7月17日、謎解きをソロで遊んでまいりました。
遊んだ作品はこちら。
SCRAPさん主催の「消えた大泥棒と絵本の謎」です。
時間制限はなし、東京ミステリーサーカス内を歩き回って遊ぶ謎解きです。
実はこの日、本来予定していたマーダーミステリーの貸切が難しくなってしまって前日
急遽予定が空いたので日曜の午後14時代に参加してきました。
…前にちらっと書いたのですが、14時代のTMCの混み具合はすごい…。
こういった謎解きは人がいない時間を狙って遊ぶと快適ですし、本来のペースで遊ぶ
ことができるのですが、時間を多めに見積もっておく必要がありましたね…。
謎解き梯子したのですが、かなりギリギリになってしまいました。
らんぷ堂というTMCの2階にある書店を舞台にした謎解きで、こちらは二作品目。
一作品目はすでに遊んでおります。
こちらで遊んだとき、すごく楽しかった思い出があるので、今回もかなり期待値が高い
状態で参加いたしました。
遊んでみての感想は、すごく面白かったし、ストーリーもよかったです!
万人向けに作られていて、謎解きあまりしたことない方を勧誘するのにもいい作品だと
思いました。
14時30分から開始して終わったのが15時40分ぐらいだったので約1時間と
いったところでした…が、混雑がなければもっとさくさくとはいけたかもしれません。
でも余裕をもって遊ぶなら休日日中なら2時間はみておいた方がいいです。
こちらで特に用意していかなければいけないものはありません。
ヒントがほしい方はインターネットに繋がるスマホがあった方がいいかもしれません。
SCRAPさんの作品は最近は既存のものとのコラボが多いかなという印象ですが、
こういったオリジナルの作品のストーリー背景の方が私は実は好きです。
コラボはコラボで嬉しいのだけれども、オープニングとかそういったものが本当に
失礼な話なのですけれども、既存のものを組み合わせている紙芝居が退屈だなと思って
しまうときがあって…。
いちから作られているオリジナル作品ですとやはりそのために作成されたものなので、
出来がとても自然ですし見やすいなと思っております。
こちらの作品の感想としては、難しいところはそんなにないけれども、立ちながら机が
ない状態でやるには結構厳しいかなと思います。
そのわりには日中は混んでいるので机がなかなか空かなくて…といったところですね。
2階には他にもTMC内を歩き回るような同じタイプの謎解きをされている方も多々
いらっしゃいますので、本当に密度は高いですし、階を移動するときの非常階段の
ようなところはすれ違うときは結構大変だな…ってわりといつも思っています。
こればかりは仕方ないのですけれども!
らんぷ堂の雰囲気は、とても好きですし、本屋で謎解きというシチュエーションもまた
よいなと思っているので、今後また新作が増えてほしいです。
ありがとうございました!