マーダーミステリー「青鈍色にとける」プレイ感想

10月3日、対面でのマーダーミステリーに参加してきました。

参加した作品はこちらです。10時からの回です。

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RelivinBOX様制作の「青鈍色にとける」です。

公式サイト様はこちら。

relivinbox.com

今回のマーダーミステリーですがコンベンションの一角で行われていました。

それがこちら。
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マーダーミステリーコンベンション、マダコンです。

pocket-murder.site

実は、こういったゲーム関係のイベントに行くのはこれが初ですね。

コンベンションという単語、聞いたことはあったのですが。

どんな感じなんだろう、何をもっていけばいいんだろうとかあまりよくわかって

おらずに参加したのですが特に予習がなくても困ることはなかったです。

でももっと大きなイベントだったらちゃんと予習していくべきなんだとは思いますね。

 

ただ、ちょっとだけ会場で困ったのは、10時から開始で、9時59分集合だったの

ですが、開場自体が10時とのことで、他の参加者の方もどうしたら…みたいには

現地でなってましたね。

待機列があるのですが、そちらに並んでしまって間に合うのか…!?みたいな。

私はこの日1つだけの予定だったのですが、2つとか発表されている時間的にいける

って思って参加されている方もいると思いますし、そういう方は開始時間がずれこんで

しまうと、あとが厳しくなってしまったのではないでしょうか。

感染対策などはちゃんとされていましたし、マーダーミステリーの出展ごとに仕切りが

儲けられていたので、他のところで開催されている音が聞こえてきて思わぬネタバレが

発生してしまった…!とかはないですね。

というより、自分が遊んでいるとそちらに集中しすぎててそもそもあまり聞こえては

こないし、聞き耳とたてる余裕もないかなと。

 

会場にはちらほらと知っている団体さんとか、こちらが一方的に知っている方などの

姿もお見かけしたのですが、特に事前に行きます!!!とか言ってなかったので、

さらりと参加して終わったらすっと会場は離脱しました。

 

受付を通ったあとは、予約をしていたブースを探して向かいます。

大体のものが事前に予約が必要なものだったと思いますが、なかには飛び入りで参加

できるものもあったみたい。

ただ、ここまで来てから参加できるものがないってなるとちょっと悲しいので、予約は

していくのが正解だったかなとは思います。

私自身はマダコンに行くぞ!というよりは、この作品がマダコンに出るとツイッター

見かけて行ってみたいなーとなったので予約してという流れでした。

 

今回の作品で私はこちらのキャラを担当いたしました。
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…ラテン系かな?

こちらのゲームのシステムですが、かなり独特ですね。

でもその独特のシステムが面白くて、駆け引きもあったなと思っています。

そのシステムによってかなりいろんな展開になると思います。

 

ただ、ルールの把握がちょっと大変ではあったかな、独特のルールでしたね。

面白いなーと思ったけど、初めてやる人には向いてないなと思います。

あとよく思うんですが、マーダーミステリーは終盤になると怒涛の勢いで一人また

一人と秘密がばれていってみんな大っぴらに秘密大公開タイムみたいなのができる

こともちらほらあるのですが、私が遊んだときのメンバーは結構秘密はガンガン言う

タイプの人でしたね。

私は犯人でも犯人じゃなくても秘密自体はそのキャラとして隠すことだと思っていて

自分からは口を割らないタイプなので「今だからもう言ってしまうけど~…」みたいな

流れをあまり作らない方だと思うので、そうやって秘密をガンガン言うプレイスタイル

斬新だなーと思いました。

でもその方が考える材料は多くなるし、真実には近づきやすくなるのかもしれない。

何かのときにそういうプレイスタイルも試してみるのもいいなと思いました。

 

そんなわけで、今回のシステムかどうかは別として、カードは絶対全部公開するマン

とかではないですね、伏せたいものは最後までがっつり伏せちゃう方。

それで怪しまれたりしたらそれはそれだ!ぐらいの気持ちでいます。

このキャラの立ち位置で考えたら公開しないだろうなーとかそういう方が働いちゃう。

 

あと、オンラインだとあまり見ないで終わっちゃいがちなのですが、カードにあること

って、文字だけじゃなくて絵も書かれていた李するなら全てに注目しないとですね。

私は疑い深いからかカードの文字や絵、記号、背景、フォントあたりはしっかりと

見てしまいます。疑い深すぎて疑心暗鬼になって失敗するのですが…!

 

ロールプレイもみなさんすごかったなー特にすごい方もいたんだけれども、心の底から

楽しむ!!!という陽キャのノリを感じ取りました!

自分が、それはできないんですけれども、そういう方が同じ回にいると場が特に楽しく

なるなと思っているので、朝からめちゃくちゃ笑わせていただきました。
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こちらの作品、げむまに出展されるそうです。

げむま行けるかなー行きたいですけれども。

プレイ人数6人で、GM様が必須です、GM様がちょっと大変かなとは思うのですが、

GM様もゲームの世界観にはしっかり入れるようなつくりになっておりました。

 

GM様、同卓の皆様ありがとうございました!