マーダーミステリー「J・モリアーティの暗躍」プレイ感想

4月6日、ぽんちょさんとトリーさんとkataさんとうなぎさんとオンラインで

マーダーミステリーを遊びました!

 

ぽんちょさんにGMをしていただいて、他の4名がプレイヤー。

遊んだシナリオはセカンドステラさんの「J・モリアーティの暗躍」です。

セカンドステラさんが作成されているマーダーミステリーはこちら。

secundusterra.jimdofree.com

使用ツールはディスコードとユドナリウムでボイスセッションで行いました。

ユドナリウムの画面を動かしながらディスコードの画面と切り替えてというのが

なかなか面倒なのですが、ディスコードはスマホでもいけるので、どちらも使用

出来る方はそうすると面倒さは少なくなるのかなと思います。

 

今回のシナリオの導入部分は屋敷に訪れた人間のなかにモリアーティが紛れていて

企みを阻止せよ!といった内容です。

私が今回やった役はレストレード警部でした。

 

セカンドステラさんの作品は腐女子山荘は面白く遊んだのですが、亡霊島のゲーム

バランスがちょっとな…と思っていたところもあったので、この作品がどんな感じか

楽しみ半分不安半分といった状態で臨みました。

が、しかし、今回面白かったです!!!

ユドナリウムの使い方とかに関しては亡霊島のときに思ったことと今回も変わりない

のですけれども、ストーリーがとてもいい。

 

というより、タイトルの時点でもう期待感がすごかったです。

あからさまにFGOとコナンの映画の影響なのですが、モリアーティ教授が好きなので

どう関わってくるのは本当に期待値すごく高くして挑みました。

そして、大満足いたしました!

 

さて、ここからはどうでもいい語りです。

私は、シャーロックホームズは原作も好きですし、とあるゲームでホームズの周りの

人間関係にそのゲームの作品として駄々ハマりしたことが…いや、今でもハマって

いるんですが、ありまして。

そのとあるゲームは大逆転裁判シリーズなんですが、とても好きです!!!

これにシャーロックホームズ、ワトソン、レストレード、グレグソン警部、全員

原作の設定とかには関係なく出てくるのですが、これが本当に好きで。

特にグレグソン警部が好きだったのです。悲しいこともあったけど。

原作のグレグソンは顔色青白くて背が高くて、なんかこう不健康!って描写が出て

くるのですが、かなり勇猛果敢ともあるので、なんだそのギャップ萌えは…!と。

そしてレストレードより階級が高くてかなり頭もいいインテリです。

…好きになる要素しかないな!!!

原作ではインテリなんですが、大逆転裁判ではわりとコミカルなキャラでした。

いや、でも…もう大逆転裁判をやったことがある方は私と語ってほしい。

2までやったことある人で頼みたい…!

 

私のグレグソン語りはいいとして。

やっぱり、オンラインのマーダーミステリーは口を挟む場面がすごく難しいですね。

みんな自然ともってるスキルなんだろうけれども、私は自分が喋ろうって思ったときの

タイミングが人と被ってしまって、そうすると自分の方がひいてそのあとに話そうと

待っているのですが、大体その人の話が終わると次の人が間髪入れずに話しだしたり

するので、いつまでたっても話せないなーって思う場面はあります。

それで、大事な情報をめちゃくちゃ遅く出すこととか、自分が喋る機会が訪れたときに

そのときの話題じゃなくて、さっき喋れなかったこととかを全部最初から話しだすしか

ないなって思ってしまうことがあるので、これはオンライン不向きなんだよなーって

思ったりします。

でもオンラインでやるしかないからやるんだけれども、とにかく寡黙で自分が仮に

疑われてしまったりするときとかでも、ほかの人が話していると挟めなくて弁明に

もっていけなかったりすることも多々あるかな。

対面だと話したいとき大体手挙げるんですけれども。

そのスキル欲しいなー…ガツガツ割り込んで話をするという場面が今までなかったと

いうか、むしろすると叱られたり顰蹙を買うというのを見てきているのでなかなか

できないんですよね…難しい。

 

それはこれからの課題として、今日は楽しかったです!

GMしてくださったぽんちょ様、同卓の皆様ありがとうございました!

また次の予定を調整さん投げます!

 

記事前後しちゃうけど、今日やったのが楽しすぎてすぐ書きたくなってしまった!