クトゥルフ神話TRPG「黄昏の扉」プレイ感想

8月28日、オンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただきました。

 

遊んだシナリオはこちら。

dnekod.web.fc2.com

D猫様制作の「黄昏の扉」です。

今回はKPをPLとして同卓してお世話になったことのある、みすたけさんが

してくださいました。

PL同卓は一回同卓したことがある方と初めて同卓をする方とで3名で。

 

テキストセッション形式で遊ばせていただいたのですが、テキセ楽しい!!!と

なりつつも、テキセ難しい…!って思うところもありました。

いや、でもこれは私の拘りがいけないところなんですけれども…!

普段は全然それでも支障がなかったのですが、今回はご迷惑をおかけしてしまった

かなと反省しております…!

しかしどうすれば回避できるのかが難しいんですよね…卓前に言うべきなのか、でも

PLからあまり言いすぎるのもな…?って気持ちがあって。

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今回は反省点が本当多いです。

なので、シナリオはすごい面白いなと思いましたし、みすたけさんのキーパリングも

初めて浴びて、私もあんな感じでさくさくといきたいなぁと見倣いたいところを観察

させていただいたりもしておりました、が、PLとしては不完全燃焼なところもすごい

あるので、もっと精神力鍛えたいところですね。

 

そんなネタバレありの感想はこちら。

こちらは若干もやっとしたことを記録して忘れないでおきたいという感じにしている

ので、限定公開にしていますが終わったあとの感想。

 

連れて行った探索者はこちらです。

ruki4055.hatenablog.com

ゴスロリの女子なんですが、また難しい子を生みだしてしまいました…!

 

本当反省するところも多いので、ログを読んで次に生かしたいと思います。

KPのみすたけさんとはまた何かしらでご一緒したいですし、古瀧さんとはすでに

キャンペーンご一緒する予定もあるので楽しみにしております。

 

ありがとうございました!

矢満田 芽依(やまだ めい)

キャラクター名:矢満田 芽依
職業:大学生
年齢:20歳 / 性別:女
出身:山口県
髪の色:黒 / 瞳の色:赤(カラコン)/ 肌の色:色白
身長:150cm
体重:43kg

 

STR:9  DEX:15  INT:12 アイデア:60
CON:14  APP:11  POW:13  幸 運:65
SIZ:10 SAN:65 EDU:14 知 識:70
H P:12  M P:13

 

聞き耳65

写真術60

図書館65

目星75

製作(アクセサリ)55

言いくるめ65

心理学75

地質学41

 

【設定】

矢満田芽依は、大学1年生。

家が非常に厳しく、大学にいくための一人暮らしも反対され、現在は社会人の姉の家に

居候をしている。

家族構成は両親、祖父母、姉が一人、弟が一人。

両親と祖父母、弟は実家の山口県在住。

20歳だが1浪して大学に入っており、大学からの友人の前では19歳だと嘘をついて

いる。

1浪したことはコンプレックスのため、家族も触れないようにしている。

 

とんでもなく過保護なため、実家を離れて自由になったかと思えばそんなことはなく、

定期的にビデオ通話で近況を報告することを義務付けられている。

芽依としてはそれがとても鬱陶しい。

古風な家柄のため髪を染めることも許されていないが、芽依自身は高校時代の友人と

共にファンになったヴィジュアル系バンドの影響で服装はゴシックロリータを好む傾向

にある。

 

大学に通うときの服装はゴスロリ。姉にはその趣味はばれているが、姉も家の方針は

少し堅苦しいと考えているところがあり特に告げ口などはされていない。

ゴスロリ服に合うようなアクセサリを自分で作成するのが趣味で、安い宝石を使って

通常は作っているが、オーダーメイドの依頼があるとそれなりのもので作ることも

ある。

そのために独学で宝石については調べていることもあり多少詳しい。…が、もちろん

高価なため自身で収集などはしていない。

 

耽美的な世界を好むが、古風な純日本家庭で育っているため、知識としては大分常識的

なものが身についており独創的なことはむしろ思いつかない。

芽依にとって大学は学ぶところでもあるが、自由にできる場所でもあり、大学の友人と

授業を受けたり、授業後に遊んだりすることはとても楽しいという認識。

 

高校時代は卓球部に所属しており、意外と俊敏に動けたり体力もある。

話し方は変に独特の世界観を作り出したりすることもなく、普通の大学生の軽いノリで

ある。

 

【容姿】

典型的なゴシックロリータの服装。

好きな色は紫、手袋とストッキングも紫。

靴は黒で厚底(10cm)を着用しているので身長は160cmに補正される。

髪の色は黒、地毛。家が厳しく染めるのを禁止されている。

本音は黒に映える金に髪を染めたい。

ストレートで毎朝必死にウェーブを作っている。

目もカラコンで赤にしているため、素の色はもちろん黒。

 

【登場シナリオ】

「黄昏の扉」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

矢満田は、ゴスロリの子作りたいなーーー!!!って思って作りました。

大学生の探索者って実はあまりいないのですが、継続で動かしやすいのかなとも思って

いるので他のところに連れて行きたいですね。

 

ただ、ちょっと性格が難しいところがあるので、限りなくソロシナリオ向けの子だなと

実感しました。

自分の意見めちゃくちゃ強いからな…、動かしているPLとしても結構困るぐらいには

意見が強く頑固なところがあると思っています。

 

メンヘラ系の感性があってもいいかなと思いつつ、迷惑でしかないと思って創作でも

なかなか作りづらいんですよね…私がそのロールプレイをできるかという。

PLにはない要素を詰めようとしたんですが、結果PLと似ていて頑固な探索者に

鳴ってしまったかなと思います。

 

継続させたいけど、出せるところは本当に限られてしまっている…!

 

ミュージカルテニスの王子様4thシーズン青学VS不動峰感想

8月25日、ソロでテニミュ観劇してきました。

感想なのでネタバレです。

 

公式サイト様はこちら。

www.tennimu.com

TRPGやマダミスで予定を詰め込みすぎていていけるかどうかという感じだったの

ですが、有休余ってたのでとっていってきました。

もう有休とって本当によかった、いけてよかった…!

 

場所は日本青年館ホール。

ここは神宮にカープの試合見に行くときに行く場所なのでアクセスは迷うことなく

いけますし、他の観劇でも行ったことがあるのでたどり着くことに関しては楽勝。

 

席は二階の中央でした。

テニミュ、舞台全体を見るのが楽しいので二階席結構好きだなぁ。

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感想としては、このあたりの話が一番好きなので観れて嬉しかったのと、前情報を全然

入れないでいったのでまさかあのキャラが見れると思ってなかったんだ。

荒井様!!!!!!!

 

原作でもアニメでもゲームでも荒井が本当に当時好きだったのですが、なんか全然注目

されなくて、えっ!?なんで!?普通に格好いいが!?バンダナつけててイキってて

格好いいが!?って当時から思っていたし、あと山吹のときのエピソードとか、まだ

都大会あたりのときはちょくちょく出ていて嬉しかったのにいつの間にか空気に。

 

でも、このミュージカルではかなり荒井様目立っていて、ニヤニヤしてました。

二年生トリオのときはセンターになることが多いし、大勢いるときもさりげなく

センターをとっていて、荒井様ーーーー!!!!ってずっと目で追っていましたし、

試合が始まったときも、桃城先輩と一緒にサイドで観戦しているところをしっかりと

見届けていたりで、気が付けば試合より荒井様を目で追っていたので…!

 

普通に二年生トリオと一年生トリオがメインの曲とかもあって、なんだこれ…ご褒美

なのか…?とすら思ってしまった。

荒井のいいところは根っからの悪人じゃなくて、ちょっと生意気な後輩むかつく!って

だけで、いざというときは心配もしているし本当いい人なんですよね。

 

あ、なんか荒井様の話ばかりになってしまうので、他の話も。

他校が好きなので、不動峰ももちろん当時リアルタイムで好きだったのですが、

後半になるまで全然出てこなくていつ出てくる!?ってすごいハラハラしながら待って

いました。

 

不動峰、ルドルフ、山吹、六角は好きなのですが、ここでもう一つ嬉しいことがあり

まして…玉林、出た…えっ?玉林、でて、る…!?うわああああああ!?!?!?

と、なってました。荒井様に続いてびっくりしてました。

当時、テニプリをリアルタイムで読んでいたころを思い出してなんだかすごく懐かしく

なってしまったね。

 

終わったあとにエール送るとき、必死に荒井様に向けて送っていましたが!!!

応援は不動峰の格好よかったなー。

あと神尾の試合のときの深司のダンス、ポケットに手いれっぱなしなの、わかる…!

みんな個性出ていてすごいよかった。

一回じゃ全部確認できないので、リピートする人がいるのもすごいわかる…!!!

 

荒井役の方あとから調べてみたらテニミュボーイズという枠があるらしく…!

足の運び方がすごいダンス得意なんだろうなーって運び方で綺麗だったなぁ。

 

はあぁぁぁ…テニミュを浴びた…!新テニもすごいよかったんだけれども、4thも

出来る限り追いかけたい…!

 

そして、この日、もう一つびっくりなことがあって。

前回の新テニのときに、私をテニミュの沼にはめた(語弊がある)ハスヒさんという

フォロワー様と偶然同じ日に観劇したことがあったのですが、なんと今回も打ち合わせ

なしなのに同じ日でした。…すごくないか!?

私が昼の部、ハスヒさんが夜の部だったのでその間で少しお茶。
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スタバにいってデブ活だーーーーー!!!!すごいカロリーだと思うけれども観劇後

なのでカロリーゼロ!!!

パイナップルのこれ二回目なんですが、やっぱり美味しくて好きだなー酸味がいい。

前回はゆっくりお話できなかったのですが、今回はこうしてお店入って近況を話したり

できたのでよかった…!そして、お誕生日もおめでとうございます!

誕生日に好きなことをするっていいな、私も今年はそうしよう。

 

テニミュの感想を書こうと思ったのに、荒井様の感想になってしまったけれども!

当時、好きだったことを思い出せたのでよかった…!

どんどんぶっとんだ必殺技を放つような展開になっていってますが、初期のこの頃の

キャラとストーリーが一番好きなので、その部分を取り扱っていただけていることが

すごく幸せですね、観劇できてよかった!

 

ありがとうございました!

マーダーミステリー「I'm NEW/OLD,sir.」プレイ感想

8月21日、オフラインでマーダーミステリーを遊ばせていただきました。

 

遊んだ作品はこちら。

swandive.net

SWAN DIVE様制作の「I'm NEW/OLD,sir.」です。

プレイヤー人数は9名。

 

今回、なんと貸切公演のメンバーに誘っていただいての参加でした!!!

なかなかないことなのでめちゃくちゃ嬉しかったです、すごい…!これが貸切か!

ってなっていたので、お話いただいたときに奇跡的に空いていてすごく嬉しかった

です。

この貸切のメンバーの方々は以前一度オープン公演に参加したときにグループで

いらっしゃっていた方々で、ありがたくもお声がけいただきました。

はじめましての方もいらっしゃったのですが、皆様すごく和やかだったなぁ。

多分、どこかでお見かけしているかもしれない…という方もいらしたのですが、

それがどこか思い出せないマーダーミステリーあるあるの方も実は私の認識では

いらっしゃいました。

 

そして、場所は駒込ガレージさん。

もしかしたら初めて駒込の駅に降りたのでは…?という。

初めて、店舗に向かったのですが、迷うようなところもなくいきやすかったです。

室内も空間がしっかりとあって、空調設備も快適でした。

なかなか足を運べてない店舗だったのですが、これでオープン公演なんかもすっと参加

できるような気がします。

 

SWAN DIVEさんの作品はオンラインで一度だけ遊ばせていただいております。

オフラインは今回が初めて。でもタイトルはツイッター上でもちらほらと見かけて

おりまして、気になるものが多いですね…!

本当タイミング次第にはなりますが参加していきたいです。

この記事を書いている現在はオープン公演はされていないので、また色々落ち着いて

再開できますように。

 

上記のサイトを見ると9名中1名は2回目可能ってなんぞ?という感じなのですが、

これはもう終わってみるとわかることなので。

なるほど…!としか言えないですね。

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舞台はマカオでマフィアものでした、あらすじはざっと確認して臨みました。

オールドタイプとかニュータイプとかその単語を聞くのはガンダムです。

始まる前にそんな話をしてくださった方もいて安心しました、宇宙世紀が好きです。

ガンダムの話始めたらめちゃくちゃ長いですし、特にMSとMAの話ばかりしだして

しまうので、それはここでは置いておくとしまして。

 

配役はこちらをいただきました。リー・シャオロンです。

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最近常々言っているのですけれども、大体名前を見た瞬間だったりキャラ紹介を見た

瞬間にこれやりたい!!!が出るタイプなのですが、高確率で男性役です。

今回どうだったんだろう、もしかして性別合わせて人数集めたとかだったら本当に

申し訳ないな…と思いつつ。

性別合わせてのときは男性役側に入れていただくか、事前に性別固定しますとあれば

全然それはもう主催者様の判断に合わせますので…!

特に男性役を選びがちなのはオフラインセッションだったり、読み合わせがあるもの

だと男性役とりがちなんですよね、女性役で読み合わせするとあまり役に入れない

ことが多いというか…役じゃなくて自分になってしまいがちで。

 

遊んだ感想としては、わああああああああそういう、そういうあれかああああ!!!!

えええええすごっ…もう1回めちゃくちゃやりたい…!ってなる作品でした。

おそらく題材として好き嫌いはわかれるところはありますし、これが苦手だって人も

一定数いらっしゃるのはもちろん聞いたことはあるのですが、私はこれ大好きなので

そっかああああああってなって終わったあとに燃え尽き症候群にでもなったのか!?

というぐらいに真っ白でした、燃えたぜ…。

 

マーダーミステリー、本当些細なところもヒントになっている可能性があるというのは

今まで色々な作品をやってきていて教訓にはしているつもりだったのですが、もう一度

気を引き締めようと思えた作品でした。

 

終わったあとに解説を聞いて、改めてやっぱりもう1回やりたいなー…!って思って

ましたね。マーダーミステリー遊ぶときって、その1回しかないと思って全力で悔い

なくやりきるように動こうと開始前に意気込み、終わったあとは私が担当したキャラの

選択は後悔なくやりきったぞ!ってなるのですが、今回はそれとは別にもう1回やり

たいって思う、確かにやりきってはいるのですけれども…!

これも実際に体験した人でないとわからないと思うので、体験していただきたいですし

作品の情報量だったり考えることや立ち回りもやりごたえありますので、是非!

 

終わったあと、ちょっと用事があったのでアフターにはいけなかったのですが、今回

本当にお誘いくださりありがとうございました!

GM様はじめ店舗の方々、そしてPLの皆さま、ありがとうございました!

とても楽しく遊ばせていただきました!

繰り返す死の運命からの脱出プレイ感想

8月24日、オンラインで謎解きをいたしました。

 

遊んだ作品はこちら。

realdgame.jp

SCRAPさん主催の「繰り返す死の運命からの脱出」です。

シュタインズ・ゲートとのコラボ作品です。

 

このコラボ作品を待っていました!!!

シュタゲは元々ゲーム作品として好きな作品で、謎解き向きだなと思っており、公演の

アンケートでコラボしてほしい作品という項目があるときはあらゆる団体でシュタゲを

書き記していたのですが、ついについにシュタゲとのコラボ作品が!!!

 

ホール型でもルーム型でもなんでも絶対参加するという強い気持ちでいたところ、

オンラインの謎解きとして発表されてものすごくテンションがあがり、そして…プレイ

人数が2人というところで絶望したのが印象に残っています。

ふ、ふたり…オンラインの謎解きで人数が必要なものって、オフラインでその場にいた

人とチームを組んで案内されるということがないのでハードルが高いんです、謎解き

好きという同じ趣味の気軽に誘える人がいない身としては絶望です。

 

でもどうしても遊びたくて1人で2キット買って遊ぶことも考えたのですが、その

遊び方だと同時に操作しないといけないというときの難易度が格段にあがるだろうなと

思っていたので、どうにかやってくれる人を探そうとしたのですが、なかなか難航

いたしまして。

どうにか、謎解きは苦手意識があるけれどもシュタインズ・ゲート好きといういつも

遊んでいる友人にキットを渡して一緒に遊んでいただくことを了承していただき、

無事に2人で遊ぶ環境を整えることに成功しました!

 

遊んだ環境としては、お互いのノートパソコンを使用し、LINE通話をしながら

遊びました。

スマホでもできるみたいですけれども、操作性を考えたらパソコンを推奨します。

今回、私達は登場するキャラの「まゆり」と「クリス」どちらかがすごい好き!!!と

いうものがなかったので、どっちでもいいよーってなったのですが、2人で遊ぶ場合

どちらか違う方を選ぶことになります。

このあたりもちゃんとこだわる方は遊ぶ前に相談をしておいた方がいいと思います。

 

アドレスを読み込んでプレイするのですが、1アドレス1つとしっかり対応されていて

通信をして一緒に進めていくということにすごい特化されたつくりになっていたと

思います。

ただ、結構繊細なつくりだったと思うので、ちゃんと推奨環境でやらないと快適では

ないかもしれません。

推奨環境は確認しても、まぁ大丈夫かな~って思って始めてしまうこともあるかも

しれないのですが、今回に関してはしっかりと確認した方がいいです。

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原作好きとしては、まゆりとクリスがメインで、オカリンは少し、他のキャラは気配も

なかったりなのですが、まゆりとクリスが好きな方はしっかりとプレイヤーに対して

二人が話しかけてくれたりするので、嬉しい作品なのではないでしょうか。

 

私はというとダルが好きなので、ちょっと残念ではありました。

まぁメインビジュアルにもいないのでわかってはいたのですが…、オンライン上の

謎解きということもあって、ダルが活躍できる場面も可能性もつくりやすい環境だなと

思ってはいたのですが…次回作があれば期待したいです!

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謎解きとしては、ウェブ上にあるクリックしてアイテム使って部屋から脱出するような

脱出ゲームが得意な方は特に楽しめるのではないかなと思います。

私も一時期すごいハマっていたことがあり、英語表記でないものに関しては時間を

忘れて遊んでいたことがありました。

やたら枕クリックしたりするやつです、ベッドの下を見たりですね…!

 

シュタインズ・ゲートという作品の特性を活かした構成になっていたと思いますし、

期待度がすごい高かったのですが、それを超える満足度を得られました。

一緒に遊んでくださった方も、謎解きは相変わらず苦手という話だったのですが、

シュタゲのキャラが動くの見れて楽しんでいただけたのでよかった…!

また懲りずに二人用のオンラインのものがあったら遊んでほしい、キット持っていく

ので…どうかお願いします!

 

ということで、本当に楽しく、念願のシュタインズ・ゲートの謎解き遊びきりました!

ありがとうございました!

マーダーミステリー「最弱四天王殺人事件」プレイ感想

8月23日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

ぺんむむ様制作の「最弱四天王殺人事件」です。

プレイヤーは5人、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

上記サイトにも記述があるのですが専用のbotを使用しますので、ディスコード環境

必須です。

 

こちらの作品、遊ぶタイミングを完全に逃していたのですが、今回GMを制作者の

マッスルむむさんにしていただき、ペンギンさんに観戦していただきました。

なんて豪華なんだ…!

タイミング逃していたこともあり、集まるか不安だったのですが、私が募集するときに

よく挙手してくださる方や同卓が少なくても一緒に遊んだときの回すごい楽しかったな

と思ったときの方だったりで、本当にいいメンバーで今回遊ぶことができました。

 

四天王とタイトルにあるので、自己紹介のときに四天王のエピソードを交えつつ。

私はやっぱり四天王といえばゴルベーザ四天王が頭にありますし、ニコニコ動画で一時

すごく流行ったあの曲が頭を流れます、あのときはニコニコ動画すごく見ていました。

数がついた名称は格好いいですよね。「七人の侍」とか「賤ヶ岳七本槍」とか。

 

四天王格好いいなーと思いつつ、今回私が担当したキャラは四天王ではありません!

でも第一希望でした、たまにはこういう役もやってみたいなと思いまして。

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ワイズです!はーーーーー可愛いな、見た目めっちゃ好みだった!!!

まぁしかしロールプレイを最初はしようと頑張っていたのですが、どんどん禿げとんで

いってしまいました。

 

シナリオの感想としては、ギスギスしないで仲良く遊べるマーダーミステリーだなと

思いました。

もちろんタイトルにも殺人事件て入っていて、そんなほのぼのとしている状況でも

ないのですけれども、プレイヤー同士がバチバチしすぎるようにならないように作られ

ているのを感じまして、もうデスゲーム大好き!やってやるぜ!!!という好戦的な

方だとちょっと物足りないとかはあるかもしれませんが、でも優しい雰囲気だけで

終わるということはなく、考えることも多いですし、場面としてはとてもシリアスな

場面ではありますし。

 

マーダーミステリーの疑ったり疑われたり、信じてもらえるように動いたり、隠したい

ことを隠したりという部分もしっかりありつつ、他にも楽しめる要素があって、その

楽しめる要素がすごく準備されていて面白かったです。

これは実際に遊んでいただいて体験していただくのが一番伝わる面白さかと。

 

誰か一人がなんだかもやっとしたりとか、一人だけが悔しい思いをしたりとかそういう

ことにならないように、全員でお疲れ様ーーーー!!!って終わったときにはなれる

マーダーミステリーだなと思いました。

 

楽しくて時間もあっという間だと感じると思うのですが、それゆえ休憩を忘れて考えて

しまって、終わったあとに結構どっと疲れはくるかもしれません!

でもこれはいい疲れなので…!

 

GMをしてくださったマッスルむむさん、観戦にきてくださったペンギンさん、そして

同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

新作も楽しみにしております、また遊んでくださいませ!

クトゥルフ神話TRPG「家の中を歩いてみよう」プレイ感想

8月21日、オンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただきました。

 

遊んだシナリオはこちら。

akitako.booth.pm

ねこずし卓様制作の「家の中を歩いてみよう」です。

ソロシ!私はソロシが好きです!!!

でも実はホラーが苦手だった、苦手だけど怖いもの見たくなっちゃうなーーー!!!

 

今回はこちらの探索者をつれていきました。

ruki4055.hatenablog.com

伊ノ上すごい動かしやすいからまたロールプレイできてよかったし、結構細かい部分の

性格とかそういうのがしっかりこのシナリオの間にかたまった気がします。

 

KPはライ麦パンさんにしていただきました!

ライ麦パンさんとは以前十二星座館殺人事件でPLとして初同卓、はじめまして!と

いう出会いだったので、今回初めてゆっくりと二人で会話という感じでした。

初めての方のところにアウトローな探索者をぶっこんでしまいましたが…ソロシに

伊ノ上を連れていきたいって気持ちもあったのでお願いして連れていく許可をいただき

ました。

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ねこずし卓様の作品は「ワンルーム・ディスコン」「ソープスクール」を遊ばせていた

だいていて、この記事執筆時点で「海も枯れるまで」を現在進行形でというところなの

ですけれども、終わったあとにシナリオを読むのがすごく読み応えがあって楽しい時間

となっていまして、好きですね…!

他の作品もPLとして遊ばせていただきたい気持ちがかなり強くなりました。

 

ネタバレありの感想はこちら。

私の趣味嗜好についてもちらっとありますし、倫理観関係敏感な人は見ない方がいい

ふせではありますが。

 

ライ麦パンさんのキーパリング、とても素敵ですごく安心できましたし、連れていった

探索者にあった描写を考えてくださるのとても嬉しかったです。

終わったあとの雑談も和やかで楽しかったなぁ…図々しくもこれめちゃくちゃいきたい

です!!!みたいなお話もしてしまったのですが、私も未来でアレ用意しますので、

また遊んでいただきたいです!

 

ありがとうございました!