マーダーミステリー「ポケットの宝物」プレイ感想

8月28日、オフラインでマーダーミステリーを遊んで参りました。

 

遊んだ作品はこちら。

かとうゆうか様制作の「ポケットの宝物」です。

プレイヤー人数は6名。

 

こちらの作品ですが、マダミス666というプロジェクトの6作品のなかの1つという

ことのようで、実はそのプロジェクトも概要も何も知らずに参加いたしました。

(あまり最新情報とかを調べなくて全然知らなかかったです、すみません…!)

同じキャラクターで全く違うストーリーを6人の制作者の方がつくっているという

プロジェクトのようです。

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こんな感じでそれぞれが本のようなパッケージになっているみたいです。

こういうパッケージ系って個性が出るところだと思うのですが、この6作品に関しては

全て同じサイズのようですので収納を考えたらとても親切設計。

そして今回はこちら。

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GMレスで遊べるようになっています。

今回は場所はジョルディーノ吉祥寺店さんで遊ばせていただいたのですが、進行役は

すこさんがしてくださいました。

プレイヤーの方々もマーダーミステリー初めての方はいらっしゃらなかったのですが、

もしあまり経験されていない方がいるようでしたら進行役は経験ある方が率先して

やった方がもちろん事故は起こらないと思います。

 

今回に関しても、すこさんがプレイヤーをしながら進行役を兼任してくださいました。

途中、これ進んでいいのかな…?みたいになるところはありましたが、そのあたりは

参加しているプレイヤーの方々と確認しながら進むことができたので、事故も起こらず

楽しく遊べたと思っています。

 

私はこのシリーズは初めてだったのですが、プレイヤーの方でシリーズのいくつかを

経験されている方もいらっしゃいました。

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私は今回ハウをやらせていただきました。

キャラクターが6作品同じということは、6作品全部同じキャラクターで遊びたいと

思う方も少なくないと思います。

私もシリーズもので同じキャラをやりたいと思ったこともあって、実際そのとき同卓

した方々にお伝えしてそうしていただいたこともありますが、今回の作品に関しては

もし他の作品もプレイできる機会があった場合は、あえていろんなキャラをやってみる

のもいいかなと思いました。
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作品の内容としては、全体的にものすごく重たい空気になることはなく、楽しくそして

時間的にもお手軽に遊べるタイプのものだったと思います。

ルールもシンプルで終わったあとも誰かがもやもやすることもなく綺麗に遊び終わる

ものになっていたなという印象です。

 

全然関係ないんですけれども、今回初めてであらすじが魔法都市だったので、キャラの

画像も見てたらなんだかマジックアカデミーをすごく思い出しました。

昔やってたので懐かしい気持ちに…!

 

他の作品もやってみたい欲はわきましたが、パッケージものは本当に貸切が多くて

なかなかオープン公演がない印象なので、狙えたら…!

特にこれがやりたいという作品も6作品、今回遊んだものを除いて5作品のなかに

できました。

結構6人固定で集まって全部の作品をやっていくという方々も多いと思うので難民に

なるのは必至なのですが…!

 

進行役をしてくださったすこさん、同卓の皆様ありがとうございました!

オフラインの公演も自己紹介でした通り、ちょくちょくと参加していきますのでまた

どこかでお会いしましたらよろしくお願いします!