マーダーミステリー「雪山に咲く一輪の花」プレイ感想

2月28日、夜にオンラインでマーダーミステリーをしました。

お名前出していいか聞くの忘れてしまった…!自分を含めて4名で遊びました。

 

今回仕様したツールはディスコードのチャットで全てテキストで。

遊んだシナリオはガンダルフさん制作の「雪山に咲く一輪の花」です。

フリー配布シナリオで、ブログにて公開されています。

個人の方のブログですのでリンクは貼っていませんが、お名前とシナリオ名で

検索すれば出てくると思います。

 

今回私がやった役は水谷新伍というクール系の男性。

実際にオフラインで声に感情をのせるロールプレイも好きなのですが、テキセの

文字で精一杯表現していくロールプレイも好きなので、今回とても楽しく

遊ぶことができました!

 

時間も進行役の方が臨機応変に設定してくださって、ロールプレイしたかったの

だけれども時間がなくてもっとしたかった…!ということはなく、出ている情報で

推理しながらもこのキャラだったらこう言うかな!?とロールプレイも全力で

できて、密度の濃い時間を過ごせたと思います。

 

事件のイントロとしてはすごく単純な雪山で人が死ぬみたいな話なのですが、推理は

なかなかに混沌とする展開でした。これがクリティカルだ!みたいなのがなかなか

各キャラ出てきづらいといいますか…だから色々推測して考えて言葉にしてみてという

会話が捗ったゲームになったと思っています。

 

同卓してくださった方々はみなさんとても素敵な方で、ロールプレイもしっかりと

してくださる方しかいなくて、テキストセッションだったのですが、そのキャラが

話している様子が頭の中で自然と再現できたと思います。

また今回の方々とマーダーミステリーなり他のゲームなりできたらいいなぁ。

 

マーダーミステリーの本数をやりだすと、推理の能力と情報整理能力も大事で

もちろんそれも鍛えたいのですが、私はロールプレイをもっと鍛えたいって思います。

オフセッションだと噛みまくったり、演劇畑の人からしたらとても素人なんですが、

その瞬間はそのキャラとして振る舞いたいって気持ちが結構強いとは思っています。

演じてもいい空間だから、演じるのが恥ずかしいという気持ちが少なくなって、

演じることをほかの人も受け入れてくれるのがすごく楽しなーって。

 

人数調整とゲーム中の進行してくださった方、そして同卓してくださった方、

素敵なシナリオを提供してくださった方、ありがとうございました!

もっとオンラインでも遊びたいですね、なんとなく外出自粛モードの今だからこそ、

そのときできる環境で最大限に遊んでいきたいのです。

 

今日は写真は特になし!

イメージ画像とかも見当たらなかったので。