していただけて

大感謝です、がっつり気合いれていきますね!

 

またよろしくお願いします!

黒岩 慶太(くろいわ けいた)

キャラクター名:黒岩 慶太
職業:スポーツタレント
年齢:27歳 / 性別:男
出身:東京都
髪の色:赤 / 瞳の色:紫/ 肌の色:標準
身長:175cm
体重:62kg

 

STR:14  DEX:14  INT:13 アイデア:65
CON:12  APP:11  POW:12  幸 運:60
SIZ:13 SAN:64 EDU:14 知 識:70
H P:13  M P:12 DB:1d4

 

回避56

キック68

応急手当70

聞き耳50

図書館57

目星70

跳躍65

言いくるめ45

オカルト35

芸術(演劇)25

心理学75

 

【設定】

黒岩慶太は元サッカー選手のスポーツタレントである。

小学校から高校までサッカー部に所属し、大学でもサッカー部に入っていたが、

サッカー選手としては復帰が難しい怪我をして選手を引退。

その後はサッカー解説者への道を目指したがそこまで解説が上手くなかったために、

バラエティの数合わせなどに呼ばれるようになる。

あまり職業としては安定はしていないが、本人はタレント活動が嫌いではなく、周囲の

人間にも恵まれていたのか快適な生活を送っている。

 

オカルトに関しては、テレビの取材で廃墟に潜入するといったものを行ったことが

あり、そのときに怪奇現象はともかく廃墟はいいなと思うようになった。

オカルトツアーに参加すると廃墟に巡り会える可能性も多いだろうと思い、たまに参加

している。

 

タレントではあるが、東京のローカル番組程度にしか最近は出ていないので知名度

低く、一般のツアーにも特に変装することもなく参加をしている。

 

性格はテレビに出演しているときは明るく振る舞っているが、実際にはストイックで

無口気味。

思ったことは素直に口にするが、言葉を飾らないために、女性からみたらデリカシーが

ない男とみられるかもしれない。

本人に悪気はない、またそれはテレビ出演しているときも出てしまっている。

そういうところが裏表がなくて好きだという一定数のファンはいるようだが、本人は

そこを好かれているとは思っていない。

 

最近は現役のスポーツ選手でもないため、食事に関しては好きなものを食べており、

ラーメンが好き。

グルメリポーターも面白そうだなと思ってはいるが、解説ができない自分ができるの

だろうか…と流石に思っている。

 

【登場シナリオ】

「アンヴォイダブルツアー」

「Mahlzeit」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

滅多にスポーツ系とか体力的に自信のある探索者を作らないのですが、この探索者は

私にしてはダメボもあるし、好戦的だなと思います。

といいつつ、キックや回避をずば抜けて高くしているわけでもないです、格闘家では

ないので。

一番高いのが心理学というのが少し違和感あるのですけれども。

あまり、人の心に敏感そうじゃない気もする、と思いつつ無口だからまぁ人のことを

話さないかわりにしっかり見ているのかもしれない。

言葉も飾らなければ態度も本来であれば飾らないので、追い込まれたら本能的な行動を

とるタイプかなとも思います。

つまり頭で考えるのはめちゃくちゃ苦手!という感じの。

 

あまりこういう探索者いなかったので、重宝しそうだなと思いつつ、人と絡ませるのが

難しそうなタイプだなーとも。

KPCとかもいないソロシナリオとかに連れて行って、クラシックに探索者として

活動していけたらなと考えている探索者です。

クトゥルフ神話TRPG「闇に鈍痛」プレイ感想

2月27日、オンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただきました。

 

あ、あといきなりですが、一応それっぽいのは伏せてあるのですが、BLです。

うっかり書いてるかもしれないので、ご注意ください。

 

遊んだシナリオはすなだばー様制作の「闇に鈍痛」です。

pixivにあるシナリオなので、ネタバレ防止のためにリンクは貼り付けており

ません。

 

鈍痛…って何!?痛いの!?いいね、痛いの最高だね!!!みたいな、タイトルだけ

見てもテンションがあがっていたのですが。

遊び終わってみたら、いろんな意味で最高に好きなシナリオだったよ…はぁ、何度

興奮したことか。

シナリオ本編でもそうでないところでも、とにかくごろごろしてしまっていまして。

半テキ形式セッションだったのですが、「くっ…!ごろごろしたい…!しかし、私が

打たねば進まぬ…!だが、あまりにも威力が高くごろごろするしかない…っ!」という

感じでのたうち回っておりました、大体の時間を。

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今回はうなぎさんにKPをしていただきました!

いや、もうね、もう…すごかったんだよ!!!すごかったの!!!(語彙力)

これが…闇に鈍痛、これが…って感じで、何度転げまわってたことか。

シナリオもすごかったし、演出もすごかったし、そして…セッション時間もすごかった

です、ね…!(遠い目)

毎回記録を更新していくからどうなっちゃうんだよって思いつつ、深夜になると謎の

テンションについなっちゃうんだ…。

 

めちゃくちゃ濃い時間をいただき、生きる活力もいただけたので、これで私は三月を

生きていけるのだわ…。

初めてうなぎさんにKPしていただいたのですけれども、え、演出すごいいいいいって

なって感動してしまった。

なんかキラキラしてる!キラキラしてる!!!(またしても語彙力)

演出すごすぎて、始まると、うわあああああすごい、すごいいいい!!!!ってなって

終わったときに、…はっ!演出に気をとられすぎてて、ぶ、文章ちゃんと読みきれて

なかった、今から読みます!文字が認識できてない!!!ってなってました。

読むのは結構速い方なので言わなかったんですけど、それこそほけーっと見てしまって

いたので。

 

一般的な感想…といってもネタバレもありなんですが、それはこちらに。

 

こっちは、不健全な感想です。…不健全な感想って言い方からしてもうだめだ。

 

本当にありがとうございました!へへへ、芦屋も私も幸せだったな。

また私もKP頑張るので遊んでください!!!

マーダーミステリー「色彩スーヴェニール パラレルワールドストーリー」プレイ感想

2月26日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

イヌハネコハ様制作の「色彩スーヴェニール」です。

プレイヤーは6名、GM必須。

使用したツールはユドナリウムとディスコードで通話形式でした。

 

こちらの作品はメインストーリーとパラレルワールドストーリーがあり、この記事は

パラレルワールドストーリーの感想です。

メインストーリーの感想はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

今回も、このメインストーリーを遊んだときと同じGM様、同じメンバーで遊ぶことが

できました!

これだけでも本当にもう贅沢なことだなと思っています、お誘いいただけて本当に

よかった…ありがとうございます!

 

パラレルワールドというぐらいなので、そこがどんな世界で設定なのかは明確に

書かなくても察することができると思いますし、つまりはそういうことなのですが、

ボリューム的にはパラレルワールドの方ががっつりきました。

このパラレルワールドについては、何を言ってもネタバレに繋がったり、勘のいい人は

すっと気づくこととかがどんどん出てきちゃいそうで、迂闊に口を開けないのですが、

ただオススメすることとしては。

絶対同じメンバーで遊んだ方がいい、と強く推しておきます!

どちらも1日にやるとなると感想戦も含めて6時間以上になりそうですし、耐久卓に

なりますから3時間×2日あらかじめ確保してしまうのがいいかと思います。

GM様も含めて同じメンバーで是非!

そうすると配役もすっと決まるんじゃないでしょうか。

 

今回のメンバーは議論や考えることの主張もつよつよでしたけれども、ロールプレイも

つよつよでキャラがしっかりと個性をもってそこに存在していたなって思って、この

2回で終わっちゃうのがもったいないぐらいでした。

この6人、いなくても成り立つというキャラはいなくて全員がしっかりとやることや

考えていることがしっかりとあるストーリーになっていたと思います。

 

また、この色彩スーヴェニール、GMさんは大変そうだなと思いました。

でも、大変だけどやりがい的にはすごくありそう。

どちらもましゅさんにGMをしていただいたのですが、とてもハマり役で素敵でした!

プレイヤー参加の方々は、他でもちょくちょくご一緒していただくこともあって、

とても耳が幸せ…みなさんのロールプレイの掛け合いが好きすぎて。

 

違う現場でもまた是非遊んでください!

ありがとうございました、またよろしくお願いします!

マーダーミステリー「絶滅危惧種マウント女子」プレイ感想

3月1日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

どあ様制作の「絶滅危惧種マウント女子」です。

プレイヤーは5名、GM様必須。

使用したツールはユドナリウムとディスコードで通話形式でした。

 

今回は、GM様とメンバーのお一方以外は私は同卓したことある方やいつメンにも

入る方だったので安心した気持ちでいきました。

このタイトルを見たときに、これは知ってる人同士で遊んだ方がいいものなのかも

しれない…!と思っていたので。

でも、普段は知らない人のところに飛び込んで遊ぶのも好きな方かなと思います。

 

GMはたこさんにしていただいたのですが、なんかテンション高いな!?が第一印象

でした。

完全にイメージというか、別にそういうルールはないと思うのですが、GMやるとき

落ち着いた感じに頑張るぞって思うことが私は多いので新鮮でしたね。

でも、シナリオ的にとてもあったテンションで、終始楽しく遊ばせていただきました。

導入前まで飲酒オッケーとあったのですが、飲酒したら考えられなくなっちゃうので

飲まなくても飲酒のテンションで行けば問題ない!と思いシラフで遊んできました。

それでも、私にしてはテンション高かった気がする!!!

ついつい考えだしちゃうと寡黙型なんですけど、この日はたくさん喋った気がする。

そして、頑張ってマウントをとりにいくぞー!って思ってました。

 

しかしね…、得意な人はあまりいないと思うんですけど、マウント女子という人種が

わりと苦手で、ひえぇ…ってなる陰キャなので、マウントするロールプレイって

難しいんですよね…!

今回、私はセレ代を担当したのですが、マウントするぞって思ってると人の話を

しっかり聞けてなかったり、人の話を集中して聞いているときはマウント忘れて

マジレスしそうになったりで、不器用なんでどっちかしかできないんです!!!

 

なんか今回みなさんロールプレイつよつよ勢だったので、脳内を思考に使うかロール

プレイに使うかといえば、ロールプレイに結構振っていたのですけれども、議論時間が

あっという間に過ぎていくなといつも以上に思いました。

時間をかけずにさくっとマウントを決めるってかなり難しいな…。

こうして意識的にマウントをしようとしていくんですけど、ディスマウントよりは

ナルシストマウントの方がキメやすいのでぶっこんでいきました!

吹っ切れるとめちゃくちゃ楽しい!!!終わったあとに、マウントをした罪悪感が素の

プレイヤーにダイレクトアタックしてくるんですけれども。

 

ただただマウントキメるロールプレイをしていればいいかというと、そんなことはなく

結構色々考えたりするポイントなんかがあって、しっかりとマーダーミステリーをして

いたと思います。

 

あと、全然本編とは関係ないことですが、上記サイトからも見れるきゅんですおじさん

すごく可愛くて好き…!

 

こちらの制作者様の暗殺赤ラベル狂もやりたいんですよね…!これもできれば知ってる

方々とやりたいなーという希望的観測…!

今回もみなさん、シナリオ内だと割り切って遊んでくれる方ばかりだったので安心して

マウントっぽい台詞も挟み込める!ってなっていたので。

 

感想戦も途中でちょっと通話ができなくなってしまって申し訳なかったのですが、

また楽しそうなマダミスもできそうなお話をしていただけたので、こちらも楽しみに

気が狂った人を集めなくちゃ…!

 

GM様、同卓の皆様、本当にありがとうございました!!!

次回もまたどこかで今回みたいにロールプレイ極ぶりかもしれないですし、かなり

ドシリアスな現場かもしれませんけれども、またよろしくお願いします!

マーダーミステリー「宇宙船ニル・ノート号の残響」プレイ感想

2月25日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

とりえもすたぶ様制作の「宇宙船ニル・ノート号の残響」です。

プレイヤーは3名、GM必須。使用ツールはディスコードのみで通話形式で。

 

こちらの作品、リリースされたときからずっと気になっていて、色々お噂も聞いて

おりまして、でも検索するとネタバレでまくるよ!とも聞いていたので、ネタバレ

過激派の自分は実はミュートワードに設定していたのですが、これで安心して

見ることができます。

 

人からオススメの作品を聞いたりするのは好きなのですが、オススメされてもそれが

自分にとって面白いかどうかってやってみるまでわからないものだと思っているので、

それを参考にして遊んでみようかな~って思うことは実はあまりないです。

(でもオススメ作品聞くのは好きです、この人はこういうタイプのが好きなのかなって

遊んだあとにその人の傾向を知れるので!だから教えてください!)

その逆もあります。これ私あまり合わなかったな~…って作品、これもやってみるまで

わからないと思っているので参考にはしていません。

あと個人的にゲームでもクソゲー認定されているものが好きで手を出すタイプでも

あるので、それはまたそれとして。

合わないな~って言われているものをいざやってみたら、すごく楽しい!!!って

思うことも今まで結構ありました。

これも、この人はこういうタイプのものがあまり好きじゃないんだなってわかるので、

私は言ってもらって全然オッケーって思ってます。

私がこれ好きだからお前もこれ好きにならないとおかしい!とかこれめちゃくちゃ嫌い

なんだけどこれを好きとかありえない!って押し付けさえしなければ、ある程度は

自由に言っていいものだと思っています。

 

で、こちらの作品、ニル・ノート、結構好き嫌いは分かれると思うって話をちらっと

聞いていました。

遊んでみて、それはすごいわかった。

わかったうえで、私は好きです。でも、私の好きって、楽しく遊べたらそれはもう好き

って単純な頭なので。

遊ぶ前の心構えが「マーダーミステリーを遊ぶぞ!」とか「CoCを遊ぶぞ!」って

かっちり構えるのではなくて、「今日はどんな感じだろ~」ってほわっとした気持ちで

臨むことが多くて、あまり遊ぶ前から予想とか期待とかをしないで入るタイプです。

だからどの作品でも「期待してたけど期待外れだった」って思うことも滅多にないし、

「思っていたと違った」もあまりないです、色々思ったりしないでいきなり臨んでいる

ことがほとんどなので。

私が作品を気になるのは、本当にジャケットとタイトルだけで、これやりたーい!って

なって、そこからあまり予想はたてて開催日を待つとかはしないですね。

 

なので、今回も「どんな感じだろ~」ってふわっと入って、遊んでみて、全員で登場

人物の気持ちを考えながら動いて、この結末になったな~そっか~…いやぁ、感想戦

振り返ったりするの楽しいなぁ…!という感じで終わってます。

 

それでもあえてどういう人向けかとかそういうのを言うのであれば、TRPGが好きな

人向けってちらほら聞いたのは確かになって思ったし、ロールプレイ好きな人向けと

いうのもわかる、あと同じようなスタンスの人と一緒に遊ぶのがいいということから

知ってる人とを推奨というのもわかる。

ちょっと面白さが減ってしまうかもというのは、一人だけロールプレイよりは推理を

がつがつしたいって人が混じるとか、その逆とか。

全員が同じスタンスっぽい人というのはわりと大事かもしれないなと思いました。

 

今回は緩い募集をかけて、そのあとスタンスを確認して…ということをして、幸運にも

私は一度は同卓したことがあるお二方とご一緒することができて、遊んだときも本当に

お二方ともキャラの心情を大事にする方で楽しく遊べました。

それと、GMをるぅとさんにお願いしていたのですが、場の演出のための音楽を探して

流してくださったりと、最高の環境で遊ぶことができたと思っています。

るぅとさんにお願いしてよかった…!

 

それで、ロールプレイ好きな人向けと聞いていたので、しっかりやった方がいいの

だろうなと思い、考えるよりキャラを感じろ!!!という感じで動いていました。

もう一つ自分なりに頑張ったのは、ロールプレイ推奨のもので女性役をやってみようと

自分から女性役を選んでみました。

幸いにも声質だけはあまり間違えられないような声だと思っているのですが、口調と

なにより思考がちゃんと追いつくかどうかが心配で。

今回はなんとかなりました。ニコをやらせていただきました。

少しずつね、このキャラならもしかしたら女性でもいけるのでは!?って思ったときは

やってみたいなって思います。

それ以上に男性キャラでこのキャラ好みじゃけぇ、たちまち心に刺さってきたわ!!!

ってなったらそちらにいきますけれども!

 

ということで!楽しく遊ばせていただきました!

こちらの記事はネタバレなし感想なんですけれども、タグとかえ検索するとガツガツと

ネタバレが出てくるので、まだの方はご注意を。

私はこれから色々巡りたいと思います。

GM様、ご一緒してくださったお二方、ありがとうございました!

また遊んでください!