目撃者たちの夜プレイ感想

27日の夜、ディスコードのボイスチャットを使用しながらゲームで遊んできました。

もともとマーダーミステリーの募集で入ったディスコードのサーバーなのですが、

そのあと色々オンラインで遊ぶゲームでお世話になっています。

 

例の如く、遊んだ方のお名前出していいかどうかを聞き忘れてしまったので遊んだ方は

省略なのですけれども、結構な人数だった気がする、8人ぐらい…?

 

今回遊んだゲームは「目撃者たちの夜」というゲームです。

以下はゲームマーケットに掲載されたゲーム紹介ページです。

gamemarket.jp

このゲームは元々オフラインで遊ぶゲームだと思うのですが、今回GMをして

くださった方がひと手間工夫をしてくださって、オンラインで遊ぶことができました。

ありがとうございます!

 

絵柄がとても好きな絵柄。前にマーダーミステリーのクローズドマンションでも遊んで

いるのですが、そのキャラデザさんなんだと思います。

とても好き、すごい特徴的な絵柄で、今回のゲームのキャラだと執事と爆弾魔が特に

好きだなー、殺人鬼は言わずもがな好きです。

 

このゲームはどんなゲームかというと、推理ゲームなのですが、初めて参加するに

しても人狼に比べたら敷居は高くないと思います。

実際、私は今回が初めてで、ルールについても開始時間になってから読んでも

ゲームには参加できるぐらいシンプルなルールだと思います。

ルールはシンプルなのですが、展開は毎回毎回全然違いますし、参加者の方々が

自分も含めてとにかく平気で嘘をつきますね!そこが面白いところなのですが。

 

自分の順番が最初でない限り自分のところに相手から回してもらったカードと

自分がひくカードの2枚があるのですが、前の方が宣言したカードじゃないものが

堂々と送られてきたり、色がついている客人というカードの本来ない色を宣言して

回ってきたりと、とにかく参加されている方がユーモアがすごい方が多くて楽しい

時間でした。

私はまだそんなユーモアを交えて嘘をつけるほどに熟練ではないので、真正直に

発言をして推理をしていましたけれども。

 

人数がそれなりにいてボイスでやっていたので、なかなか発言のタイミングが難しいの

ですが、今回参加していた方々、喋り出すきっかけがないなと思ってるときに積極的に

話を振ってくださったりここが怪しいと怪しい人の名前を入れながら発言してくださる

ので、名前があがったときに自然と話に入りやすい空気だったと思います。

人が話しているときに遮る人もいなくて、これだけの人数で一人もそういう特徴の人が

いないのすごいなーって思ってました。

別に悪いことではなくて、積極的に自分の情報を伝えようとしてくれているというのが

わかるからいいんですけれども、私みたいなのは一通り発言がみんな終わってから

遮らないようにいきたいなと思ってしまうタイプなので助かりました。

オフラインだとそうでもないんだけど、オンラインだと様子を伺ってしまいがちだな。

 

今回初めてやってみたのですが、一番大変なのはGM様。

オンラインならではの、手番がきた人がGM様に伝える内容をGM様がミスせずに

行わないとゲームが破綻してしまうので、すごい責任重大な役割だったと思います。

でもそれをしっかりやってくださったことで、こうして遊ぶことができましたし、

初めて遊ぶ回がこのときでよかったなと思えました!

 

GM様、同卓してくださった皆様ありがとうございました!

また皆様と違うゲームだったり、今回のゲームをまた遊んだりしたいです。

ない頭をフルに使ったぞー!