８月２３日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
ぺんむむ様制作の「最弱四天王殺人事件」です。
プレイヤーは５人、ＧＭ様必須。
使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。
上記サイトにも記述があるのですが専用のｂｏｔを使用しますので、ディスコード環境
必須です。
こちらの作品、遊ぶタイミングを完全に逃していたのですが、今回ＧＭを制作者の
マッスルむむさんにしていただき、ペンギンさんに観戦していただきました。
なんて豪華なんだ…！
タイミング逃していたこともあり、集まるか不安だったのですが、私が募集するときに
よく挙手してくださる方や同卓が少なくても一緒に遊んだときの回すごい楽しかったな
と思ったときの方だったりで、本当にいいメンバーで今回遊ぶことができました。
四天王とタイトルにあるので、自己紹介のときに四天王のエピソードを交えつつ。
私はやっぱり四天王といえばゴルベーザ四天王が頭にありますし、ニコニコ動画で一時
すごく流行ったあの曲が頭を流れます、あのときはニコニコ動画すごく見ていました。
数がついた名称は格好いいですよね。「七人の侍」とか「賤ヶ岳七本槍」とか。
四天王格好いいなーと思いつつ、今回私が担当したキャラは四天王ではありません！
でも第一希望でした、たまにはこういう役もやってみたいなと思いまして。
ワイズです！はーーーーー可愛いな、見た目めっちゃ好みだった！！！
まぁしかしロールプレイを最初はしようと頑張っていたのですが、どんどん禿げとんで
いってしまいました。
シナリオの感想としては、ギスギスしないで仲良く遊べるマーダーミステリーだなと
思いました。
もちろんタイトルにも殺人事件て入っていて、そんなほのぼのとしている状況でも
ないのですけれども、プレイヤー同士がバチバチしすぎるようにならないように作られ
ているのを感じまして、もうデスゲーム大好き！やってやるぜ！！！という好戦的な
方だとちょっと物足りないとかはあるかもしれませんが、でも優しい雰囲気だけで
終わるということはなく、考えることも多いですし、場面としてはとてもシリアスな
場面ではありますし。
マーダーミステリーの疑ったり疑われたり、信じてもらえるように動いたり、隠したい
ことを隠したりという部分もしっかりありつつ、他にも楽しめる要素があって、その
楽しめる要素がすごく準備されていて面白かったです。
これは実際に遊んでいただいて体験していただくのが一番伝わる面白さかと。
誰か一人がなんだかもやっとしたりとか、一人だけが悔しい思いをしたりとかそういう
ことにならないように、全員でお疲れ様ーーーー！！！って終わったときにはなれる
マーダーミステリーだなと思いました。
楽しくて時間もあっという間だと感じると思うのですが、それゆえ休憩を忘れて考えて
しまって、終わったあとに結構どっと疲れはくるかもしれません！
でもこれはいい疲れなので…！
ＧＭをしてくださったマッスルむむさん、観戦にきてくださったペンギンさん、そして
同卓してくださった皆様、ありがとうございました！
新作も楽しみにしております、また遊んでくださいませ！
