10月21日、後編です。
時間はほぼ夕方からスタートしました。
それまで何していたかというとこちらの記事に。
新宿から川崎に移動。
久々に川崎にきましたがいい街ですね、私は川崎すごい好きです。
暮らしやすそうですし賑やかですし、オシャレ空間と素朴空間どっちもあって
バランスもいいですし。
今回行った場所は駅からちょっと離れたところにあります。
歩いていくとこちらの建物が見えます。
突如街中に現れる異様な建物。
初めて見た方はな、なんだこれー!ってなるでしょう。
そもそもあなたのってなんなんだ、って私は思ってました、最初に見たとき。
こちらの建物、見た目は怪しいのですが健全な施設です。
大元はゲオなんですねー初めて知った。
こちらの建物、中はというとゲーセンとかネットカフェとかが入っています。
施設としてはラウンドワンっぽい感じで、ビリヤードとか卓球もあります。
この見た目を裏切らないぐらいに中もすごいのですが、入っているゲームは最新機種が
多くて、プライズも最新物ですね。
でも、レトロゲームもありますし、装飾なだけで実際は汚くないですしむしろ掃除は
行き届いていて、ゲーセンとしてはかなり綺麗なゲーセンだと思っています。
今回はこちらを目的できました。
電脳九龍城からの脱出3です。
1と2はやっていません、3からでも問題ないということだったので。
ウェアハウスは結構謎解きイベントをやっている施設のようです。
今回の制作はよだかのレコードさん。難しいという噂は聞いています。
特にルーム型が。周遊だとどんなもんかなーって気持ちで臨みました。
大まかな感想としては最後の謎だけちょっと詰まったけど他はさくさくと
いけたかなという感じです。
移動距離はそこまでないのですが、散策フロアが縦に長いのでエスカレーターを
行ったりきたりは結構しました。
ストーリーも万人受けすると思うのです、が。
もしかしたら、もしかしたら、メガテンとかやってる人は察する部分が
あるかもしれないなーって思います。
天使とか悪魔の名前に詳しい人とか。
最初のうちは謎解きというよりは情報を歩き回って集める感じ、後半は手にしている
情報とかを振り返りながら謎解きをしている感じが強かったかなと思います。
ヒントを見ることなく無事クリアしました!
難しいなーって思った人用のヒントは4Fの受付の近くに設置されているので
途中で詰まった人も安心かなと思います。
ここからはウェアハウスの写真を何枚か。
入口です。
自動ドアになっているのですが、すっと手ぶらで入る人なんかはゲーセンとして
通い慣れている常連さんなのかな~って思ってしまうやつ。
ゲーセンとしても大きいですし、居心地はよいと思うので、昔みたいにゲーセン通い
していたらホームをここにしたいなーって気持ちになるかもです。
入るとこんな感じ。
スラム街の再現が半端ないですね。
2Fか3Fの壁です。
一昔前のネオン、文字も合わせて九龍城らしさがすごい。
貼り紙も規則性はなくべたべた貼られてて破れているところもあって、こういう加工は
普通に貼るよりかなり手間がかかってそうです。
こういう洗濯物がかかっているとこんなところでも生活している住人がいるんだーって
感じが出ていて雰囲気づくりの拘りを感じます。
しかしこの場所に下着干したら回収するの大変そうだな…。
これは出口です。
ウェアハウスは駐車場があるんですが、この出口は駐車場に繋がっているところです。
見にくいのですが、中は泉に橋が架かってるような感じになってます。
謎解きをしていたらなかなかネットカフェとか室内スポーツとかしている時間はない
かもしれないのですが、ここのネットカフェは受付がゴージャスな感じで、
いつか入ってみたいなー。
ネットカフェって近所で済ませてしまうことがほとんどなんですけれどもね。
目的が時間潰しというよりは漫画を読むためでしか行かないので。
というわけで、今日は2つの謎解きをしてきました!
そやさん、長時間ありがとうー!