マーダーミステリー「ヤノハのフタリ」プレイ感想

1月7日、まいさんと新宿のRabbitholeさんに行ってきました。

19時からの回でマーダーミステリー「ヤノハのフタリ」を遊びました!

 

rabbithole.jp

新宿店さんは双子島神楽歌のときにお邪魔して二回目です。

 

今回の「ヤノハのフタリ」というシナリオですが、プレイ可能人数は7名固定。

男性4名女性3名という配役なのですが、今回の参加者の方はソロの男性と女性が

1人ずつと男性1人女性2人の3人組、そして私達ということで、女性が多かった

ので、私は今回男性役をやってきました。

…なんか1つ前の記事で女性役もたまにはやるぞ!みたいなこと書いたそばから。

いいのです、やっぱりロールプレイをするなら異性をやる方が楽しくて。

人数がちゃんとぴったりのときにランダム希望せずに女性役をやればいいんだ!

男性役をやったのですが、誰をやったかはここでは伏せておきます。

 

マーダーミステリーは本当に感想がネタバレになるので面白かったしか言えないと

毎回書いているような気もしますが、ルールに関しても捜査パートについても

書けないとなると、どうしようかなぁ…と。

というわけで、今回がどうかは置いておいてどういうものが好きかを書いてみます。

 

私は密談のみより、全員で話すけど密談はありというルールの方が好きです。

全員で話すけど密談はありというルールだと、それでも密談だらけになってしまったり

むしろ全く密談しないで完全に全員で話をしていくスタイルになることもあると

思うのですが、そこにいる人のプレイスタイルによって変わってきて制限がない感じが

可能性が広くて好きなのかなぁと思っています。

密談だけのものをやったかやってないかは別として、Aの密談とBの密談があって

Aの密談が早く終わったときにそのあと、Bの方に1人と密談したいな…って

思ってもなかなかタイミングが難しくてちらちら伺う時間になっちゃうなぁとか。

どんなルールのときでも自分から密談を仕掛けるのがわりと苦手だったりします。

そこが課題点だなぁとも思っていて、人に密談を設けてもらうとそこでは結構話したり

するのですが、自分から密談を仕掛けるにしても、先に話してほしくないところと

密談で何かが成立してしまっているとか後手に回ってしまいがち。

 

ちなみに、今回のシナリオは、それぞれの思いがあるけれども、協力しないことには

何も始まらない!!!という感じで、人を疑ってばかりじゃ何もできないなという

ことを感じました。

 

マーダーミステリーの面白いところは、シナリオによってルールが違うので、例えば

ミッションがそれぞれにあることを全員が認識していれば、これはこの人には

もしかしたらとても重要なことかも(実際は全然重要じゃない)とか、これはこの

人には特に関係ないし伝えてもいいかな(その内容がその人のミッションだった)と

いうこともありますし、逆にミッションなんて実はなくて犯人探しだけなのに、

何かあるだろうと勘ぐってしまって、ないものをすごい警戒して情報開示を渋って

しまったり。

前やったやつがこうだったから…とかそういう意識を新しいシナリオをやるたびに

失くすことが大事だなと思いました。

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今回のヤノハのフタリは初心者の方でも入りやすいシナリオだったと思います。

ほどよい情報量と、捜査での情報整理も会話のなかで疑問が解決しやすいような気が

しました。

 

そして、疑問が残っても、最後にGMさんがしっかりと解説してくださいます。

本日のGMさんは中島さんという新宿店の店長さんだったのですが、解説がとても

わかりやすく、それぞれの人物像に沿いながら事件もしっかりと真相がわかる、

そんな解説でとてもスマートだと思いました。

捜査パート中とかは、シナリオのなかに存在感を出さずに見守るタイプの方だったな

と思います、でも導入部分とかは流石の雰囲気も出してくださっていて素敵な

GMさんでした、ありがとうございました!
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本日一緒に遊んでくださった方々、皆様とても話しやすく、解説も含めて和やかな

雰囲気でした、ありがとうございました!

特にネタバレになっちゃうとあれだからあれだけど、私は特にあの人、私が一番多く

話したなーって人に感謝感謝です。

プレイヤーとしてスキルを学びたいなと思いながら遊びました。

 

というわけで、一緒に行ってくれたまいさんありがとうー!次は謎解きかな。

聖剣もお誘いできそうなときあればご一緒したいけれども…!

GMさん、同卓の皆さん、ありがとうございました!

予約が週1しかなくてなかなか行けなかったのですが、今回参加できてよかったです!

 

…そして私は休憩時間に話したどうぶつの森で頭がいっぱいすぎる!