クトゥルフ神話TRPG「腕に刻まれる死」プレイ感想

5月24日と28日にオンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただき

ました。

遊んだシナリオはサプリ2010に入っている内山靖二郎様制作の「腕に刻まれる死」

です。

PLは4名で継続探索者や新規探索者初対面でだったのですが、技能値バランスよくて

平和でしたし、なによりクリティカルが多発する卓でした!

 

連れていった探索者はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

すっごく動かしやすいです、継続で使いやすい気もするので継続でいけるところには

連れて行きたいな。

コンピューター関係とか探索技能と戦闘技能も少しは搭載できたので。

 

最近はやりの秘匿HOがあるシナリオも好きなのですが、どうしても探索者作成の

ときに限定的になってしまったり、行動方針が大まかに決まりがちかなとは思って

いるところがあって、そういう意味では今回のシナリオはかなり自由に動かすことが

できましたし、導入部分もそれぞれの探索者にあったものを考えてくださったので

自由度も高く、でもこの場所にきている理由も明確にあって、とあるところからは全く

自由にPLが自由に考えてPCを動かしてその場その場で展開が変わっていくという

TRPGの特徴がすごい出たセッションだったんじゃないかなと思います。

 

秘匿HOタイプも好きなんですけれどね!オフラインから入っているので、あまりまだ

経験していないのですが、それはそれで楽しいですし、秘匿ですごいもの配られたり

するとわくわくしちゃいますしね!

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全然関係ないけれども、タイトル見たときにフランス関係あるシナリオか?と深読みも

実はしていました、タイトルのカラーリングだけで考察を始めようとしだしてしまう

考察病なので。

 

考察大好き人間なんですが、人によっては始まる前とかセッション中以外は考えないと

いう方もいるのはわかっているので、人前の会話で考察をベラベラすることはしない

ようにしていて、なので自分自身との対話すごい多いです、始まる前やセッション後。

というより、基本的にソロで遊んでいるのが長いのでCoCでなくても自分自身との

会話って映画終わったあととかも多いのですが、最近はそれをブログに書き殴ったり、

ふせったーに書いたりすることもあって文字化していて、その時間も楽しいですね。

それもあって人と考察対話ってあまりしないなぁ、とふと思ったのでした。

 

ネタバレありな感想…というかメモはこちら。

 

二日間ありがとうございました!

また機会がありましたらよろしくお願いします!

伊ノ上 叢林(いのうえ そうりん)

キャラクター名:伊ノ上叢林
職業:ネット犯罪者
年齢:31歳 / 性別:男
出身:鹿児島県
髪の色:黒 / 瞳の色:黒/ 肌の色:標準
身長:177cm
体重:65kg

 

STR:10  DEX:15  INT:12 アイデア:60
CON:13  APP:14  POW:13  幸 運:65
SIZ:15 SAN:64 EDU:19 知 識:95
H P:14  M P:13 DB:1d4

 

回避60

こぶし73

聞き耳71

図書館75

目星79

運転(自動車)50

機械修理71

説得40

芸術(ハッキング)45

コンピューター71

心理学75

法律55

 

【設定】

伊ノ上叢林は両親と兄と妹の五人家族の次男として生まれる。

実家はペンション経営をしている。

幼少期から常に兄と比べられて育ち、妹は妹で母親に可愛がられていたために、

親の愛情が上手い具合に薄かった。

認められたい一心で、ひたすらに勉強をするも、ろくに勉強をしないでそつなく

こなしてしまう兄を天才だと両親がほめたたえ叢林がいい成績を残したときでも両親の

目にしっかりととまることはなかった。

そのため、兄を始め努力をしないで天才としてもてはやされる人物に対する劣等感が

人一倍強い。

要領は悪く、必死に勉強して身に着けていくという秀才型であり、高校2年生から

死にもの狂いで勉強し、日本の国立トップの大学に入る。

 

将来はシステムエンジニアになろうとしており、理系の進路に進むが、文系の進路に

進んだ兄が一足先にシステムエンジニアとして就職し、業績を褒められているのを

知り天才との壁をまたしても突き付けられる。

 

両親からは長男は出来がいいのでこのまま外に出て稼いでほしいと思われていた。

一方、叢林が当たり前にペンション経営の跡を継ぐものだと思われており、将来の

ことで衝突。

お前の実力なんかでろくに食っていけるわけがないと言われ、妹にも出て行かないで

ほしいと頼まれたが喧嘩別れをする形で家を出る。

 

しかし、焦りからか仕事で結果を残さなければならないと必死になっていたところ

致命的なミスをしてしまい、責任をとらされて会社をクビになる。

しばらく、途方にくれながらペンションを手伝っていたころ、妹が高校を出てすぐに

結婚。出て行かないでと頼んだ妹の方が先に家を出ていくことになり、しかも両親も

とめることがなかったので、妹に対する見方が一気に変わる。

 

このままだと、家で飼い殺しにされるだけだと思った叢林は、なんの計画もなしに

東京に出て、どうにでもなれと酒をあおって自堕落な日々をホテル暮らしで数日する

ことに。

ある泥酔した夜に指定暴力団「佐鯉会(さりかい)」の会長を乗せた車の前に飛び

出してしまい、危うくひかれそうになる。

その車の運転手はボディーガードに会長を危険に晒そうとしたと捕らえられて暴行を

加えられそうになるが、会長の「佐竹博久」の気まぐれで興味をもたれ、行くところも

なかった叢林は、博久の話術に流されるように自分の今までと現状を話す。

わけありの人間を会員として引き入れていた博久は叢林を会に引き入れることに。

叢林はこのときはもうどうにでもなれと、家に帰るわけにもいかないしと了承。

 

佐鯉会に入ってからは、今までの自分の周りにいた人々とは全然違う人種を相手にする

ことになるが、天才ではないにしてもそのなかでは知識は段違いだったので、数年も

すれば周りの若い衆から「伊ノ上先生」と呼ばれるようになる。

佐鯉会に関しては、とんでもなく武道派の会ではなく、地域密着型の会で、現在は

フロント企業としてある「佐竹興業」が主な収入源であり、叢林もここで勤める。

システムエンジニアとして活動していたときの経験を活かし、また機械関係も取引先

とのやりとりで勉強していくようになる。

ハッキングなども仕事であれば、この会に置いてもらっている以上覚悟を決めてやら

ねばと躊躇なく行っている。

いざというときのために、法律を少し勉強しており抜け道などを探したりもしている。

 

一方で、博久会長を車で送迎したり、時期会長(現会長代理)の博久の一人娘が

カタギの世界に社会勉強に働きに出ており、その送迎をまかされている。

この親子に振り回されていることが多く、胃が痛い。

 

現在は、実家の両親には東京でシステムエンジニアをしていると話しており、関係は

いくらか修復された。

しかし、妹との関係は改善されておらず、兄とは極力連絡をとらないようにしている。

 

人当たりは良好だが、馬鹿が嫌い。だが天才肌も嫌い。

暴力団関係にいるものの、属性的にはいい人属性なので、大体苦労している。

喫煙者で、少々潔癖症

 

【外見】
アイコンはあくまでイメージなので、アイコンよりもう少し目つきが悪く、釣り目の

三白眼。眉毛太目。

黒髪黒目で、唇は薄い。オールバックにしていて、ピアスはなし。

その他アクセサリもなし。

時計はパテック・フィリップで左腕に装備。

普段からスーツで、黒シャツに白ネクタイ、白のダブルスーツ(ボタンは黒)、

白パンツ。ベルトは黒。

靴下と革靴も黒。

わかりやすく龍が如く「錦山彰」がモチーフです。

 

【職業】

ネット犯罪者(2015)ベースで作成

個人的な関心技能…機械修理、目星

 

【登場シナリオ】

「腕に刻まれる死」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

作成しているうちに生い立ちの設定などに興がのってしまった探索者です。

名前の由来は鹿児島県の三文字の名字にしたかったのですが、思いつかなくて、

そういうときはRPGでいれる名字にしようと思い、とある理由から私は「井上」を

よく使うのですけれども、鹿児島出身の知り合いの名字に使われている「伊」をとって

伊ノ上になりました。

叢林は鹿児島とは戦国時代に争った福岡方面の大友宗麟の響きからで文字だけ変えて

います。

 

実は既に暴力団員でネット犯罪者という探索者はいるのですが、そちらは見た目も

インテリにしているので、ちょっとこう武闘派まではいかなくても暴力団員だよって

見た目の探索者を作成したいなと思って、気づいたら龍が如くが好きだからかこう

なっていました。

 

好きな飲み物はココアなんですが、これは実家のペンションで小さいときによく飲んで

いて今でもその味が好きでふと飲んでしまうという設定をつけました。

 

三大探索技能持ちで戦闘にも少しは振ったので継続でアウトローシナリオとかそういう

方面もいけたらいいなー。

表向きはシステムエンジニアしているので、わりとどこにでも出しやすい気がします。

クトゥルフ神話TRPG「灰色の犀」プレイ感想

5月25日、オンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただきました。

 

遊んだシナリオはこちら。

candle-c.booth.pm

らふそく通信様制作の「灰色の犀」です。

ソロシナリオです。

 

こちらは前々からいきたくていきたくて、ついにいくことができました!

これで私も「灰色の犀はいいですよ!いいですよ!」と言える側に!!!

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継続探索者の緒方でいってきました。

久々に動かしましたが頑張ったな、緒方…えらい!

 

何を言ってもネタバレになるので感想はこちらに。

私の辿った道の振り返りです、がっつりネタバレあり感想。

 

本当に人は選ぶけど大丈夫な人はみんな是非…!

クトゥルフ神話TRPGをしている!ハラハラできる!探索者だろ!?

安息なんてこないぜ、わかるだろ!?

ってなるシナリオでした、実際ずっと手汗すごかったです。

 

KPは抹茶塩さんのしていただきました。

同じくらふそく通信様制作の「異説・狂人日記」を回していただいたときから、

らふそく通信様のシナリオをもっと抹茶塩さんのところで回りたい…!とこっそりと

思っておりましたので、推されている「灰色の犀」今回遊ばせていただきまして本当に

嬉しかったですし、次の予定や嬉しいお声がけまでいただけて…!

全力で遊びます!もっと抹茶塩さんの描写を吸いたい…!

そして私も「灰色の犀」のKPできるように、もっともっと読み込みます。

 

本当にありがとうございました!私の心に深く突き刺さりました!

ツイッター不定の狂気に陥ったのかな…?ってぐらいにしばらくは呟きます。

灰色の犀は、いい…!

SCRAP×あんさんぶるスターズ!繋がろう!TrinityFestivalプレイ感想

5月23日、久しぶりにこちらに足を運んできました。

場所は新宿、そして…ここ!

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TMCです!うわー久しぶりだ…!

この情勢でオンラインで遊ぶことが多くなったのと、宣言の延長で行こうとしていた

時期に行けなかったこともあって久々すぎました。

 

色々やっていないものもあるのですが、午前中があいていたので、午前が空いている

ときに何をするかといえば…ソロ凸の周遊は午前がオススメです!!!

なぜかといえば。

TMCは歌舞伎町にあるので、午前中極端に早くない時間、10時代なんかは治安は

この地では最高なんじゃないか!?って思っています。

それと、周遊するときって謎解きキットを持っていくわけなので、全然関係ない人から

したら、なんかよくわからないもの持ってるな…って思う方がいるかもしれませんし、

そう思われるのなんか恥ずかしいなって思う方もいるかもしれません。

このあたり、私は全く気にしないのですが、そういった意味でも人目につきにくい

午前はオススメですね。

そして、晴れている日であれば、太陽が昇りきる前なので、暑さがまだましな時間帯

でもあります。

また、朝はどういうわけか同じようにソロ凸の人がちらほらいます。

自分だけソロ凸じゃなかった、よかったー!みたいな安心感を得たい人は得られる

可能性も高いです。

 

さらに、私が一番ソロ凸を午前にする理由は、周遊するときに、団体周遊組と出くわす

可能性が低い、これが最大の理由です。

例えば、周遊でいかなければいけないポイントAに何かそこでじっくり見たりして

考えなければいけないものがあるとします。

先に団体組がいるところにソロでいくと、団体をかきわけて見るのがなかなかきつい。

また、ソロでじっくり見ているところに、がやがやと団体組がたどり着いたりすると

なんとなく心理的に端に寄っちゃいませんか?

私は陰キャの極みなのでそれはすぐに発動させます。

そして同時にこのスキルも身につきます。遠目から物を確認するスキル、見るべき

ものの前に少しでもいられるなら瞬間的に記憶するスキル。

ソロで周遊してるとこのスキルすごい鍛えられていきます、自然と覚える。

 

そんなに気にするなら人と来ればいいのでは…?と思うかもしれませんが、それが

できているなら苦労はしません!

ソロで来る人は理由はそれぞれだと思います。

・友達と日程が合わなかった

・本当は友達と来る予定だったがなんらかの都合で来れず急遽ソロ

・一人で作品と向き合いたい

・周りに同じものを好きな友達がいない

どんな理由であれ、参加可能人数が2人~とかになっていなければ、ソロ参加は可能

なので、堂々と参加すればいいと思いますし、ソロで参加するの緊張するとか途中で

わからなくて詰まるんじゃ…と心配する方もいるかもしれませんが、途中で詰まるは

最近の周遊ものだとほぼありえません!

ヒントはすごい充実しています。

ソロで参加するの緊張するという方は、他の人に見られたら…と目を気にするのかも

しれませんが、皆も自分と一緒で謎解きだったりそのとき一緒に周ってる人と楽しむ

ことに夢中なので誰も自分のことは気にしてきません、多分!

少なくとも私は遊んでいる間は没頭していて周りの人を気にせず、遊んでいるものと

自分だけの世界だと思って遊んでいます。

あくまで私の意見ですが、ソロ参加怖いなとか緊張するなという方がいたら、そこは

全然気にしなくて大丈夫なんですよ!ってことは強く言いたい。

ソロで参加するの難しいから…ってなって、機会を逃して後悔はしたくないですし。

 

いきなりソロ凸の極みみたいなことを語り出してしまいましたが。

そんなわけで、こちらにいってきました。

mysterycircus.jp

謎解きではないのでカテゴリに迷ったんですが、TMCさんで開催されているので。

あんスタとのコラボイベントです。

プロデュースイベントはデレステでやっているのですが、内容的にはそれにとても

近いと思います。

 

デレステのときと違うのはユニットを選ぶ必要はないところです。

今回は、そういった選択はなく一本道です。
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登場するのはこの3つのユニットです。

TMCの2Fの受付でプロデューサーとしてのお仕事に必要なタブレットをまずは

受け取ります。

こちらのタブレット、操作性の自由度は低いのですが、つくりはすごくよくできていて

アイドルとのやりとりもこれでします。

フルボイスです、このボイス飛ばすことはできないので、ノベルゲームを聞くような

感じになります。

なので、イヤホンは自分のがあれば持参がいいかと思います。

レンタルもあります、有線式のものでないとということなので、私はレンタルのものを

利用しました。

 

イベントとしては、対人で話すところだったり、周遊するところもあります。

こちらは比較的難易度は低いと思います。

対人に関しても、言うべきことなんかはわかりやすくなっているので、対人苦手な人も

これを言えば大丈夫!というのがわかりやすくなっています。

周遊に関しても、治安的にも全然大丈夫なところにという感じです。

 

限定のフードもありますし、気になる方は忘れずにその場で頼めるようにお腹の余裕を

もっていった方がいいです。

私は甘い物があまり…という方なので、食べないで進めました。

そういった進め方も可能なのはありがたかったです。

 

そして、色々プロデューサーとしてやることは多いのですが、謎解き的な要素はほぼ

なく、本当にプロデュース体験に重点を置いたイベントです。

ライブの計画をたてることになるので、エンディングはもちろん…!という感じです。

時間の目安はフルボイスを飛ばせないこともあり、最低でも2時間30分はとって

おいた方がいいですし、タイミングや待ち時間が発生する可能性もあるので、3時間

以上かかる場合もあるかなと思います。
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ということで、かなり楽しく遊ばせていただきました。

あんスタは実は好きです。でも昔から好きというわけではないので、ファン歴は浅く

昔からのファンや熱狂的なファンの方からしたら、どうなのよ!?って思うことも

今から普通に書いてしまうのですが!

あんスタMusicが出るまでは、本気で遊んでいませんでした。

ゲームがすごい作業ゲーなんですよね…それと、キャラのストーリーでの発言内容

だったりがどうも馴染めなくて。

Musicが出てから、歌とダンスが見て楽しめるようになり、そこから舞台などにも

足を運ぶぐらいには好きになっていました。

最推しは今回の3ユニットにはいないのですが、3ユニットのなかにもそれぞれ好きな

アイドルはいるので、すごく楽しむことができました。

ガチ勢ではなく、ゆるっとふわっと応援をしているのですが、それでかなり楽しく

遊べているので、ガチの方にはとてつもない体験にもなるんじゃないでしょうか…!

 

と、体験イベントの感想はこのぐらいにして。

TMCにいくときにSUBNADEを通っていくのですが、シャッターがどこも閉じて

いてなんだかすごく異様な感じがしました、ここはいつも通路として利用しているの

ですけれども、普段もっと賑やかだからなぁ…。

そのなかで朝やっているお店があったのでモーニング。

www.pokkacreate.co.jp

有名どころですが、カフェ・ド・クリエさん。
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カレーパンをあたためてもらって、紅茶と一緒に。

あまり新宿では利用したことがなかったのですが、地下にひっそりとあります。

退店するときいってらっしゃいませって言ってくれて嬉しかったですね。

あまり朝を外で食べることがないので、もしかしたら朝はそういうものなのかもしれ

ないのですが、私は新鮮だったな。ごちそうさまでした!

 

お昼はこちら。

piers-cafe.jp

TMCの近くにあるピアーズカフェさん。いつも混んでいるイメージなのですが、

こんな情勢なのかすっと入れました。

普段は席をとるので一苦労なのですが、こことても居心地がよくて好きです。
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海老とグリルポテトのジェノベーゼの赤ぶどうジュースセット。

注文したとき気づいていなかったのですが、海老とアボカドだと勘違いして注文して

いました。

ポテトだった!でもポテトは好きなので無問題です!

ただ…ブロッコリー…お前は許さないよ!(嫌い)入っていること確認しないで軽率に

注文してしまったので、先に全部食べて耐える。

ブロッコリー以外は味は好みの味でした、量も適量!ごちそうさまでした!

 

ということで、なんだか久々にTMCで遊んだ感想を書いていて、大体そのときは外で

食べたものも以前から書いていたのですが、それを久々にできて懐かしい気持ちに

なりました。

やりたい謎解きもちらほらあるので、また行きたいと思います。

 

素敵な体験イベントをありがとうございました!

マーダーミステリー「リミライ」プレイ感想

5月23日、オフラインのマーダーミステリーにソロ凸してきました。

 

参加した作品はこちら。

www.lostproduct.jp

ロストプロダクト様制作の「リミライ」です。

こちらの作品、雰囲気が以前遊んだモブXに似ている感じだということもあり

気になってチェックはしていたのですが、なかなかこの情勢で行ける機会もなくて、

今回ついに参加することができました。

 

モブXに参加したときは1公演1公演その瞬間だけのものというのが、マーダー

ミステリーどれもそうだと思いますが、より強い作品だと思って衝撃を受けました。

そのときの感想はこちらに。

ruki4055.hatenablog.com

なので、今回も期待値高めでとても楽しみにしておりました。

実際、すごい楽しい経験ができたと思っています。

 

他のマーダーミステリーや他のロストプロダクト様の公演と違う点もあるので簡単に

記述をしておきます。

 

スマホは忘れないように!

LINEをかなり使います、充電もしっかりと。

・靴や服装はなんでも大丈夫

服が汚れたりということはないと思います。

・飲み物は持ち込み可

飲んでる暇があるかはおいておいて、一応持っていった方がよいかと。

 

そして、ネタバレにならない範囲で、入ってから体験スタートまでですが、ルール

説明などのときは席は適当に座ることになります。

キャラの配役はさっと早い者勝ちで決まるような空気です。

もちろん、被ったら譲り合いとかは参加者のなかでおこると思いますが。

配役をGM側がしたり、席で立候補制ではなく、自由に選ぶ感じかなと思います。

 

机には鞄は持っていかずに、鞄置き場におくことになります。

スマホと飲み物と必要な人はタオルがあればよいかと。

 

作品の感想としては、マーダーミステリーに体験が加わった感じ。

演劇…と言ってしまうと、演劇レベルのことができないとなの!?ってなってしまうと

思うので、体験です。

実際、体験とはいえ、そのキャラのロールプレイを言葉だけでなくするわけですから

恥ずかしさはあると思いますが、それでも振り切ってやってしまう方が楽しめる作品

だなと思います。

 

この体験マーダーミステリーで好き嫌いではなく、私が苦手だなーと思うところは

情報を読み返すのが他より大変だなと思っています。

一般的にオフライン公演だとシナリオが手元にあって、カードがあって…というものが

多いと思うのですが、それに慣れてきているからか、情報読み直しに大分手間取って

しまっていました。

 

世界を体験するというのは、個人ではなかなかできないことですし、人前でロール

プレイをするというのも機会はなかなかできないものですので、こういうところで

機会ができるのはとても嬉しいです。

実際、上手いか下手かは別として、ロールプレイをするのが好きではあります。

でも、この年齢になるとなかなかそういうことをする機会はない。

いい体験をさせていただきました。

 

キャラによって動き方の難易度は多少差はどうしてもあると思いますが、どのキャラに

なっても楽しかっただろうなと終わってから思えました。

それと、作品のテーマがすごい好きなテーマでした。

万人向けでもあり、なおかつ私は特に好きで最高だったなぁ…一定数、このテーマが

好きな人はいると思っています。

体感時間はあっという間に感じると思うのですが、なかなかできない体験だと思うので

開催されている間に一人でも多くの方が体験して、終わったあとに何かを感じとって

いただきたいと、プレイヤーからでも思える作品でした。

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黒板に担当だったキャラの横にそれぞれが名前を書いたのですが、いいですね。素敵。

私は学生時代は本当に陰キャだったので、黒板への寄せ書きとかそういうものはした

ことがありませんでした。

卒業式の日に、みんなで何か一言ずつ書こうよー!とかそういうやつですね。

いいなとは思ったけれども、大体そういうのってチョークが回ってきて順番に書いて

いったりするので、私はその輪にはいない人間でしたから、そういうみんなで何かを

完成させて思い出にするという行為を羨ましいなと感じたことはあっても、それを実現

させることはできなかったなという記憶があります。

だからこうして、名前だけですが自分で記述できるというのが嬉しかったな。

モブXのときもそうだったのですが、実際の学生時代にできなかったことを体験させて

いただけています、嬉しい。
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遊んだ証明の修了証もいただきました。

すごいこだわりを感じる…!楽しい学園生活送れてよかったな。

記述にある通り、今回緑谷シンジ役を担当いたしました。

 

同卓した方々、全員はじめましての方々だったと思うのですが、ソロできているのが

私だけで、大丈夫かなと最初はちょっと不安と失礼ながら現地にいくまでは警戒を

していたところがありました。

チケットを買うときに、残り枚数が少なくなっているところがねらいめだなと思って

予定が許せばそこを買った方が立卓する可能性も高い!と買うのですが、一気に枚数が

減っているとつまりお知り合い同士で…ということだとは思っているので。

でも、みなさんすごいお優しかったですし、待ち時間のときにも話しかけていただいて

緊張がほぐれました。

人見知りすぎて自分からは話しかけられないのですけれども、本当に気持ちが軽くなり

ましたし、ありがとうございました。
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最後に、なんかスタンプカードができていました!

今まで遊んだもののアンケートがあって答えたら、こちらをいただきました。

これからもスケジュールを見て通いたいと思います。

 

GM様、そして同卓の皆様、素敵な時間をありがとうございました!

久々のオフライン公演でした。

これからもオンもオフもどちらも楽しく遊んでいきたいと思います!

マーダーミステリー「ゴーストライターの誕生、又はその末路」プレイ感想

5月18日、オンラインでマーダーミステリーを遊ばせていただきました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

ちくわ様制作の「ゴーストライターの誕生、又はその末路」です。

プレイヤー人数は4名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

プレイヤーが4名というのは、なんか少ないな?って思ってしまったのですが、

振り返るとオンラインのマーダーミステリー、初期は4名のものが多くて、徐々に

人数が多いものができたり、プレイ時間が長いものができたんだったなとなんだか

懐かしくなりました。

この作品は4名ですし、プレイ時間もすごい長いわけでもなく、平日の夜にさくっと

遊べるかなと思います。

 

上記のboothにも記述がある通り、最大の特徴はプレイアブル被害者というところ

だと思います。

そんな特徴があるならキャラ選択のとき絶対人気じゃん…と思い、キャラ選択で私は

あえて選ばなかったのですが、複数人希望はありダイスバトルで決定しました。

私はというと友崎来太役を担当いたしました、第一希望でした!

シルエットが普通に好きなシルエットだな…という理由で。

 

遊んだ感想としては、あまり回数を経験していない方でも安心して遊べる内容だったと

思いました、めちゃくちゃ難しいシステムだったり内容だったりもしないです。

 

今回、プレイヤーの方々は全員はじめましての方だったと思うのですが、はじめまして

同士でも遊びやすい作品でした。

ただ、エンディングに関しては用意されておらず、プレイヤーのロールプレイで決まる

ので、ロールプレイ自由にしてください!って言われて困る人というのはいるかもしれ

ないです。

実際、いきなりプレイヤー同士でロールプレイしてください!って言われると、今まで

話し合いとか推理とかそういう進行表に沿ったところにいたのに、大平原にバーンって

投げられて自由ですよ!!!って言われているような気持ちにはなるので、苦手では

なくてもどうしよう???ってなる方はいるかもしれないですね。

でも、公開情報として自由エンディングだということは提示されてはいるので、全くの

不意打ちよりは心の準備もできるのではないでしょうか…!

 

タイトルにもあるゴーストライターですが、この響きがすごい格好いいなぁとリアル

中二時代に思ったこともありました。

少しだけ、戯言ではありますが、小説を書くのが好きでした。

でも、誰かに見られたくて書くわけでもなく、自分の名前を人に知ってもらいたくて

書くわけでもなく、承認欲求がないので、自分のためだけに書いていました。

今でもたまに書きます。

私みたいなのはゴーストライターには向いているのかもなって思うこともある。

まぁ、そんなことしていたら遊べないのでしないのですけれども!

 

GMはらぶどりさんにしていただきました。

感想戦で色々なお話もできたし楽しい時間を過ごすことができました。

GM様、同卓の皆様ありがとうございました。またどこかで同卓できますように!

マーダーミステリー「ミステリー同好会が気まぐれに謎を解くって本当ですか?」プレイ感想

5月15日、オンラインでマーダーミステリーを遊ばせていただきました。

 

遊んだ作品はこちら。

奇譚館様制作の「ミステリー同好会が気まぐれに謎を解くって本当ですか?」です。

プレイヤーは3名、GMレス可能。

使用したツールはディスコードのみで通話形式で遊びました。

それとシナリオが置いてあるサイトを閲覧する必要があるので、ブラウザも必要には

なります、PCから接続いたしました。

 

そのサイトはこちら。

kitankan.com

このレトロな空気がとても好みでした。

椿屋珈琲店を感じる…!と小並感の感想を言っておきます。

 

他のシナリオについては見ていないのでわかりませんが、WEBでページを進行に

沿って閲覧していくタイプのマーダーミステリーでした。

今回遊んだ作品については、タイトルから察せられる通りです。

 

間島真緒役をやらせていただきましたが、ロールプレイはがっつりやらなくても、

もちろんやっても大丈夫という感じで、ロールプレイ重視というわけではないな

という印象です。

考えることは多かったけれども、時間的には結構余裕もあったかなと思いました。

でも、一緒に遊んだ方々がマダミスに慣れていらっしゃる方々だったからというのも

あるかもしれない。

 

初めてやるという方でも安心して遊べますし、難易度的にもよいかなと思います。

周りにマダミスやったことないけどやってみたいという方がいたときに、GMレスで

勧誘する作品としてもいいかなという印象です。

 

サイトのつくりは多くは言えないのですが、議論しているときも見やすいような

つくりになっていたと思います。

他の作品もGMレスでできるみたいだし、全部どこかでまとめて時間を作って体験

できたらいいなぁ。

 

同卓してくださったお二方、ありがとうございました!