1月10日、19時回のマーダーミステリーにソロで参加してきました。
場所は渋谷のRabbitholeさん2号店。
こちらの場所は同じくマーダーミステリーのアイとアイザワを遊んだときにも来て
いましたので、約1ヶ月ぶりで2回目でした。
今回遊んだシナリオは「妖狐の村」というシナリオ。
シナリオについてはこちらに配給元様からの紹介文があります。
mysterious-treasure.wixsite.com
ストーリーのところにあるのですが、時代背景は幕末。
…るろ剣好きの血が滾って参りました!!!
そして妖狐。
…人狼の村なのかな?という発想にすぐ繋がってしまう頭の構造。
最初にGMさんから登場するキャラを紹介していただいて、やりたいキャラがある
人はそのキャラのシナリオを指で差すみたいな配役決めだったのですが、今日本当は
たまには女性キャラを…!って気持ちを扉くぐるまで思っていたはずでした。
…でも、武士なんて言葉を見たら、それはもう選ぶしかない!!!という謎の使命感に
操られ選んだキャラはこちら。
遠野光役をやらせていただきました!!!
個人的に遠野光役はとても楽しく遊べました!
解説聞いてるときに、どのキャラも楽しく遊べる要素が散りばめられているなと思い
ました。
今回のマーダーミステリーの特徴として、時代ものであるのが1つと、もう1つ。
密談しかできません。全体での話し合いができません。
個人的に全体での話し合いができるタイプのものでの密談って必要以上にしない方で、
全体の流れを把握したりをして目的を達成したいタイプなのですが、今回はそれが
許されない。
でも、今回のシナリオは密談しかできなくても、全然楽しくプレイできました。
密談ってどのシナリオやってても、あの人全然話してないなって人ができてしまって、
あの人に関してはほぼ何もよくわからず終わってしまったとかも多々あります。
時間配分が下手なんですよね…全員と均等な時間話を聞けるように立ち回りたい。
なので、とんでもない勘違いや勝手な思い込みをもってしまって、解説のときに
驚いたりもしました。
人によっては結構重たいシナリオだなって思うかもしれないですし、R18系の話は
全く無理って人にはちょっと厳しいかなと思いますけれども、そこが気にならないよう
でしたら、幕末とはいえ、時代背景とかの知識はなくても全然大丈夫です。
大体の記事で書いていますが、私はマーダーミステリーにロールプレイが入るのは
わりと好きです、なかには苦手な方もいるかなとは思うんですけれども。
今回のシナリオは、ロールプレイ好きにはとても楽しいシナリオでした。
ロールプレイしてくれる人がいるととても嬉しいですし、ロールプレイしたら楽しい
場面がちらほらあったりするので。
私の課題は、そういったロールプレイをするシナリオで女性のロールプレイもできる
ようになることかな。
こんな感じで、幕末という和風シナリオなこともあって小物も和風です。
あと他にも色々あって、思わぬ体験もありました。
言えないけど、私はそれが嬉しかったなー、緊張したけど楽しかった!
すごく楽しかったのですが、欲を言えば、あまり書くとネタバレなのですが、人に
よっては、かなり手元がごちゃっとして、メモしたりするのわりと大変。
シナリオブック広げて、メモもって、片手にボールペンで…あと巾着と…みたいな。
今回のGMさんは酒井りゅうのすけさん。
お名前は色々なところで拝見していたのですが、この方がー!!!という感じで
初めてお会いできました。
解説も、解説をGMさんがずっと読んでいくだけでなく、参加者の私達に話を振って
回答して、それを聞いてまた話を進めてくださる対話形式の解説をしてくだいました。
自分の演じた役のことを自分の口から解説の時間になって、何も隠すことなく話すのは
開放感があっていいなぁと思いました。
もう一人アシスタントをしてくださった女性の方もいらっしゃって、密談しかできない
シナリオなので、うっかり自然と会話が広がりそうになったときとかに気づいて注意を
いれてくださったり、しっかりと動きを見てくださる方でした。
というわけで、今回のシナリオもとても楽しく遊ぶことができました!
同卓…密談だったので卓がないスタイルだったのですが、同卓してくださった方々も
マーダーミステリー初めての方とかはおらず猛者の方々ばかりで、ルールの把握も
しっかりとされていて、気持ちよくゲームをプレイしてくださる方のみでした。
しかし上級者の方々ばかりで内心震えあがっていましたが…!!!
GM様、サブGM様、同卓の方々、本当にありがとうございました!
あとはRabbitholeさんで今やってるものだと聖剣だけ未プレイなので
なんとか予約滑り込めそうなときに頑張ります!